小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

小さな森の開花状況2016.5.19

2016年05月19日 19時40分58秒 | ガーデンダイアリー

小さな森では出来るだけ遅く開花するよう、少し遅めの植え付け。3月に植えると1,2週間開花を遅らせることができます。1年以上育てた苗も剪定を3月に行うと少し開花が遅くなります。※ただし芽が1センチ以上出た後に剪定をすると水が足りない場合枯れ込むことがあるので注意が必要です。また早く剪定していても水が足りないと花芽が付きにくくなり開花が遅くなります。同じ開花を遅らせるでも水不足は葉が薄くなりアブラムシが付きやすくなるのでNGです。

販売用の今シーズンの15Lpot、咲き始めた品種が出てきました

ザ・メイフラワー

ローズ・ムーア

ミス・アリス

これから次々と開花が始まります。

花壇のバラは↓↓↓

ガートルドジェキル

クラウンプリンセスマルガリータ

エグランタイン

チャールズダーウィン

ヒースクリフ

アブラハムダービー

ポートサンライト

ソフィーズローズ

クィーンアン

アシュラップシャイアラッド

ボスコベル

ミスアリス

ザ・プリンス

ファイティングテメレア

イングランズローズ

ラジオタイムズ

ジインジーニアスミスターフェアチャイルド

ティージングジョージア

アンブリッジローズ

ストロベリーヒル

クリストファーマーロウ

リアンダー

ザポエッツワイフ

メアリーマグダリン

パットオースチン

レディソールズベリ

ザダークレディ

 

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ハンギングバスケット作ります

2016年05月19日 17時05分45秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

種で販売されにくい宿根草を探しに、市場に行って来ました。

上野にある美術館の入り口近くのレストランいつも素敵なハンギングバスケットを飾っています。今年は赤いゼラニュームの塊、お店のディスプレーになるので統一感が大事。素敵。

新潟は強風日が案外多く悪天候の日に室内につるす仕掛けが無いと円形は難しい。ならば古いけどアイアン製で脇に花を入れなければ簡単。高い位置に飾るので花柄摘みや水やりと管理が難しいのでマメにメンテナンス出来ないと無理かな。年齢なりに失敗も重ねているので頭の中で色々シュミレーションしてから行動してます。

1999年ころバンクバー市内で見たカラフルな植え込みも好き。観光地の役所が作成していたので今も飾っているかしら。ゼラニューム、ペチュニア、マリーゴールド、ロペリア他数種と色の組み合わせで植物は同じようで違う作品にしてました。

 

国際バラとガーデニングショウのハンギングバスケットの壁掛けと円形も毎回楽しみにしています。今年は全体がパステル系。植物の組み合わせはさすがに目新しいものはなくバックの額縁に力が入っているものが目立ってました。剪定と刺し芽を繰り返し小さい苗を作りながら開花時期や育ち具合をコンテストに合わせる情熱。すごいです。

お店では販売用ではないので最近は多くの植物を使わないで頑張らないローメンテナンスと長期間楽しめる物を作る事にしてます。

ゼラニュームは花を全部落とし活着を優先。

2週間前の入荷苗で制作、今西日を避け養生中です。

 

市場に行ってみて母の日の頃がゼラニュームも新しい品種の出回るピーク、もう少し買付けしておけばよかったと後悔。ゴールデンウイークは寒い日が必ずあるので過去の反省から控える癖です、温室型の店舗ではないので店内に数日置いただけで葉が黄色くなるので難しい植物です。折れないように出荷用ビニールを外さないだけで下葉が黄色くなるし丈夫なのに弱点多すぎ。苗から何日で出荷になるのかしら、まあ鉢花は温室育ちですから。

時間を見つけて少しづつ楽しみながら生徒さんとお茶会の為に準備してます。来てね。待ってます。

 

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白いバラとクレマチス

2016年05月19日 06時24分12秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

オールドローズの人気時代セットに偶然入っていた弁天線の角のアストラデズモンド、開花時期が他のイングリッシュ―ローズと合わないのでついにクレマチスを絡ませ無理やり遠目にバラが咲いているようにしてます。待つていられない年齢になりフェイクです。

早咲きバラも良いけれど遅咲きも良し結局どれも好き。

 

販売用は出来れば遅めに開花して欲しいのに、「いつ咲く。」の地元の方。「毎日来てね。」どの開花のタイミングで良しとするかは人それぞれでしょう。白、ピンク、赤、黄色色で選ぶのか花型なのか成長スタイルなのかはたまた花サイズ。決められない。一目惚れという選択は無いんですかーーー。

早く咲かせるのも技術、遅く咲かせるのも技術なんですけど。バラは基本カタログに近い花を目指して栽培をしていますが、印刷物と一年目、日差しの強さや弱さ肥培管理で差が出ます。肥料のバランスでも違います。花色は新潟では英国に近いと思うのですが花のサイズは栽培年数などで大きく差が出る場合が有ります。まだ蕾、もう蕾バラにとってもいつ咲くかは悩ましい限り、品種の特性で好きなタイミングで咲いてきます。

品種選びが一番楽しいですよーーーーーーー。

一花一会

 

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こぼれ種のフランネル草

2016年05月19日 06時22分00秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

フランネル草とラムズイヤーどちらもシルバーリーフちょっと大事にしたら今では大変なことになりつつありますが、最近苗では見かけなくなり白花はどんなバラとも合うのでポットに植え付けてプレゼント用にしています。

 

 

花壇のあちこちに昨年のこぼれ種、今咲き始めのカモミールも来年には野生化予定。

ハーブ苗に入っていた除虫菊の仲間が加わり白い花、これもバラの開花に合うので部屋に飾る添えとして重宝します。

リナリアもこぼれ種何故かムラサキ色だけ

ワスレナグサ

ジキタリス

種蒔から育てたことが無いとどれも雑草に見えます。

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