閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

寒露

2020-10-13 14:47:13 | 日々

暦の上では「晩秋」になるのだろう。
いったん気温が下がり、暖房のことを考え始めたとたん、また残暑が戻ってきて、なかなか半袖をしまうことができない。
それでも、日暮れが早くなった。モズがチキチキとよく鳴いている。夜はとてもひんやりして、星が明るい。






サルビア・レウカンサ。意外な水玉植物。

 

水玉サンド。

 

イヌタデ。

 

アカネの中にヤブマメ。

 

 

ツユクサとミズヒキとヤブマメ。
どこでもこんな感じだけれど、3種類が一緒に写る場所はなかなかない。

 

季節はずれのアジサイ、まだ元気に咲いてます。

 

元の木はすでにこうなのに。

 

ポーチュラカもおしまいだけど、朝見るとまだきれいなので、なかなか抜いてしまうことができない。

 

猫の姿がすっぽり隠れるほどの「草深い」花壇。
このごろモグラさんが来て、ボランティアでせっせと耕してくださっている。
あちこちに盛り上がった「モグラ塚」は、トンネルを掘るときに押し出されてきた土で、そのまま植木鉢に入れて使えるようなふかふかした良い土だ。
彼岸花やオキザリスの拡散には、やっぱりモグラが一役買っているに違いないと思い始めた。

 

本日の「いいね!」

ティラノサウルス「スタン」がオークションに。

予想をはるかに上回る3180万ドル、33億6000万円で落札されたそうです。
(リンク先はクリスティーズ)
この骨格、発見当初はトリケラトプスだと思われていたとか。

 

おまけ。

「長さ2メートルのロングバトン」

虚構の上を行く現実。まったく油断も隙もない(笑)

 

コメント
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