福島県福島市在住@チエちゃんです
2回目のガラスバッジ(個人積算線量計)測定結果が届きました。
3か月間の追加被ばく線量(測定値から自然放射線量を差し引いた値。つまり、原発事故による被ばく量)は、私が0.1ミリシーベルト未満、ヒロシが0.1ミリシーベルトと初めて数値が分かれました。
写真の「Xミリシーベルト」というのは0.1ミリシーベルト未満を表しています。
ヒロシは1回目の測定値と同じで、私はわずかに低くなったという結果でした。
結果解説では、時間の経過とともに被ばく線量は減少しているとしています。
しかし、今回ガラスバッジを申し込んで回収に応じた人は市民全体の8.7%と1回目の半数になってしいました。
1回目の数値で安心し、もう必要ないと考えた人もいたと思います。
それに、毎日身に付けて持ち歩くのはめんどうです。
現に、ヒロシは居間のテーブルの上に置きっぱなしにしていましたから。
まもなく東日本大震災から5年。
もう関心が薄れかけているのかもしれません。
2回目のガラスバッジ(個人積算線量計)測定結果が届きました。
3か月間の追加被ばく線量(測定値から自然放射線量を差し引いた値。つまり、原発事故による被ばく量)は、私が0.1ミリシーベルト未満、ヒロシが0.1ミリシーベルトと初めて数値が分かれました。
写真の「Xミリシーベルト」というのは0.1ミリシーベルト未満を表しています。
ヒロシは1回目の測定値と同じで、私はわずかに低くなったという結果でした。
結果解説では、時間の経過とともに被ばく線量は減少しているとしています。
しかし、今回ガラスバッジを申し込んで回収に応じた人は市民全体の8.7%と1回目の半数になってしいました。
1回目の数値で安心し、もう必要ないと考えた人もいたと思います。
それに、毎日身に付けて持ち歩くのはめんどうです。
現に、ヒロシは居間のテーブルの上に置きっぱなしにしていましたから。
まもなく東日本大震災から5年。
もう関心が薄れかけているのかもしれません。
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