27日の雨以降、体長1mmだったケムシが今日見たら3ミリに成長していました。昨年は散布したのですが、花弁の中に隠れている虫が退治できなかったので今回は顆粒タイプです。
オルトランDX粒剤を販売用の鉢植えに撒きました。
コガネムシの幼虫にも効果あり。新潟市内ではコガネムシの食害で枯れるということはないのですが、これからが卵を産む季節。外から飛んでくるので仕方ないこともありますが、少しずつ減らせればと思います。
27日の雨以降、体長1mmだったケムシが今日見たら3ミリに成長していました。昨年は散布したのですが、花弁の中に隠れている虫が退治できなかったので今回は顆粒タイプです。
オルトランDX粒剤を販売用の鉢植えに撒きました。
コガネムシの幼虫にも効果あり。新潟市内ではコガネムシの食害で枯れるということはないのですが、これからが卵を産む季節。外から飛んでくるので仕方ないこともありますが、少しずつ減らせればと思います。
助っ人スズメが鉢の中にいる虫取りに精を出しています。農薬散布がすくなく済むのもお米屋さんの前にいるスズメたちのお陰。鉢がびっしりの所なんて人は入っていけませんがスズメが出入りしてました。
虫も新手のタイプが出て来てます。薄緑色で花ビラの数枚の中に潜んでいます。春先はハコベの中に住んでいた虫にそっくりなのに今はバラ。以前よく見かけた茶系の虫は今はいなくなり、花の上なら見つかるので巧妙に隠れて居る虫に代わっています。長く栽培していれば食害する虫も変化してくるのかも、生存競争に残れるタイプだけが増加しているようです。建物を挟んで東側と西側、販売用は毎年入れ替わり混み合っていませんが私のコレクションの古株は二十年以上。トレリスのバラだって十年以上たちます。
殺虫剤を散布するか食害された花を早めに摘み取る方が早やか。スズメたちの子育てはいつ終わるのかしら。
アゲハチョウやガ基本虫が苦手分野。なので山椒も植えられない、実が売られていたので一年分と思い買いました。不要な軸を取り茹で水にさらし瓶に詰めて冷凍保存します。そういえば去年は出会えず買えなかった。
山椒の実だけの佃煮よりサバやニシンと小魚と一緒に使います。大きすぎても硬いし小さくても刺激が少ないですよね。
昨日は朝も水やりしましたが暖かい風が吹いた時間が有りバラの花は午後には萎れ気味。遂に夏の準備。
四時ごろには冷たい風に変わったのでギリギリ夕方の水やりで復活しました。日陰になったところから始め花壇も水やり。花の縁がチリチリの物もそろそろ切時のサインかも。道路から風が吹きつけるコンクリートの通路際が痛みました。
楽しい水やり時間に「大変ですね。」いつもだけど好きなんです。だからバラを育てているんです。
もてなしたりもてなされたりバラ友達だけで楽しみたくなるのは分かります。作業も含めて楽しさがわかるのも自宅で咲かせたことのある方だけのお愉しみ。満開のバラの庭数本でもこんな達成感、他ではないと思うのですが。
数日前はゆかりの生徒さん方と楽しいひと時。
20年来の古い教室の生徒さんとお茶会、久しぶりに姉様方にお会いできます。楽しみです。遠方の方気を付けて来てください。
ずっとヤブガラシとの戦い、絶対今年こそはと目に付いたら抜いてます。お隣の家側の塀のそば手が届きそうで届かない、あーーーーーー気になります。長雨が続くと毎年気が付くと塀の上まで伸びて花まで咲かしてます。鳥にはご馳走でもアゲハチョウが育ってしまう植物なんです。今年こそは勝ち抜きます。これはクレマチスの茎に見えたりして引っ張ってもプツンと切れて根まで抜けない、除草剤でも枯らしきれないなかなか難しいんです。
何食わぬ顔で紛れて育っています
花柄摘みしていると雑草も気になりますがコマメが一番、一斉草取りでは種が落ちた後になりやすいです。花穂だけでも高枝鋏で切り取ります。
今朝は曇り空少し空気はひんやりしてます。写真を撮りながら午後から花柄摘みの場所を決めて、自分のコレクション位は手入れしないと思っています。本当は早く畑に植え付けてあげたいです。お店に残すものと分けなきぁ。オールド系を残すか悩んでます。長く業界にいるので数年前簡単だった入手が少し変わってきたような気がします。