グッモーニン。毎日あたらしい空を見る。
雲の中に逆さま五日月。
風がない日はお外でゆっくり遊べていいね。
ナニカみつけたらしい。
真剣に見ているときは、ヒゲもそっちを向いている。
えいっ。
(こういうときは、たいていすごく小さいハエかアブみたいなものを狙っているのです)
真鈴ちゃんオハヨー。
猫道。
グッモーニン。毎日あたらしい空を見る。
雲の中に逆さま五日月。
風がない日はお外でゆっくり遊べていいね。
ナニカみつけたらしい。
真剣に見ているときは、ヒゲもそっちを向いている。
えいっ。
(こういうときは、たいていすごく小さいハエかアブみたいなものを狙っているのです)
真鈴ちゃんオハヨー。
猫道。
グッモーニン。日が昇る前。
出先の駐車場にて。
ここでは驚くほどダイナミックな雲がしばしばみられる。
海辺の町ではなく内陸部(という閑猫の認識)だけど、地理的な要因が何かあるのだろうか。
わあわあ。
庭のもみじが見ごろ。お昼から午後3時くらいまでがキレイ。
天然ステンドグラス。
先日の風で、木の下には大量の枯れ枝が落ちており、それらを拾い集めないと一歩も進めないので、柴刈りだか紅葉狩りだかわかりません。
もともと山に分け入って探すから「狩り」と呼ぶので、庭園などに植栽された木を眺めるのは、厳密には「狩り」ではないのかもしれない。
現代のマナーとしては、山だろうと公園だろうと、枝を折ったりするのはNGだけど、平安貴族は「狩りの獲物」として一枝くらいおみやげに持ち帰らなかっただろうか。当時はスマホもインスタグラムもなかったことだし。
一方、桜の場合は、山桜でも「花見」で、「花狩り」とは言わない…ですね。狩りは冬の季語。
このあたりはまだまだ緑。
しまい忘れのぺらぺらお月さん。
虹。
風が吹き続けて4日め。
雲という雲がすべて吹き払われ、どちらを向いても青空しかない。
というわけで、在庫整理です。
上・ごはんのひと。下・おやつのひと。
朝早くベッドに来たクレ坊は、お昼をすぎて午後までぐっすり。
まとめて長時間熟睡するので、「クレのこんこん寝」と呼ばれています。
ねむいねむ~い。
そして次第に無重力の境地へ。
こんこんと眠っていたかと思うと、夕方になって突然むっくり起きて外に出て行き、そのまま何時間か帰ってこない。何か「釣れる」場所と時間帯があるらしく、それはクレだけの秘密。
本日の「いいね!」
Ephemeral Compositions Use Sand and Stone to Create Hypnotic Works on Land
砂の上に石で描く曼荼羅。ウェールズのアーティスト Jon Foreman の作品。
グッモーニン。
銀杏の黄色い葉が散ってきた。ナンキンハゼは、今年はあまり鮮やかな色に染まらないまま散ってしまった。景色のあちこちが見通し良くなってくる。コナラはまだまだ葉っぱがある。
餌台にピーナッツとひまわりの種を出した。さっそくヤマガラ、シジュウカラが交替でやってきて、ピーナッツばかり先に持っていく。
ペット用品売り場で買う安い大袋のひまわりシードには、実の入っていない「はずれ」もかなり混じっていて、こちらは見ただけではなかなかわからない。鳥はくわえた瞬間に重さでわかるのだろうか、割ってみる手間もかけず、ぱっと捨てて次のを拾う。
おやつのひと(左)と、ごはんのひと(右)。
お皿の中身は別々。真鈴はどっちも食べるけど、コマは自分のしか食べない。
そして、変なかっこうで寝ちまったひと。
起きた? だいじょぶか?
クレ坊は小さいとき、突っ走る姿がボストンテリアみたいだったけど、最近はどっしりして、猫型のボストンバッグみたいです。
落し物だよー。
本日の「いいね!」
This cub is experiencing the magic of a winter wonderland!
子熊のアイナ、はじめての雪。
グッモーニン。霧の深い朝。
遠くも近くもぼやけている。
赤い実みつけた。フユイチゴ。
センリョウ。
サルトリイバラ。
ワイルドストロベリー。ぱくっ。
これはいつのだっけ。二重らせん雲。
本日の「いいね!」
英国ウェストヨークシャー、 Jonathan Lawton さんちのミトンちゃん。
鉄道模型マニアの猫好き率は意外と高い…ような気がする。根拠はありませんが。
ストーブに火が入る頃になると、窓にプリズムを吊るす。日が差し込む朝のうちは、部屋じゅうに小さい虹がくるくるしている。
そうそう、小鳥たちへのお接待、いつから始めようか。ひまわりの種、麻の実、落花生。
お皿に着陸した虹をスプーンですくおうとすると、一色ずつしかすくえない、ということを発見した。なぜかしら。
そしてこれは昨夜の月蝕ですが…
山の陰、雲の中から、ようやくあらわれてくれたところ。
目視では上のほうがまだ2割ほど欠けていたのだが、手持ちではうまく写らないのだよね。
枯れ花。
アジサイはまだ色が残っている。もとは青だったけど。
バラ科のシモツケの黄葉がきれい。
トレニアももう終わりです。
コウヤボウキ。今年も会えた。よかった。
ピンクがかった紫に染まるヒメジソ。
こういう色が好きで。
本日のコマティキ。
あくび~~からの、
べろしまい忘れ。
本日の「なるほど」
わたしが関西に住んでいたのは2歳半から11歳までで、周囲が転勤族ばかりだったせいか、あんまり関西弁で喋っていた記憶はないんだけど、このニュアンスは全部わかります。
まりんさんのおしっぽが……
きれいに、くるりん。
そしてこちらは、おしっぽホルダー? 寝ぐせ直し?
