チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

実家の家じまい加速

2024年12月12日 | チエの玉手箱
がこの家に戻ってくることはないと分かっていても、心のどこかに“が生きているうちは・・・”という想いもあって、なかなか進まなかった実家(チエちゃん家)の家じまいですが、ここに来て本格始動です。
母が住まなくなって5年経った実家は、本当にイラストのイメージどおりです。
床がベコべコして今にも抜けそうですし、小動物(おそらくハクビシン)が棲みついています。
カラ屋(納屋)の土壁は崩れかけています。

弟は定年を迎えても再雇用で仕事を持っているので、今のところ、私一人でがんばります!
もうどんどん捨てていきます。
焦っているのには理由があります。実は実家の建物は未登記なのです。
今年から始まった相続登記の義務化で、3年以内に登記するか、解体するかしないと罰則が科せられるというものです。
あのボロ家にお金をかけて登記するのも無駄なので、解体することになると思います。
それに、私たちもどんどん年老いてゆきます。
なるべく早く方を付けたいと考えています。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (せしお)
2024-12-12 18:57:34
私の場合はまだしばらく実家の解体は無いのですが、解体した方が固定資産税が高くなる問題もありましたよね?
そこらへんはどう対処したらいいのだろう?
返信する

コメントを投稿