クロッカスの紫。
こんなところに絶対植えてないという場所に咲いている。
球根って勝手に移動するのかなあ。
本日の鳥さんズ。
ヤマガラ。
これもヤマガラ。
ひまわりの種をくわえているので、カワセミみたいになっています。
横向きに、真ん中をくわえるのかと思っていたら、
どの子も縦に、ホイッスルを吹くようにくわえて持っていく。
拡大してみると、種のふくらみのあるほうの端をくわえているようだ。
たぶん、それが一番安定するし、風の抵抗も少ないんだと思う。
こっち向き、ね？
ヒヨドリ・・影だけ・・（笑）
本日のにゃんこ。
鳥を撮っていたら、目の前にずずずいっと出現したので
いちおう撮ってあげましょう。
本日の「いいね！」
家族構成がよくわからない。
バルタン星人はわかります。
本日の鳥さん。
餌台のみかんに来たところ。
この時期、メジロはすでにペアになっている。
個体の識別はできないけれど、来るのはいつも２羽ずつで、
とても仲が良さそう。
ふーん、きょうは河津産のポンカンか。
甘味はまあまあだけど、ちょっと汁気が少ないんじゃないの。
こっちのはウマイよ。
どれどれ。あら、ほんとだ。
ん？ どっかで「にゃー」って言った。
「にゃー」？ どこ？ だれ？
食事中は交替で見張りをする、というルールが
あるのかどうかわからないけれど、
2羽が同時に下を向くシーンはなかなかないのでした。
いつもの年なら、果物を出すと、必ずヒヨドリがきて、
ひとりで陣取って長いあいだ食べている。
しかし、今シーズンは、餌台でヒヨドリをほとんど見ない。
こういうことは珍しい。
冬の初めのころ、近くに大きな群れで来ていたけれど、
群れごとよそへ移動したのだろうか。
みかんはよく餌台の下に落ちているので、
早朝とか、見ていない時間帯に来ているかもしれない。
本日の「いいね！」
雲と遊ぶ
イタリアの写真家Elio Pallard氏の作品。
てくてく歩いて、ご近所の河津桜を見に。
木は小さいけれど、花はぎっしり。
日射しは明るくて、とっても春爛漫なのですが、
昨日は雪が舞ってたし、きょうは朝から室温11℃。
お昼過ぎても13℃。さむさむ。
枯れすすきの、きらきら。
こんなところです。
本日の鳥さん。
ヤマガラ。熱心にお食事中。
食べちゃった？ おかわり？
本日の「いいね！」
くまモンの新聞社訪問（動画あり）
ゆるゆるした見かけによらず、動きが速いので、
みなさん驚いている様子。
このコが熊本県にもたらした経済効果は
２年間で１２４４億円（日銀試算）・・だそうですよ。
長さ約８ミリ。
シジュウカラの頭部の羽。
すごく小さい上に、静電気でぺたぺたくっつくので、
写真を撮るのはとてもむずかしい！
「ドン！」という音がしたので、あー、と思って
ベランダに出てみたら、宙に羽が舞っていて、
ガラスにこれが貼りついていた。
雨のあとで、ガラスの外側が濡れていたので、
ぶつかった瞬間にくっついちゃったのでしょう。
鳥はそのまま飛んでいったので、大丈夫そうですが・・
このあたりに頭の薄い子が１羽いると思います。
そもそも、ここにガラスがあるのがいけないのだ。
ごめんねー。
本日の「いいね！」
フランスのおみやげ♪
楽しい旅だったようで何よりです。
朝ごはんを食べている目の前に大きい窓がある。
ヤマガラが餌台に行き来しているのをぼんやり眺めていたら、
上から羽が一枚、ふわりふわりとゆっくり舞い落ちてきた。
「あ、羽！ はねはねはね！」
と言ってるうちに、もくれんの枝先にひっかかったので、
すぐに縁側から出ると、ちょうどまたはずれて、
ふわりふわり・・地面すれすれでうまくキャッチ。
空中で羽をつかまえたのは、これで2度目だ。
だからどうってことはないけれど、
なんとなく、うれしい閑猫。
これはあきらかにヤマガラのダウンですね。
丸まっているのを伸ばすと長さ30ミリくらい。
写真撮るにも、息を止めていないと、飛んでしまう。
鉛筆画のようですね。
本日のにゃんこ。
おなじみ「まど・きな」セット。
