プーは 露天風呂に 行っちゃうよおおう
こちらが 貝掛温泉のおう イチオシ露天風呂だよおおう
この湯小屋から 源泉が自然湧出で 流れ込んでいるんだよおおう
室町時代以前から 湧き出ているんだってさっ
うちの ご主人様♂はぁ 2時間以上入ってたよおおう
毎分400リットルの 湯量は凄いよおおう
貝掛温泉は 日本三大目の温泉の ひとつなんだよおおう
ホウ酸成分が 入っているからなんだねぇ
昭和初期までは 目薬として販売されていたらしいよおおう
ご主人様♂もおう 不動明王様に睨まれながら お目々を洗っていたよおおう
露天風呂にはぁ ちゃーんと 熱めのお湯もおう あるんだよおおう
冬は 源泉だけじゃ 寒いからねぇ
お宿のHPには 次のような記載があるよおおう
文献上では室町時代・長享2年(1488年)京都相国寺の僧の萬里集九の旅文集[梅花無尽蔵]にて
「岩の割れ目から湧き出る温泉への道は通じているといえども建物は見えず
僅かに道行く人が教えてくれなかったら通り過ぎてしまうところでした」と記した。
戦国時代は上杉謙信が関東攻略の際、将兵の英気を養い、傷を癒すために貝掛に浸からせたと言い伝わっている。
当時の三国街道(急坂を上ってすぐの小道・既存)を通る詩人・商人・僧侶などが立寄り、
貝掛の湯の効能を伝え聞いた湯治客が増え信仰にもなり、薬師如来や石灯籠も建てられた。
昔から この山深い土地に 人々の往来があったんだねぇ
続くんだよおおう