今朝、午前5時に起床し、昨日の轍を踏むまいとまず外に出て天気を確認した。雨上がりの路面は濡れていたが、西空が明るかったので、妻を起こし1時間ジョグに出た。
6月以降、妻は一日置きのペースをノルマ化したので、月間走行距離も120㎞前後まで延びて来た。私の方は、今月の目標値180㎞達成が難しくなっていた矢先、昨日の24時間テレビ「愛は地球を救う」で、徳光和夫のマラソン挑戦を知り、気合いを入れ直した。
ついては、この企画の歴代走者と距離を調べてみたら、1992年に間寛平(当時43歳)が100㎞走ったのが最初だった。その後、回を重ねる毎にショー化し、話題性を追求するようになったようだ。ちなみに、昨年は「はるな愛」、一昨年は「イモトアヤコ」、その前は「エド・はるみ」と分かったら、急に関心が失せた。
とはいえ、私の「古稀にフルを走る」約束までのカウントダウンは待ってくれない。完走タイムをどの辺に置くかにもよるが、これから2年間のランニング計画を練り上げ、ぶざまな走りだけはしたくないと思っている。