7月27日金曜日に道頓堀更科にて、落語とお蕎麦を楽しむ会「第1回更科寄席」を開催いたします。
出演は 桂九雀師匠 2席、その他1席・・・
へへへ~
「その他」は わたしなんですぅ~!
頑張ります!!
愛する故郷大阪ミナミ。
そして、親愛なる精華幼稚園、精華小学校と8年間、ずっと1クラスで、学校が終わっても、千日前や道頓堀や戎橋を走り回り、夜になれば、一緒に銭湯に集まった(男の子も小学校4年生ぐらいまで女湯だったのよね)親愛なる幼なじみ達・・・
道頓堀更科は親愛なる幼なじみの一人が営む80数年の歴史ある老舗蕎麦屋です。
おまけに蕎麦屋のお嫁さんになったのは 同じく幼なじみ。
私は 落語歴3年と少しですが、更科の亭主は ずっと前から落語ファンだったそうです。
角座など演芸が華やかだったころ、更科には 米朝さん、枝雀さんをはじめとする沢山の噺家さんも利用されたそうです。
ちなみに私の家は 角座楽屋口前で、飲食業を営んでいましたので、小さい頃は 芸人さんにも 可愛がっていただきました。
偶然に突然に落語を習ったのですが、ひょっとして必然的だったのかもしれません。
なにやら、ぴたァーと落語に馴染んで大好きになってしまいましたから。
私が落語を習っているってことで、更科の亭主に写真を見せると・・・・・
「プロみたいやん!?」
と、勘違いをしまして、落語会が考案されたのです。
私が落語をするなら、
「あなたが お金をお支払いして見てもらわなあきませんやん!?」
と・・・・九雀師匠。
またまた親愛なる九雀師匠に、お力を貸していただき、落語会を開催する運びになりました。
更科寄席では 「たいらばやし」をかけさせていただきます。
このミナミの街をてくてくと歩いていた幼い頃に帰って、定吉を演じたいと思います。
よろしければ、お申込みを・・・
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