今朝、着替えて外に出ると雨が降っており、走るのを断念した。ここ2週間ばかり、雨の心配をする必要が無かったので、惰性に流れた迂闊さを反省した。
やむなく、午後からジムへ出掛けたら、24時間テレビ「愛は地球を救う」で、徳光和夫がマラソンに挑戦していた。視聴率等のコマーシャリズムが透けて見える企画は好きではないが、走ること自体にハンディは無い。
ランナーには常識だが、30分走るのと1時間走るのとでは体への負荷は全く違う。これが、2時間・3時間と長くなるに従い、加速度的に負荷が増してくる。
女房は、「良いコーチや大勢のスタッフを引き連れて、、、」と素っ気なかったが、とてもマラソン体型には見えない古稀を迎えた彼が、長時間走にチャレンジすることが興味をひいた。2年後の友人との約束を否応なしに思いだし、少なからず刺激になった。