暦の上では「晩秋」になるのだろう。
いったん気温が下がり、暖房のことを考え始めたとたん、また残暑が戻ってきて、なかなか半袖をしまうことができない。
それでも、日暮れが早くなった。モズがチキチキとよく鳴いている。夜はとてもひんやりして、星が明るい。
サルビア・レウカンサ。意外な水玉植物。
水玉サンド。
イヌタデ。
アカネの中にヤブマメ。
ツユクサとミズヒキとヤブマメ。
どこでもこんな感じだけれど、3種類が一緒に写る場所はなかなかない。
季節はずれのアジサイ、まだ元気に咲いてます。
元の木はすでにこうなのに。
ポーチュラカもおしまいだけど、朝見るとまだきれいなので、なかなか抜いてしまうことができない。
猫の姿がすっぽり隠れるほどの「草深い」花壇。
このごろモグラさんが来て、ボランティアでせっせと耕してくださっている。
あちこちに盛り上がった「モグラ塚」は、トンネルを掘るときに押し出されてきた土で、そのまま植木鉢に入れて使えるようなふかふかした良い土だ。
彼岸花やオキザリスの拡散には、やっぱりモグラが一役買っているに違いないと思い始めた。
本日の「いいね!」
ティラノサウルス「スタン」がオークションに。
予想をはるかに上回る3180万ドル、33億6000万円で落札されたそうです。
(リンク先はクリスティーズ)
この骨格、発見当初はトリケラトプスだと思われていたとか。
おまけ。
「長さ2メートルのロングバトン」
虚構の上を行く現実。まったく油断も隙もない(笑)