秋から始めたバラの植え付けが終わり、ブログを書きながら有言実行挫折予防
本日もご来店有難うございます。
バラの植え付けも天気予報を確認しながら翌日に雨が降るような日を選び、水道の施設が無くても生育するようにしています。初めて畑での作業なので風の様子や気温という場所の基本データーが無いまま始めているのでまずは柵側から始めボーダーは大きな木の縁をなぞるように植えつけて見ました。
二本あるソメイヨシノ
コブシです
杉の隣の巨木肉眼では花は良く見えない程背が高いです。電柱程の幹の太さです。
メタセコイアの隣にもう一本これも残しておきたい、不要物の撤去作業後枯れている松の木を伐採処分です。
途中に有るタケや木の根の処理に時間を取られ予定より一カ月遅れの終了。
店もバラの鉢植えの作業も気温の変化に追いつこうと三月初旬最低気温4度を目安に終わるようにしています。
以前は晴れと雨最高最低気温、何となく見ていたイングリッシュローズも天気予報と照らし合わせながら作業して行くと基本となる温度により生育したり止まったりと地域での目安になる数字が見えてきます。何時も種袋の裏に記載されている野菜や花の種の発芽温度や生育温度を見ながら、種蒔きしているので納得できます。
ネペタ
セージも寒さで生長も止まっています。
昨年冬から戸が壊れているとはいえ鉄骨系のハウスが有り遅霜の心配をせずに好きなだけ種蒔きしてみました。畑は広いので実際植え付けると店では沢山の苗でもこれだけーー。となります。
南側畑の残す木を確認しながら撮影です。春の芽吹きから観察して行けばどんな気が生えているのか確認出来ます。秋から畑に通っていますが良くわからない木もまだ荒れ地過ぎて近くまで行けていません。
南西の敷地角は竹ごみが散乱しています。クズが勢い良く伸びる前に捨てたいです。
木の根に付いてきたのか熊笹が生い茂る場所はハウス真向い
小山になっていた土も畑の畝になりつつあります。
ケヤキも新芽が出始めています。
門前の小僧の娘も更に自分の中のデーターを積み重ねているので既にイングリッシュローズは日々忘れそうな私の知識を越えたと思っています。失敗の数は私が俄然模索してきたので多いです。十分次世代の礎に私達夫婦は成れたと思っています。後は楽しむ姿を見せる事、見渡す限りの雑草を見ても日々楽しいです。
次は防草シート張りが待っています。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。