滝川旅館の玄関を入るとおう 左が帳場で
正面に ２階に上がる階段があるよおおう
おーきな岩がありますぅ
家屋を建てる時に 岩を退けずに 家屋に組み入れちゃったんだよおおう
明治時代の建物だけどおう モダンな作りだよねぇ
滝川屋旅館
には 名物 大女将
がいるからぁ
プーは 見つからないようにしないとねぇ
アッ！
プーは 見つかっちゃったよおおう
大女将さんとおう 記念写真だよおおう
きっと明治時代の 温泉
成分分析表だよおおう
横向温泉下の湯は 寛文元年（１６６１年）に 発見されたんだよおおう
滝川屋旅館は 五ツ星源泉の宿に 認定されているよおおう
昔の写真と 今の写真 あまり変わっていないねぇ
続くんだよおおう
プーの お泊まりするお部屋はぁ 末廣の間だよおおう
お部屋の名前が 通い徳利に書いてあるよおおう
うちのご主人様夫婦♂♀に ピッタリのお部屋だねぇ
他のお部屋も 通い徳利に書いてあるよおおう
このお部屋は 栄川だよおおう
こっちはぁ 花春
夢心もいいねぇ
階段も 年季が入っているよおおう
この階段を上がると ３階だよおおう
５８号室とか いろいろあるねぇ
フォトギャラリーの お部屋があるらしいよおおう
ギャラリーには 紙風船とか おもちゃがあったよおおう
写真を見るとおう 昔の映画のロケで 滝川旅館が使われたんだねぇ
プーには 知らない女優さんだよおおう
昔の 滝川旅館だよおおう
昔 滝川旅館の池の前で 踊ったりしていたんだねぇ
建物の位置は 同じような感じだよおおう
木造建築って 温かみを感じて ホッとするよねぇ ぷー
玄関に降りる 階段の近くだよおおう
滝川屋の ２階平面図があったよおおう
玄関近くに 横向音頭の歌詞がありましたぁ
さっきの写真のように 踊っていたんだねぇ
横向音頭って どんな歌なのか 聴いてみたいよおおう
続くんだよおおう
滝川屋旅館の 玄関だよおおおう
１日に １組の お客さん限定の お宿ですぅ
今日は このお宿を プーが貸し切りだよおおう
チェックイン時間も いつでもいいみたいなのでぇ
お昼過ぎに 入りましたぁ
明治１０年築の 湯治部の建物だよおおう
横向川の 伏流水が貯まった 池ですぅ
お魚の 噴水口だよおおう
祠が坐していたよおおう
プーは ここでは 悪戯できないねぇ
フキノウトウが 芽吹いていたよおおう
ここが 温泉場だよおおう
Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号も お疲れ様でしたぁ
お部屋には お布団が敷いてあったよおおう
綺麗な お布団だよおおう
プーは このお布団で寝るのが 楽しみだよおおう
プーは ひと息つくよおおう
じゃっ お茶でも 飲みましょうかぁ
お茶請けはぁ 手作りのカステラだったよおおう
家庭的で いいよねぇ ぷー
続くんだよおおう
さあ 政宗の史蹟巡りもう 終わってぇ
温泉宿に向かうよおおう
本宮ＩＣから 東北自動車道に 乗るよおおう
郡山ＪＣＴで 磐越自動車道に 入りますぅ
磐梯熱海ＩＣで 降りるよおおう
高速代は ４５０円でしたぁ
母成グリーンライン方面 ヨーソローだよおおう
ここら辺は ちょうど 桜が満開だったよおおう
中ノ沢温泉街を 通り抜けるよおおう
今度は ここの温泉にも 来たいねぇ
横向温泉の標識が出て来たよおおう
あったぁ プーが お泊まりするぅ 滝川屋の看板だよおおう
お宿が 無いよおおう
標高が１，０００ｍ超なのでぇ 雪が残っているうよおおう
今シーズンは 積雪量が多かったそうですぅ
あっ
やっとこさ お宿が見えてきたよおおう
到着だよおおう
横向温泉 下の湯 滝川屋旅館だよおおう
婦人の名湯らしいねぇ
プーは 楽しみだよおおう
続くんだよおおう
本宮の名水 岩井の清水に寄ったよおおう
この 正面の モッコリした所が 清水湧水地だよおおう
周りは 農家が点在しているよおおう
福島の水３０選の 清水だよおおう
義家は強弓の持ち主でぇ
プーの お家の近くの 熊の権現でも 弓で悪戯しているよおおう
義家が発見する前にぃ
都人は 知っていたんだねぇ
坂を下りていくよおおう
清水が貯まって 池になっているよおおう
もっと ジャンジャン湧き出しているのかと 思ってたけどおう
チョロチョロしか 湧いてませんでしたぁ
これじゃ 迷水だよおおう
こっちの池もおう 清水が貯まったのかなぁ
よく分かりませんでしたぁ ぷー
続くんだよおおう
ここはぁ 本宮市本宮にあるぅ 日輪寺だよおおう
人取り橋の合戦の時 本宮城を出立した政宗が 観音堂山に布陣するよおおう
その観音堂山跡が この日輪寺なんだよおおおう
小高い 丘の上にあったよおおう
日輪寺の山門だよおおう
震災で屋根瓦が 損傷しているよおおう
ここからの 見渡しは 良好だねぇ
安達太良山も 綺麗に見えるよおおう
地震の影響で 墓石が倒れていたよおおう
桜は散っちゃったけどおう
本宮市 指定天然記念物の 日輪寺のしだれ桜だよおおう
次に 訪れたのはぁ 本宮城跡の 安達太良神社だよおおう
