4月並みの暖かさという。
だまされてはいけない、油断してはいけないと思うけれど、
ついふらふらとお外に出てしまうのでした。
紅梅がほぼ満開で、木の下はよい香りがする。
もう小さなハナアブのような虫がきて、
きら、きらと羽を光らせながら蜜を吸っている。
白梅のほうは、鹿にかじられ3分の1くらいになってしまったけれど、
どうにかがんばって咲いています。
昨夜の雨で庭の水仙はどっと倒れ伏してしまった。
ぐいぐいと伸びてきたヒヤシンス。
中をのぞくと、しっかりしたつぼみがついている。
雪柳は長い長い螺旋だ。
ヤナギネコきょうだいも、背がのびたかな。
スイカズラ。別名を忍冬。
寒い間は、葉のふちを丸めて、最小輪郭で冬を越す。
あたたかくなったので、急に開いてきたところ。
そういう「常緑」の形もあるんだ、ということは、
別に知らなくてもいいけれど、知るとうれしい気がする。
サンシュユのつぼみもほどけてきた。
これは先日の、宇宙ステーションを見るちょっと前の空。
どんぐりの枝に、みの虫2つ。
本日の「いいね!」
猫付きマンション
どうですか、こんなの。(って、誰に言ってる・・笑)