チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

埋骨式

2019年09月01日 | ヒロシ
今日はヒロシの埋骨式でした。
ちょうど四十九日に当たります。
無宗教の私たちはいつでもOKだったのですが、お寺さんも親族も都合がよかったので本日に決めたのです。
私たちが選んだ第一候補の墓地が空いていてラッキーでした。
樹木葬墓地の中腹くらいです。
ところで、普通は納骨ですよね。
樹木葬の場合、文字通り骨を埋めるので『埋骨』と言うそうです。
 
墓地に向かう車は、「ヒロシおじちゃん、最後に自分のクルマに乗りたいだろうから」と甥がE55を運転してくれました。
クルマ好きは、息子たちではなく、甥に遺伝したようです。
おかげで、無事埋骨を終えることができました。
これで、葬儀関連は終了となり、ほっとしました。
お墓に持っていく物に漏れが無いようメモしていたのに、カメラを書き忘れて写真撮れなかったのが残念。
 
私は、今まで無意識にヒロシのことを思い出さないように、考えないようにしていたと思います。
これからは、日々の生活の中でフッと思い出したり、匂いを感じたりすることがあるかもしれないな。そんな気がする。
 
 
 
 
 
 


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2 コメント

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Unknown (谷やん)
2019-09-03 00:32:50
ふっと、匂いを感じるなんて素敵だなぁ
匂いって消えてしまいそうなものだけど
何気ないところに残っていたりする
確かに感じるよね
残像よりも鮮明かな…
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>谷やん (チエ)
2019-09-05 23:22:16
コメントありがとうございます。
おそらく思いがけないシーンで、フッと感じることがあると思うんです。
そんなとき、たぶん、泣いちゃうな。
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