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桜は五分咲きかな。満開よりこれくらいが静かで良い。
でも暖かいので、一日で満開になってしまいそう。
この木にはヤマガラの巣箱があるので、近寄ると家主におこられます。
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左から、青梗菜、小松菜、ターサイ、水菜、ルッコラ。
青梗菜と小松菜は、根元の葉を見なければ区別がつかない。あとの2つも、花だけを見ればほとんど同じ。ここにはないけれど、白菜もカブも、みんなよく似た黄色い花だ。
これらは全員アブラナ科のアブラナ属というグループで、「属」まで同じだから、まあ近い親戚みたいなもの(…というざっくりした認識)。
ルッコラだけ異色なのは、属が違うから、なのですが、ほんとはこの右に大根の花をもってくれば、ルッコラと大根が似ているのがわかったはず。
(しかし、大根の花はまだ咲いていなかった! いつも揃って咲くとは限らないのが難しいところ)
ルッコラは、たいていスプラウトかベビーリーフで、サラダにちらちらと混ざっているもので、成長した姿はあまり見ないし、わたしも知らなかった。
畑で放っておくと、だんだん伸びて大根の葉っぱみたいになってくる。大根よりは柔らかいけれど、大きくなってしまうとサラダ用には使いにくい。
これをざる一杯とってきて、ざくざくと刻み、生しいたけと一緒にオリーブオイルで炒めると美味しい、ということを発見したので、近頃はこればかり食べていた。
ルッコラ特有のピリッした辛味がマイルドになり、かさも減るのでたくさん食べられる。塩胡椒だけでもいいし、好みのドレッシングをかけてもいい。ハムなど入れてもよさそう。
(生しいたけ、というのは、たまたまうちではこれが同時期に採れるからで、なければエリンギでも、マッシュルームでも)
来年は、いろんな種の混ざった「ベビーリーフミックス」じゃなく、ルッコラだけ単独で作ってもいいかな。
アブラナ科は、昔は「十字花科」といって、わたしの子どもの頃の図鑑にはそう書かれていた。真上から見ると、4枚の花びらが十字に見える。かたちに結びつく名前は、覚えやすくてよかった。
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いちばん遅咲きの、香りのいいほうのスイセン。今年はよく咲きました。
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斜面にぽちぽちと咲くハルリンドウ。日がかげるとつぼんでしまう。
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フリージア・ライヒトリニー。(おぼえた!)
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毎年同じ場所に、大きな株になっているたんぽぽ一家。
気の早いお兄ちゃんは、ひとりだけもう綿毛になってるよ。
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カレンジュラ。お日さまのほうを向いていっせいに咲き始める。
花の正面から撮ろうとすると、黄色がぴかあと反射してしまって、どうしてもうまく撮れない。
本日のコマティキ。
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雨のあと山水がちろちろ流れてくる排水口が、何やらとっても気になるらしく…
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ずーーっと見ています。
根気よく何時間も見張っている。何かいるのかなあ。
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刑事コマ吉、ただいま張り込み中。
本日の「いいね!」
Sting - Russians (Guitar / Cello Version)
この曲が発表された1985年当時は、まだソビエト連邦という国があって、いわゆる東西冷戦の真最中だったわけですね。
以前のPVは→こちら