王者の心理

ティッシュを用意して見ました。
泣きました。
ＴＶ「学校へ行こう　ＭＡＸ」
目指せ日本一！チアリーディング女子高生　汗と涙のジャパンカップ優勝決定戦
前人未到の7連覇を目指す王者・箕面自由学園と驚異的な成長で迫る新星・梅花高等学校・・・
勝利の女神はどちらに微笑むのか！？・・・

本番１週間前、Ｖ６からの質問「ジャパンカップで優勝できると思いますか？」
ここで、追う者の勢いと、ＴＯＰを守るものの心理が伺えました。
新星・梅花高等学校は　全員が「ＹＥＳ」
王者・箕面自由学園は　全員が「ＮＯ」
スポーツの勝敗には　①スキル　②コンディション　③メンタルの３つの条件が　高いレベルでパフォーマンスに影響します。
「ＮＯ」と答えた王者達、「ＹＥＳ」と答えた挑戦者・・・
本番では　何を考え、頭の中に、どんな言葉が　よぎっていたのでしょう？
以前、スポーツ心理学会のフォーラムで、オリンピック金メダリストの方たちのピークパフォーマンスの心理状態についてのお話を聞いた事がありました。
みなさん、揃って「無の境地」というような事をお話されていました。

結果、箕面自由学園が王座を守りました。
でも、梅花高等学校も、みんな、がんばった！！
感動です。
選手の皆さんにも感動でしたが、若い若い梅花高等学校のコーチの立派な事！？
感心しました。
１０数年間、教えていらっしゃる箕面自由学園のコーチ…厳しさの中の優しさ…
あ～スポーツは　素晴しい！！

さあ！！　一層、気合いが入ってきましたぁ！！
うちの娘が所属するマーチングバンド部も　全国大会を１２月に控え、刻一刻と緊張感が増してきました。
毎朝、７時過ぎには学校へ着き、朝練。昼休みも、もちろん放課後も…。
今日は　帰るなり、過去全国大会のビデオを見て、晩御飯の後にも
タタタ♪タタ♪♪タタタ♪タタ♪タン♪・・・・・・・・・
と、ドラムの練習。
青春だ～☆