イチゾー＆モモフク

「事業を始める時、私には金儲けをしようという気持ちは　あまりなかった。
なにか世の中を明るくする仕事はないかと、
そればかり考えていた。」
by　安藤百福

「乗る人がいなくて赤字になるなら、乗る客を作り出せばよい。
それには沿線に人の集まる場所を作ればいいのだ。」
by　小林一三
デパート、宝塚歌劇、ファミリーランドなど鉄道業の枠にとらわれず、商業・娯楽施設を作った結果多くの人が沿線に住み、阪急電鉄を利用した。

偉人は　すごいアイデアマン。お二人ともお仕事は　もちろんお出来でしたが、遊び上手でもあったそうです。

遊ぶにも意味があるのよね～・・・
な～んて。
今日は　この偉人お二人に所縁のある池田をウォーキングしました。

池田文庫→小林一三記念館
池田文庫では　「わが家と阪急文化」という展示が行われています。
ちなみに「阪急王国」という昭和10年の阪急沿線の様子を撮影したVTRが流れていますが、そのナレーションは　落語家　桂九雀さんです。



→池田城から五月山を眺める



→五月山から猪名川を眺める



→落語ミュージアム　資料室に音源がイッパイ！？



→インスタントラーメン発明記念館