プーは お風呂に入りに行くよおおう
男湯から入るよおおう
まだ 清掃中だけどおう 入っちゃうからねぇ ぷー
こちらがぁ 男湯
だよおおう
時間で 男女が入れ替えになるんだよおおう
上がり湯もおう ちゃんとあるよおおう
浴槽は 温かいのと やや温いのに分かれていたよおおう
プーは 温い方が好きだよおおう
露天風呂にもおう 繋がっているんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 貝掛温泉 泉温は36.2℃
毎分406リットルが 自然湧出しているところが 凄いよねぇ ぷー
pHは7.7の ほぼ中性だよおおう
陽イオンは ナトリウムイオンと カルシウムイオンが多いよおおう
陰イオンはぁ 塩素イオンと 硫酸イオンが多いねぇ
ホウ酸が 21ミリグラム入ってるよおおう
泉質は ナトリウム・カルシウム－塩化物温泉だよおおう
源泉温度が低いのでぇ 通常は 加温しているんだねぇ
プーは 今度は 露天風呂に入るよおおう
続くんだよおおう
プーは 館内を探検するよおおう
錦鯉が入浴中に なっているよおおう
どーやら 錦鯉もおう 温泉に入っているんだねぇ
鯉の餌もおう 売ってたよおおう
玄関前に 大きな池があったよおおう
裏の方に行くとおう もっとおう 大きな池があったよおおう
温かい 温泉で育っているんだろおおうねぇ
プーが 近づくと 鯉が寄ってきたよおおう
むこーには 快眼の滝があるらしいよおおう
ロビーにはぁ 米俵があったよおおう
魚沼産のおう こしひかりの 地元だよねぇ ぷー
臼もおう あったよおおう
お土産処ではぁ プーの 欲しい物ばかりだよおおう
ご主人様♀はぁ ジッと お酒を見つめていたよおおう
地酒の ワンカップを 買ってみたよおおう
青木酒造の 鶴齢だよおおう
アイスクリームもおう チェックしたよおおう
コシヒカリソフトクリームだよおおう
館内は いろんな物があって 退屈しないよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーの お泊まりするお部屋は 2階の 萩の間だよおおう
お部屋を案内して貰ったよおおおう
おじさん プーと 仲良しになっちゃったねぇ ぷー
お部屋の 鍵だよおおう
木の板で 出来ているよおおう
貝掛温泉は 客室数25室だよおおう
お疲れ様でしたぁ プーが 今 お茶を入れてあげるからねぇ
後ろの 兜 あとで被っちゃおうかなぁ ぷー
お茶請けも たくさんあるよおおう
プーが 全部 食べちゃうよおおう ぷー
貝掛温泉のおう 文字が入っているよおおう
栗のお菓子も 美味しそうだよおおう
この梅も 美味しいよねぇ
さあ これから 館内を探検に行くよおおう
続くんだよおおう
こちらが プーが お泊まりするぅ 貝掛温泉だよおおう
玄関から エントランスにかけて 木の温もりが感じられるよおおう
提灯もおう 大きいねぇ
ロビーで ひと息ついちゃうよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
よいしょっと 早く 宿帳を出して頂戴よおおう
チェックインするのはぁ プーの お仕事なんだからさぁ ぷー
おじさん 大丈夫だよおおう
プーは 滅多に 噛まないよおおう ぷー
ヤレヤレ これからお部屋に 案内して貰うよおおう
続くんだよおおう
奈女沢温泉を後にしてぇ
プーは 今日 お泊まりするぅ 貝掛温泉に向かうよおおう
国道17号を 猿ヶ京温泉方面 ヨーソローだよおおう
湯宿温泉は 前に行った 法師温泉の 途中にある温泉郷だよおおう
今度は お泊まりに来ようねぇ ぷー
貝掛温泉のおう 看板が見えてきたよおおう
ここでぇ 標高700mなんだねぇ
国道17号から 細い側道に入ったよおおう
もーじき 到着しそうだよおおう
ここの橋を 渡るんだねぇ
車一台しか 通れない道幅だよおおう
流れているのは 清津川なんだよおおう
あっ