ここもおう 小高い丘になっていて お城の跡だよねぇ
ここが 本丸跡かなぁ
安達太良神社だよおおおう
土塁の跡が残っているねぇ
なーんて 勝手に思っていたらさぁ
ここ 本宮城跡の 安達太良神社じゃなくてねぇ
違う 安達太良神社だったんだよおおう
間違えちゃったよおおおう
ここからもおう 安達太良山が 綺麗に見えてましたぁ
安達太良神社跡が 本宮城であることは 知ってたんだけどおう
近くに ふたつも安達太良神社があるなんて…
今度 また行かなくちゃねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーはねぇ ＧＷに東北に遠征したんだよおおう
震災で ご苦労されているぅ 東北の人たちを 応援するためさっ ぷー
２０１１年４月２９日
東北自動車道 栃木周辺を通過中だよおおう
日光の 男体山が見えてるよおおう
こっちはぁ 高原山かなぁ
本当は 磐越自動車道の 磐梯熱海ＩＣで 降りるんだけどおう
ちょこっと 本宮に寄り道だよおおう
本宮ＩＣで降りるよおおう
本当はぁ ６，８００円のところ １，５００円だったよおおう
とっても お得な気分だよおおう
オウオウッ 上空から Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号を 支援してくれているよおおう
陸自のＣＨ-４７Ｊだねぇ
本宮市仁井田にあるぅ 愛宕神社だよおおう
戦国時代に 仁井田館があったと 比定されている所ですぅ
今では 村の鎮守様みたいな感じだねぇ
鳥居の向こうに流れている用水路が お堀の跡だったりしてぇ
境内に入るよおおう
愛宕神社と 冨士神社が 合祀されているよおおおう
このモッコリした所に 館があったんだねぇ
政宗の 人取り橋の合戦の時にはぁ
配下となった 仁井田氏が陣取っていたのかもねぇ
もおう少しぃ 人取り橋の合戦の所縁の地を 巡るよおおう
続くんだよおおう
もおう お夕飯の時間になっちゃったよおおう
温泉入って 寝て 食べての繰り返しだねぇ
今夜の お夕飯の メニューが楽しみだよおおう ぷー
明日は 早朝に出発だから
これが 吾妻屋さんでの 最後のごはんだねぇ
コゴミと 行者ニンニクだよおおう
筍が美味しそうだよおおう
お浸しとおう 山女魚だよおおう
天ぷらにもおう 行者ニンニクがあったよおおう
ビタミンいっぱいだねぇ
牛肉の しゃぶしゃぶだよおおう
お刺身もあったよおう
ご主人様♀がぁ プーに 海鮮丼を作ってくれたよおおう
とってもおう 美味しそうだよおおう
プーは しゃぶしゃぶ いただきまぁ～す
ちゃんと ふぅ～ ふぅ～してくれたのおおおう
キノコの茶碗蒸しと お味噌汁だよおおう
デザートはぁ コーヒーゼリーだよおおう
プーにはぁ クリームだけちょうだいよおおう
食べ終わったよおおう
明日は 早朝出発だからぁ ご主人様夫婦♂♀もおう
お酒を あまり呑まなかったねぇ
プーは お腹いっぱいだよおおう
先に寝ちゃうんだよおおおう
２日間の明細だよおおう
女将さんが 岩魚の骨酒を サービスしてくれちゃいましたぁ
今回はぁ 震災で 吾妻屋さんや 女将さんが心配だったから 来てみましたぁ
震災の傷跡はあったけどおう いつもと変わらない時間が流れていたよおおう
帰りにはぁ 女将さんが プーに ハチミツをプレゼントしてくれたよおおう
とっても 安らいだ２日間でしたぁ
おしまいだよおおう
高湯温泉 吾妻屋さんでは
連泊のお客さんには ５００円で カレーライスのお昼ご飯を出しているよおおう
ご主人様夫婦♂が カレーライスを頼みましたぁ
プーも カレーライス欲しいけどおう
ハチミツタップリ入ってないと 食べれないよおおう
そおうだぁ ２日目の お茶請けに貰った
卵卵ポテトを食べるよおおう
あっ～ プーは お昼寝するよおおう
続くんだよおおう
朝ご飯も食べ終わったし プーは なにしようかなぁ ぷー
そおうだぁ 温泉神社に お参りしなくちゃねっ
プーは いつも お参りしているんだよおおう
およそ４００年前の 高湯温泉開湯の際に
信夫屋旅館の祖 宍戸五右衛門が 建立したと謂われているよおおう
お参りは終わったけどおう
雨は降ってるし 足場も悪いから 気を付けてねぇ
雪が 邪魔をしているよおおう
今日も お天気は 雨だよおおう
吾妻屋さんの 駐車場もおう Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号だけだよおおう
お外は 寒かったからぁ 温かいコーヒーを 飲みましょうねぇ
ラウンジには 明治時代の古い 高湯温泉郷の絵があるよおおう
昔から 多くの人たちが 高湯温泉に
湯治に訪れていたんだねぇ
伊藤博文の書もあるんだよおおう
『あんぷう うんが ほんとう』 でいいでしょうかぁ
風を読んで（世の中をよく見て） 雲に乗って 早く走る
状況を判断して 行動は迅速にってことなのかなぁ ぷー
あっ～ 寒かったよおおう
プーは お部屋に戻るんだよおおう
続くんだよおおう
