ホオノキは、育ちの早い木だ。
まっすぐ天にのびていく樹形と、白っぽい幹が美しい。
風車状にひらく大きな葉は、ひらきはじめは薄くて柔らかく、
なんともいえない色合いを帯びて、眺めているだけで楽しい。
大木になるし、秋には大量の枯れ葉が落ちるから、
いくら好きでも、庭木には向かないと思う。
若い枝から出たオレンジ色の葉。
この色は最初だけで、じきに緑にかわっていく。
あんまり大きすぎるので、
全体を画面におさめることはあきらめました。
他の木々も、われもわれもと。
おーい、少しは空も残しておいてくれー。
今シーズン最後のタケノコをゆでてもらっています。
大きなお鍋で、ぐつぐつぐつ。
掘りたてはアクが少なく、皮を全部むいてゆでてもO.K.
そうしないと鍋に2本も入りませんし。
米ぬかなども入れてないけど問題ないようです。
本日のゲスト。
オオルリ。本物です。いい声で鳴いてます。
(でも遠すぎ。りこちゃんも鳥撮るカメラじゃないもん)
そして、本日のにゃんこ。
某月シティのグレ猫さんからいただいた
「水仕事のお手伝いができる猫の手」というのが・・
これ!
長さ約13センチ、肉球型キッチンスポンジ!
(あ、左にお座りしてる子は、うちのページキャットです)
いやいやいや、いくら「できます」と言われましても、
猫さんにお皿洗いなんかさせちゃ申し訳ない。
飾っておきます。
(と書きつつ、ふと思いついて、膝のマドリに「指圧」してみたら、
なんか喜んでますよ。使えるかも)