お宿が見えて来たよおおう
坂を登ると 貝掛温泉入り口だよおおう
はいっ 到着したよおおおう
今日 お泊まりする 貝掛温泉だよおおう
続くんだよおおう
いいお風呂で プーは 気持ちよかったよおおう ぷー
上杉氏が 戦国時代に使われていた 温泉なんだねぇ
食堂で 御神水を汲めるんだよおおう
ペットボトルは サーブスで置いてあったよおおう
２リットル以上は 有料なんだねぇ
こんな量でも 売っているなんて…
蛇口って キャップのことおおう？ ぷー
ご主人様♂もおう 遠慮無く 御神水をペットボトルに入れていたよおおう
罰当たりにもおう Ｓｕｐｅｒ Ｐｏｏｈ３号のおう ウインドウオッシャーに使うんだってさっ
凧も 飾られていたよおおう
ランチメニューだよおおう
奈女沢温泉は 面白い温泉だったよおおう
フンッだっ ぷー
続くんだよおおう
プーは 女湯から 入っちゃうよおおう
扉を開けたら すぐに湯船があるよおおおう
プーは 次は 男湯に入るよおおう
こちらが 男湯だよおおう
ひとつの湯船は ジャクジー風呂だったよおおう
蛇口には 御神水って書いてあったよおおう
コップもあったからぁ 飲めるんだねぇ
温めのお風呂だからぁ ゆっくりと入っていられるよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 釈迦の霊泉だよおおう
泉温は22.2℃ pHは9.7のアルカリ性だよおおう
だから 温泉が軟らかく感じられるんだねぇ
ナトリウムイオンと 硫酸イオンが多いよおおう
源泉温度が低いから 加温はしているよおおう
ラドンも入っているんだねぇ
ジャグジーは 時間が限られているんだねぇ
続くんだよおおう
プーはぁ 奈女沢温泉のおう受付で 料金を払うよおおう
ひとり 1,000円だよおおう
ちょこっと高いねぇ
でもおう 霊泉らしいから しょーがないよおおう ぷー
係のおう おねーさん
が 案内してくれたよおおう
お風呂はぁ 食堂を通って行くんだねぇ
ここが 食堂だよおおう
霊泉場だよおおう
プーは 何だか怖いよおおう ぷー
じゃっ プーは 温泉に入ってくるよおおう
続くんだよおおう
プーは 2013年7月4日 木曜日から またまた 温泉に行ったんだよおおう
今度はねぇ 新潟県のおう 貝掛温泉とおう 栃尾又温泉、駒の湯山荘だよおおう
関越自動車道路 上里SAのおう レストランプリンスで 朝食だよおおう
バイキング形式でぇ ご主人様♂は これだよおおう
ひと目で分かるねぇ
だって ケチャップたっぷりだものおおおう ぷー
ご主人様♀は こっちだよおおう
プーにもおう バターロール頂戴よおおう
お食事が終わってぇ 水上ICで降りたよおおう
貝掛温泉に行く前にぃ 他の温泉に 立ち寄って行くよおおう
向かっているのはねぇ 奈女沢温泉だよおおう
釈迦の霊泉なんだねぇ
なんだか 宗教じみて 抵抗を感じちゃうよおおう ぷー
仏舎利塔があるんだねぇ
奈女沢温泉に 到着したよおおう
どーんな温泉か プーは 楽しみだよおおう ぷー
続くんだよおおう
さあ 朝ご飯を食べに行くよおおう
朝ご飯もおおう お食事処の個室で 食べるんだよおおう
インスタントコーヒーが 置いてあるねぇ
美味しそうだよおおう
焼き魚 納豆
プーも お魚食べちゃうよおおう
お海苔 切り干し大根
お新香 お味噌汁
さあ 朝ご飯も食べたしぃ プーは チェックアウトするよおおおう
請求書だよおおう
1泊2日で 23,610円だったよおおう
お酒代は たったのおう2,200円だよおおおう
驚異的に少ない金額だよおおう
帰り道 圏央道のトンネルに 八王子城跡トンネルがあったよおおう
この山の上に 八王子城があるんだねぇ
浅間隠温泉郷 鳩ノ湯温泉 三鳩楼は 飾りっ気もないけどおう いい温泉だったよおおう
緑がかっている温泉が 特徴的だったねぇ
歴史ある温泉が ちゃんと残っていけることを プーは祈っているよおおう ぷー
おしまいだよおおう
