小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

花苗の植え付けの続き

2022年11月06日 05時50分00秒 | 小さな森の庭

 

晴れたら毎日少しづつでも花苗植え付けしてます。

北面畑の水没しやすい場所のバラの移動前の花苗の移動です。

植え付けに行き実生苗を掘り又植え付け直しです。

雪が降ると水が溜まりやすい。

種がこぼれ実生の物も多いですが宿根タイプも有ります。

以前なら沢山市場に入荷して居た物も見掛け無くなって探すと「へーーー。」と驚く価格。

ならば増えた所から移動し数か所に分散して栽培します。

畑は家庭菜園とバラの庭、基本花は種蒔きから育てる。今有るのも増えた物は全滅させないようにする。

公園のように季節ごとにリセットするのは鉢植えの数個の一年草。

 

南側の大きな薔薇の鉢植えが日陰になるので紅葉が始まりましたが、モミジゆかりが小さなノコギリで切り倒しました。

「これで育てたい品種が数品種植え付けられるーー。」好きにしてーー。

野菜畑も日当たり改善です。

細かく切り捨てるのは夫で一日仕事になりそうなサイズです。

風除けのコブシは育ってます。

 

伐採の片付けで通路を空けないといけないかもーー。

苗棚に有る傷んだジキタリスの苗を柵脇に植え付けます。

白は少ししか育たなくてピンクが沢山残ってます。頑張れーー自分。

東側の入り口の通路脇古いイタリア製の大きなプラ鉢に植え付ける品種を決めたようです。

20年以上使ってますが古典的なデザインでも良い物は飽きません。

円安過ぎて輸入は止まるわよねーー。

ゆかりの一押しピンクは花形、色、香り、育てやすさと連続開花性を考えこれ。

ER サイラス・マーナー

これが販売されてから販売終了から随分時が経つシャリファ・アスマを探す必要も無い、素晴らしい香り。一度に沢山咲きます。

今年リッチェルさんの鉢で見本を育てて見たらしく満足行く育ち具合らしく見せに来ました。

残念ながら配送に向きませんが良い出来です。

植え替え5年は必要ありません。

マンションに持ち帰りました。

古い品種群から見たら日本の夏の暑さでも弱らず品種本来の花を咲かせ続けます。

畑の様に日当たり良好でない場所でどう咲くか確認したいらしい。

 

問屋さん今年11月初旬で次の土の入荷が来年、運賃や運送会社の手配が少量は難しい。

早いわよねーー。

土が無くて植え込み出来ないかもしれません。

昔を思い出しブレンドして見ようかしら、夫無理かしらーー。

基本赤玉土の小粒、バーク堆肥、バーミキュライトにピートモスかしら。

配合は自分の水やり好きか嫌いか、鉢サイズにより変えて行きます。

病気がちな株は冬の植え替え時に配合を変えて見ると良いかも知れません。

個人的な意見ですが新しい品種の追っかけは楽しい。

端から端まで歩くようになり自然にサイズダウン、激太りから太り気味に、アハハ!

新米の頃太らないと寒さで体温維持するだけで太らない。

美味しい物が沢山の季節を野菜ファーストで過ごしてます。

米酢の代わりにカロリーゼロ表示の飲む黒酢これを使いハクサイの甘酢漬け。

こんな程度でじんわり内臓脂肪減らせるかしら。

刻んで1パーセントの塩を振り水が出たら絞り、黒酢を回しかけるだけでサッパリサラダです。

切り方と好みのオイルを少しだけで変化もつけられます。

ミニハクサイ食べ切ったらキヌサヤを植え付けます。

苗が小さすぎたレタスも植え付けました。

雨も降らず時間切れで半端のやり残し作業を片付けられました。

 

今日は花壇の土が乾いたかしら。

楽しい植え付けが待ってます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

 


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