小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

支柱立てが始まりました

2016年05月30日 08時07分36秒 | ガーデンダイアリー

販売中の苗もどんどん開花中です。房咲きして重たい枝があちこち行っています。シュートも出始めたようなので支柱立てを始めました。

この2,3日日差しが強くなってきました。退色していく姿がショック。去年まではそれほど気にならなかったのですが花壇の花と比べると・・・。やはり1年目より、2年目、3年目の株の方が花つきが良いですし、地植えの方がさらに花もちも良く花も大きめ。まだまだ鉢栽培、改良していかないと地植えには敵わないようです。これから気になるのが四季咲き性。管理次第ではありますが、花壇の2番花が咲いてくるかが楽しみです。

ウィリアム・シェークスピア2000

ザ・ウェッジウッド・ローズ

ジュビリー・セレブレーション

メイド・マリオン

チャールズ・レニー・マッキントッシュ

スノー・グース

ローズ・ムーア

クィーン・オブ・スウェーデン

ヤング・リシダス

ジ・アレンウィックローズ

スカイ・ラーク

ウィンダメア

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ハーロウカー

ジ・オルブライトン・ランブラー

リッチフィールド・エンジェル

アン・ブリン

 

ジ・インジーニアス・ミスター・フェアチャイルド

 

ウィンドフラワー

キャスリン・モーレー

ハイド・ホール

LDブレスウェイト

フォールスタッフ

ヒースクリフ

ジェントル・ハーマイオニー

レディ・エマ・ハミルトン

グラハム・トーマス

プリンセス・アン

イングランズ・ローズ

ザ・ピルグリム

ア・シュロップシャイア・ラッド

キャロリン・ナイト

 

 

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ウエディングブーケをバラで

2016年05月30日 06時38分33秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

次女の結婚式は秋でした、本当は庭で咲いたイングリッシュローズでブーケを母としては作ってあげたかった。花とともに育ち嫁ぐ娘に作ってあげたかった。新潟の冬は早いです。

一輪を束ねるか房咲を数本。トランクウィリティ数本で作れそう。丸いラウンド型ならどなたでも作れます。リボンに凝ったりしたら素敵だと思います。

白は純潔、赤は情熱。青は神の祝福、ピンクは全ての幸せ。

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若返りに成功・シュート出ました

2016年05月30日 06時36分52秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

鉢植えで10年以上経ちかなり傷んでましたが花壇が出来て地植えが出来るようになって昨年秋植え付けました。ちょっとだけ深植え、イングリッシュローズは根に芽接ぎしているので国産苗や従来の植え付けでは乾き気味になるのでシュートは出にくくなります。本によっては出にくいと記載されている品種も書いている人の栽培の経験不足だと思えます。喧嘩売ってないです、だって多くのイングリッシュローズファンの方々が上手に育てているもの。

 

愛おしい捨てたくないバラもカミキリムシが根元から侵入したものも有るので、自根が出たら元気が出て来るかもしれないと植え付けてみました。結果は新しい元気な茎、シュートと呼べる今後数年使えそうな幹になりそうな芽がでてます。若返りに成功、3年は使えます。そういえば天敵カミキリムシが6月になると何処からとなくやってきます。捕殺が基本ですが個人的な使用で本当はダメ情報ですが、ゴキブリの殺虫剤が案外効きます。薬品は国の登録通りで、さすがにカミキリムシに登録は取っていないと思います。

根元に追肥はハイポネックスさんのと肥料と住化さんのオルトランDX粒剤が忌避効果が有ります。

写真は超古株もしかしてイングリッシュローズの販売を始めたころ20年前のアブラハムダービーとフランシーヌ・オースチンです。

先端の蕾は1輪咲かせて脇の蕾は取ります。咲き終わったら早めに摘み取りしてます。

新潟では秋に伸びたシュートは寒さで枯れ込み易いので、早めに出てもらうために一番花の後の梅雨前の追肥が必要です。庭植でも時々水やり、美しいバラを咲かせたかったら与えてください。黒点病やウドンコ病は原因が有っての発病。農薬に頼るより丁寧な水やりをお勧めします。

 

 

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