余りに大きな災害が発生しなすすべの無い日々が続いていますが、友人から安否確認の電話が入り、互いに無事を確認しあいました。
近所のスーパーに買い物に行ったら、品切れ続出だそうであきれ返った話をしていました。新潟市内は被害も無いのにペットボトルの水やカップ麺が売り切れ、被災地に運ばれたのかと思ったら各家庭に備蓄されたようだと語っていました。
新潟市も七月から新しい花育や食育をする公共施設が運営されます。お手伝いする機会が与えられたら普段も緊急時も身に付いた正しい知恵が大切だと考えています。
被害の無い地域こそ、今私たちが出来る事は平常心で居る事ではないでしょうか。
次女の暮らしているさいたま市では何故か米が売り切れてしまい不安だと話していましたが、政府備蓄米もあるし、減反政策で作れるのに消費が少ないために作らない農地が沢山有ります。大丈夫です。 私個人は
「明けない夜は無い」を信じています。