プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★小休止

2013-10-06 14:28:19 | 日記・エッセイ・コラム

 メディアが、横浜での踏切事故死を取り上げて、世間の反応を報道するのは、自己中心的な風潮が目立つ時代だけに意義深い。

 しかし、政府がこれを表彰するとなると、思わず「エッ!?」と考えこんでしまった。表彰するにしても、横浜市長や警察署長等、もっと身近で相応しい主体がある。

 時の為政者が、「国民栄誉賞」を人気取りの道具に利するのと同類の行為に映り、嫌気がさしたのは、私一人だけか?アーリントン墓地と靖国神社を同じと思っている宰相の思考回路では、「むべなるかな」だ。

 違った次元で思索していただけに、政府がしゃしゃり出たのが口惜しく、二日間、ブログを書く気にもなれず、小休止した。今日は、やけに暑い、、、。