大型種、新芽は黒葉品種入荷、草丈50センチから100センチ・耐暑・耐寒力有り・花は6月から8月
ラベル紛失した時の為に記録
二カ月連続で痩せました。太らせないよう指示していた動物病院の先生は心臓の良く無いサミーが痩せだして心配しています。御飯をしっかり食べおやつを減らしただけなのに心配してくれています。元々室内犬でも散歩もしない毎日で痩せたのは変と先生は思います。私と同い年位の初老犬になって体調不良、いつかお別れが有来るのは心臓が悪く薬を飲むようになって覚悟しましたがそれでも幸せに最後まで過ごせるように、出掛ける時に心配です。サミーの前の犬クーちゃんは階段で帰ってくるまで私たちを待つて寝ていたそうです。夫と一緒に留守番頼みます。
洗い立てのタオルが好き、いつの間にか器用に自分で包まってます。マメに恐怖の爪切りのお陰で皮膚炎も背中や頭頂部は治りガシガシする足と少しだけになりました。
犬と娘はダイエット成功、肝心の私は美味しいものをたくさん食べて蓄えたのでまだまだ時間が掛かりそう、増加が止まり昨年秋まで戻りはしました。健康でいるのは日々の管理と少しの我慢。
いびきが聞こえたほうが心配な位心臓は弱っているのかも。夜中に静かすぎると息をしているかそっと頭を撫でてみます。
花一輪なら許す何てやっぱり無理。雨降り後のナメクジの食害跡、クレマチスは有毒植物なのに食べられてます。容赦しませんよ。
夕方の水まきが終わったらクレマチスの根元に素焼きの鉢を伏せてナメクジ駆除剤を蒔きます。湿気が有り何か陰になるところに集まるナメクジの習性を利用します。ペットが舐めたりしないためにも鉢をかぶせておくとよいです。ナメクジやカタツムリは捕殺に追いつかない程増えていたりして、植物に定期的に水まきするので快適かもしれません。
見つけたらまずは捕殺
もう少しでバラが咲いてきます。緑の塊だった庭がある日突然様々な花の色と香りで溢れます。数年間空き地を眺め工事が終わり昨年秋から庭再生が始まり、古くからの部分と新しい歩道脇の花壇を手入れしていて楽しいです。品種や株の新しさにより生育に差はあっても地植えはやっぱり楽で、足りない所や過ぎているのを平均化してくれる花壇植えはすごい。
新潟でイングリッシュローズの露地栽培は暖かい地域に送れば「まだ蕾付いてる。」北に送れば「もう蕾ついてる。」同じバラです。雨風雪にもめげずに育てた甲斐が有ります。本当に小さな森の育て方と相性の良かったガーデナーさんに喜んでいただいて幸いです。前年物という小さな森で一年過ごし、輸入時にほとんど取り除かれた細かい根がしっかり回復したものは何故かリピートの方がいらっしゃいます。有難いことです。
これから花の咲く時期はその日の出会い一目惚れシーズンになります。バラは品種名が一緒なら同じ花、基本的にはカタログ通りの花が咲きます。栽培した人によって多少は幅が有るのは事実、お店ではカタログに近い花色やサイズを鉢植えで再現できないかと今も工夫の日々です。毎朝どの品種が咲いたか見て歩くのがこれからの楽しみ。
秋植えた場所は蕾が色づいてきてます
ジャネットと蕾、発売当初の頃植えた古い株。昨年秋はすぐに完売。
暮らしを楽しむ達人ガーデナーの皆様バラ三昧の日々を楽しんで下さい。
園芸教室の生徒さんやブログやお客様色々な方がいつ行くのか伺うと皆さんバラバラ、バスツアー有り新幹線、マイカーと所沢までの旅です。私たち母娘も16日の午後には到着しようと思って準備していますが、デビットオースチン社さんの展示が今回無いので今年もどうしようかと迷った上の見学。大阪ではバラフェスタのようなのでそちらも考えましたが今回は所沢になりました。昨年は何となく行く気になれずじまい、家族やごく近い人の健康状態や色々有ればのんびりというわけにもいかないので行ける時に行動します。
今は出掛ける日の天気が気がかりです。
今朝は雨上がり、一段とつぼみが大きくなっています。風でバーバスカムの花が散っていました。
今朝の花壇
