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時悠人chosan流処世術

★郵便サービス(2/2):利用者の視点

2013-03-07 10:52:31 | 日記・エッセイ・コラム

 我慢の限界に近づいた今朝、郵便局から電話が入った。怒りを堪えて穏やかに応じたら、女房が、「忍耐強くなったのは、トシのせいね」と笑ったが、私は別のことを考えていた。

 会社側のミスで料金を余計に受け取れば、その場で返金するのが常識。ましてや、送り状の控えと領収書があっても、処理しない理由が未だに理解できない。

 近所の郵便局で、以前にも同様のミスを経験した時は、自分の勉強代として割り切り、外国人留学生が利用する郵便局に切り替えただけに、三度も足を運ぶとは、、、。

 民営化以降、小規模局の窓口機能が非効率化し、使い勝手が悪くなった実体験を通じ、民営化の目的が利用者のサービス向上に無かったことだけを確信した。