プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★古稀に走る

2011-08-21 17:17:07 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝、着替えて外に出ると雨が降っており、走るのを断念した。ここ2週間ばかり、雨の心配をする必要が無かったので、惰性に流れた迂闊さを反省した。

 やむなく、午後からジムへ出掛けたら、24時間テレビ「愛は地球を救う」で、徳光和夫がマラソンに挑戦していた。視聴率等のコマーシャリズムが透けて見える企画は好きではないが、走ること自体にハンディは無い。

 ランナーには常識だが、30分走るのと1時間走るのとでは体への負荷は全く違う。これが、2時間・3時間と長くなるに従い、加速度的に負荷が増してくる。

 女房は、「良いコーチや大勢のスタッフを引き連れて、、、」と素っ気なかったが、とてもマラソン体型には見えない古稀を迎えた彼が、長時間走にチャレンジすることが興味をひいた。2年後の友人との約束を否応なしに思いだし、少なからず刺激になった。