3月までに処分しなければと考えていたヒロシの50㏄バイク。
生前、処分したら?と勧めても、頑として聞き入れなかった。
たぶん、また乗れる(っていうか、乗りたい)と思っていたのでしょう。
突然思い出して、バイク屋さんに電話を掛けました。
これはモンキーだかゴリラという50年以上前のバイク。
私は知ってました。このバイクは欲しい人には欲しいバイクなんだと。
でも、私にとってはガラクタ。
バイク屋さん、モンキーだと知らせたら、すぐやって来ました。
だって、仕入れ値タダで、磨きようでは30万円以上でも売れるバイクです。
だから、廃オイルも持って行ってもらいました。
バイクが無くなって、物置がさぞやスッキリするかと思ったら、
お恥ずかしいのですが、このありさまです。
この物置は、私の園芸用品も少し入っていますが、ほとんどはヒロシのお宝です。
ヒロシにはお宝でも、私達にとってはガラクタ。
きれいに整理整頓できる日はいつになるのやら?
(ヒロシにはもう整理をするだけの元気がなかったのだと思います)
それで私も気づきました。
私のお宝も、息子たちにとってはガラクタ。
もったいないと思っても、自分が元気なうちに処分。処分。断捨離だぁ~