近い近~い!
(パソコンを10センチ右へ押しやって寝ておられる)
しるえっと。
本日の「いいね!」(なのか?)
バンクシーかい。
天然リース。
いつかの、きらきら。
きらりん。
このあいだ車に乗っていて、ふとルームミラーをのぞくと、後部窓に点々と猫の足跡が…。
足跡だけじゃなく、ずり落ちたような筋も2本くらいついていて、急カーブの峠道だったけど、思わず声に出して笑ってしまいました。何度も見て、何度も笑っちゃった。
よーく見たら、前の窓も端のほうにうっすらと足跡スタンプあり。ぜんぶコマちゃんのだ。
こーんな幅の狭いところでも、猫は歩けてしまうのよ。
(何か気になるものがあるらしく、ミーミーと言いながらしきりと車内をのぞいているが、何だかサッパリわからない)
本日の「いいね!」
Impossibly Small Bird Sculptures
大きさわずか0.5mm~3mm。鉛筆の先より小さい鳥の彫刻。
フランスのアーティスト Marie Cohydon の作品。
道のむこうに何かもそもそした動物がいる。猫っぽくないし、タヌキにしては細長いし、よくよく見たら…
ハクビシンちゃんだ。
基本夜行性なので、昼間に見かけるのはちょっと珍しい。(もちろん、夜間は、いても見えない)
ふっくら冬毛になっているが、歩き方がぴょこんぴょこんとおかしい。右の後ろ足が地面についていないようだ。けがをしているのだろうか。
みかんでもあげてみようかと思ったけれど、野生動物に餌をあたえるのはやっぱりよくないだろうと、思いとどまる。
足が悪いと木登りも不自由だろう。無事に冬を越せるといいけれど。
巨大な干し椎茸。
雨のあとに、ふと思い出して見に行ったら、時すでに遅し。開ききって雨に濡れ、ぷわんぷわんに大きくなってしまったのばかり。
日に干して、二回り以上縮んでこの大きさだから、元はどれだけ大きかったか、わかるでしょうか。
椎茸に関しては、決して大きければいいというものではなく、雨にあたったのは保存がきかないから売りものにはならないけれど、すぐに煮るか干すかすれば、それなりに美味しく食べられる。
きょうの月は、なんとなく長方形のように見えたんだけど、写真に撮ってみたら、ふつうだった。
夕暮れの雲と…
その30分後の空。
本日の…コロネブラザーズ(笑)
珍しく2匹同時に目撃できたところ。この子たちも基本夜行性だし、とにかく小さいため、なかなかピントが合わない。
左右の白いのは卵の殻。カタツムリにはカルシウムも必要だと聞いたので。
ゆっくりゆっくりだけど動いているのでピント合わな~い~。
じつはこの鉢には、ダンゴムシも1匹住んでいる…らしい。でも、たった一度しか姿を見ていないのでよくわからない。べつに好んで飼ってるわけではありませんよ。
小さいとき、庭のダンゴムシをつかまえて、胡桃の殻にばらの花びらのお布団を敷いて寝かしつける、などという遊びをしていた。ダンゴムシにはいい迷惑だったでしょう。
当時のダンゴムシは、ころころ丸まるから面白かったのだけれど、いまよく庭で見かけるのは、さわっても丸くならず、ちょこまか逃げていくだけなのだ。種類が違うのだろうか。
<追記>
丸まらないのは「ワラジムシ」という奴かもしれないそうです。え~、そうなの? こういうの全部ダンゴムシというのだと思ってたよ。
本日の「いいね!」
鳥の「巣」は、人間のいわゆる「家」と同じではないんだけれど、子育て中の人の家は、巣と呼んでもいいわけですね。
風の日に落ちていたメタセコイアの実。
松なら松ぼっくり。セコイアは…セコイアぼっくり?
風でちぎれて落ちたらしく、まだ青みが残っている。そのへんに置いておいたら、かさが開いて種がこぼれ出てきた。
押し麦みたいな形で、小さくて薄い。これは風にのって遠くまで飛ぶ種子だ。振ると、あとからあとからいくらでも出てくる。
ためしに播いてみようかと思ったけれど、樹高50メートルにもなるという木なので、庭に生えたら、きっとあとで困るでしょう。
オーナメント風に。
ミモザの枝先の、きらきら。
こんなウェブアートを見られるのもあとわずか。
そして、本日のごきげん猫たち。