妻が、前橋・水戸に住む妹と一緒に母の卒寿を祝う旅行のため、今朝(18日)早く、金沢を発ったのだが、思わぬトラブルで、JRのサービスに疑問を感じた。
富山・糸魚川間の強風で、18日の上越経由の東京行き特急17本が運行休止になることを知ったのは、昨夜9時のニュースだった。
JR西日本のHPで調べると、午前中の列車は全て運転取りやめで、東海道経由しか方法は無かった。当日朝では窓口が混雑すると思い、近くの駅の「みどりの窓口」へと急いだ。
ところが、窓口には「受付終了」(午後10時まで)の札が下がっていた。駅構内の時計は、まだ午後9時55分。怒りを抑えて、金沢駅へ行くと予想通り、既に変更手続き客で混雑していた。
指定席は確保したが、乗車券については、「還りの切符が無いと変更出来ない」として応じて貰えず、不愉快な思いで帰宅した。