この冬、マドリは「ヒトの布団に入る術」をマスターした。
夜中に冷えてくると、まず、すももが入ってきて、つぎにマドリが入ってきて、
上には黒猫が1匹、2匹とのっかって、温めてくれる。
たいへんすぐれた全自動猫暖房システム。
マドリは、襟元からするりと入ってくるけれど、あったまりすぎると
そのままどんどんとトンネルを掘って足元のほうから出ていく。
大きなもぐらのようで、おかしい。
本日の「いいね！」
「身を曝す」なんて、そんな大げさな。
室温17℃って、うちでは「普通」ですが。
すこし前は、かぶのスープに凝っていましたが、
いまはキャベツスープが美味しい。
大きく切って、水を入れて、圧力鍋で2分間煮て、
あとはコンソメキューブか顆粒ガラスープを入れるだけ。
もちろん、ちゃんと何かでだしをとればもっといい。
お椀に2切れしか入らないくらい、芯ごと大きく切るのがコツですね。
薄切りトーストと食べると美味しいよう。
パンは最近オートミールを混ぜて焼くのが定番になっています。
歌麿の肉筆画「深川の雪」が66年ぶりに見つかった。
というニュースに、身を乗り出して見入る。
ついこのあいだまで、日本画のこういうジャンルには
これっぽっちも興味がなかった閑猫ですが、
必要にせまられて芳年とか国芳とか探して見ているうちに、
「浮世絵」という言葉にアンテナがピッと反応するようになってしまった。
正直いって人物のデフォルメはあまり好みでないけれど、
色彩と構図のセンスには驚かされる。
広重の「名所江戸百景」も良いなあ。
100年、200年後の人が見て、思わず身を乗り出すような、
そんな絵が、いまの日本でも、描かれているかしら。
壁のカレンダーを見て、ふと違和感をおぼえた。
気がついたら、家じゅうでこれだけが「月曜はじまり」だ。
もう3月になるのに気付かなかったのは、
もっぱら写真を観賞するためにかけてあるからだ。
今月はガウディのサグラダファミリア。
どこの部分かわからないが、小さい塔を円錐形の針葉樹に模して、
鳩をとまらせた具象的なデザインだ。
レリーフの枝葉に、白い鳩のパーツがたくさん取り付けてある。
てっぺんの十字架さえなければ、小学校の花壇のすみにでもありそうな・・
6年生が卒業記念に作っていったような手作り感がほほえましい。
建築といえば、ずうっと前から気になっている建物のひとつに、
日本の「首相官邸」がある。
愛想のないことといったら、ガウディの対極にあるといってもいい。
ニュースで映るたびに目をこらして画面を見るけれど、
いつもちょっとだけしか映らない。
窓の巨大な「よしず」みたいなのと、エントランスの屋根ともいえない屋根と、
（日よけでも雨よけでもない。藤のない藤棚のようなもの）
前庭の、忍者がおおぜい潜んでいそうな妙な生垣（？）のある池（？）を
もっと近くで見たいんですけど。
あの庭は、装甲車が突入してきたとき時間をかせぐためだろうか。
建物にもいろいろ仕掛けがあって、やむをえずああいうデザインに・・
ってことは、たぶん、ないですよね。
本日のにゃんこ。
べつに何でもありません。
さんちゃんが機嫌よくしている、だけ。
本日の「いいね！」（・・とはあんまり思えないもの）
時鳥さんちからシェア。
docomoから新発売、犬用の・・ええと・・何？
（簡単には説明しづらいので、リンク先をごらんください）
これに限らず、最近の「新商品」の多くは、
いらぬ心配や余計なお世話を増幅することで成り立っている
・・ような気が、なんとなく、するのですが。
消費税が上がる前にと、駆け込み需要が増えているらしい。
うちも何か買ってみようかと、考えたけれど、特に思いつかない。
要らないものを買っておいてもしょうがないし、
要るものは、値上がりしたって、要るんである。
だいたい買いだめするとろくなことはない。
猫は猫缶に飽きるし、インク買ったとたんにプリンター壊れる。
あ、郵便料金も上がるんだ。
新しい2円切手が可愛い兎の絵でよかった。
ついでに現行の10円切手もなんとかしてくださぁい。
