小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

5月16日、17日は実店舗、出荷ともにお休みいたします

2016年05月15日 19時56分50秒 | ガーデンダイアリー

明日はいよいよ出張。2年ぶりの国際バラとガーデニングショウです。2日間バラの担当者がおりませんので、店舗と出荷お休みさせていただきます。行くと決めてから毎日天気予報チェック。水やりが心配でしたが新潟は雨が降りそうです。

5月18日からは通常営業で、6月末日まで休まず営業いたします。

バラの発送も18日から出荷再開いたします。気温が高くなる時期の鉢の移動は株に負担がかかるので7月5日頃まで出荷し、そのあとは9月中旬以降に出荷を再開する予定です。

メールの返信も遅くなります。ご了承くださいませ。

↓↓↓今日の小さな森のバラたちです

↑ダーシー・バッセル

↑コンスタンス・スプライ

↑パット・オースチン

↑アンブリッジ・ローズ

↑ザ・メイフラワー

↑メアリー・ローズ

↑イングランズ・ローズ

↑ミストレス・クリックリー

↑グラミス・キャッスル

↑ポート・サンライト

↑エグランタイン

↑ガートルド・ジェキル

↑バーバラオースチン

↑オリビア・ローズ・オースチン

↑ザ・ポエッツワイフ

↑ザ・ハーバリスト

↑モリニュー

↑キューガーデン

↑ファイティング・テメレア

 

↑クラウンプリンセスマルガリータ

かなり短く切ったつもりなのですが、10年経つからか上の方に蕾が集中。もう少し早くから水やりしていたらもっと下からも枝が増えたかも…。

↑プリンセスアレキサンドラオブケント

思ったより日陰・・・そして強風で新しい枝が5,6本元から折れてしまいました。もっとワサワサの予定だったのですが残念。

↑トランクウィリティ

直径80センチのアンティコ鉢に3株。やっぱり大きくなりやすいです。太い枝でもったいなかったですが15~20センチに切り詰めました。目線より少し上に蕾が上がっています。見上げるほどではないのでいいのかな?

 

 

 

 

 

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不審者にならないで営業時間外はゆっくり道路側から楽しんで

2016年05月15日 09時01分32秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

 

心が疲れると見たくなります無限に育ち自分であり続ける。

 

 

 

早朝5時過ぎた時間道路側から草取りしながら撮影、ふと顔をあげると庭にお婆さんが一人。徘徊かしら。見たことない人。

花を見ているだけでしょうが見通しの悪かった時代の盗難悪夢がよぎる。被害者は現実に犯人が逮捕されても氏名も顔も知ることも出来ない、白昼堂々と鉢を盗んだ人は常連客でした。ショックでネット販売が主になるきっかけの一つ。

「歩道から楽しんで見ていって下さい。」と伝えて水まきに戻り、又振り返ると信号の向こうに見えた人影花壇の縁に足を掛け撮影、老人に成っても何て事でしょ。声を掛けたら「見えないようにしておけ。」私の家族でなくてよかった。公園だってマナー違反はダメです。今時の若いものと批判してきた世代の呆れた行動。

イングリッシュローズは権利のしっかり確立している品種群、販売目的の挿し木は犯罪です。生産している人たちの権利を守ってこその趣味人。

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丁寧に水やりで出掛ける準備

2016年05月15日 05時29分07秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

今朝は晴れてます。予報も25度と高め。いよいよ明日出掛けるので今日から見落としの無いように水やり。

遠足のおやつビールのつまみ代わりに食べられてました。

一番花前に出かけるのは1年ぶり、鉢植えは気温の上下が大きい時期なので開花前が難しい。我が家のコレクションの鉢はこぼれ種で他の植物が大きく育つているのが多く萎れやすいので一度水やりして、もう一度初めから同じところを水を与えます。上手く行かないお客様の話を聞き続けていますが生育不良の原因は水やりが多いです。時間帯と量、与え方。肥料も水とともに植物の体に取り込まれるので水が足りないと成長しません。

鉢数が有ると見落としも有るので一度水かけて、最初に戻り2度目の水やり。水か切れていて高温と風に合うと葉が日焼けしたり花が変形します。シャワーノズルの場合節水型になっているので時間の割に水が出ていません。一度バケツに時間を計りながら水をためてみると良いです。

いずれにしても午前7時までに終われば気温が上がる午後には鉢内は乾き根傷みの心配は有りません。それと出掛ける場合1か所に鉢を寄せ集めておくと鉢同士が日陰を作り乾きにくいです。野菜売り場でミズナや小松菜は箱に立ててあるのと同じストレスが掛からず鮮度が落ちにくい。

気温によって作業時間を変えていますが25度越えが要注意です。

ジキタリスもう少しで開花、これはこぼれ種株

20年前にはすごい人気だった墨田の花火

切り詰めたつもりでも二階に届きそう

日陰のギボウシと山野草

花壇も随分と乾いているので夕方たっぷり水を与える予定、甘やかしてもだめだけれど不足してもきれいな花になりません。結局花壇でも気温が上がると一年目は難しいです。

バラの話は担当者ゆかりで開花した様子もお伝えする予定です。

 

 

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