〇出版したもの
絵本
『プテラノドンのそらとぶいちにち』(絵・鈴木まもる 偕成社)
『ここにいるよ』(絵・鈴木まもる 金の星社)
『つきのこうえん』(絵・島野雫 パイインターナショナル)
童話
『金のゆびわのスープ』(グリム原作 絵・eto あかね書房)
〇電子書籍化
『大きなおなべのレストラン』
『スターハイツ0号室』
『アイヴォリー』
〇これからの予定
画家さんが決まっている絵本が2冊、これからぽつぽつと進んでいく予定。
他にあと1~2冊、できれば嬉しいけれど、できなくても、ま、いいや。と、その程度に、ゆる~くやっていきましょう。
がんばり…ません。閑猫だもの。
先週、2年半ぶりくらいで美容院に行ってカットしてもらい、帰ってきたらMが「昔のSFの宇宙船から出てくる女の人みたい」って。
…宇宙船?
何の変哲もないストレートのショートボブですよ。銀色とかに染めたわけでもなく。
昔ってどれくらい昔のことなのか(30年前と60年前ではずいぶん違うぞ)。映画なのかTVドラマなのかパルプマガジンの類なのか。その人は地球人なのか宇宙人なのか(これが肝心なこと)。などなど、問い詰めようとしたら、「いやべつになんとなくのイメージだから…」とうやむやに逃げられました。
こういうのって、すごく気になるんですよね。寝ている間に頭をぱかっと開けて中を覗いてみたい。いったいどのような「イメージ」が入っているのやら。
あれ? ツルニチニチソウって、いまごろ咲くんだっけ?
河津桜なんかもフライング気味にちらほらしていて、やっぱり暖冬なのかと思う。
冬には地上部が枯れるデュランタも、今年はまだ青々としているし、秋に剪定したアジサイたちはそのあとどんどん伸びて、どこを切ったかわからなくなってしまった。
一方、いつもお正月まえに咲くロウバイは、ふくらんだつぼみがひとつも見当たらず…枯れたのでなければいいけれど。
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お正月の支度は年々縮小傾向にあり、おせち的なものも、お煮しめ(筑前煮風)と紅白なますがかろうじて残るのみ。伊達巻と松前漬(数の子入り)はいただき物。あとはMが行きつけの魚屋でナマモノをあれこれ買ってきてくれるので、おまかせ。
(歳末の混雑時に買い物に行くと、わたしは頭がぐるぐるして、何も買いたくない、何も食べたくない、おうち帰るっ! という状態になってしまうので、ひとりで行っていただくのが良いのです)
柚子を買いそびれたので、たまたま冷蔵庫にあったライムを絞って入れてみたら、あっさり爽やかな味の紅白なますになった。意外といいかも。
お煮しめのこんにゃくも忘れたけれど…これはさすがに代替品を思いつかないので、しかたがない。
完熟かぼちゃの切ったものが正月明けまで持ちそうにないので、お正月に関係ないけど、急遽かぼちゃジャムを作る。砂糖、蜂蜜、レモン。レモンでなくシナモンのほうがよかったかなあ。
雨がやむのを待って畑にほうれん草を摘みに。春菊とごちゃ混ぜに生えた小さいのをざるに山盛り抜いてきたのはいいが、洗ってきれいにして茹でて切り揃えるのにえらく手間取る。
朝から暖房がいらないくらい暖かな大晦日。
年末も年始も関係なく猫は寝ております。
みなさま、よいお年を。
本日の「いいね!」
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ヒトの世界には暗いニュースが多いけど…いいことだってありましたよね。