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★2019年流行語大賞(後編)

2019-12-04 09:00:02 | 日記・エッセイ・コラム
 「新語・流行語大賞」は、ユー・キャン主宰のほかにもある。

 国語辞典「大辞泉」の編集部が発表した「新語大賞 2019」は、「イートイン脱税」で、次点は「闇営業」。これ位までは、世相を反映した言葉だと納得したが、「JC・JK流行語大賞」の「びえん」「べぴたっぴ」「SODA」などと言われてもピンとこない。

 女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける「AMF」社によるものだそうだが、何を意味するかさえ、想像もできない。

 そこで、私は「悪政大賞」として、「3K地獄」=軽減税・還元ポイント・カード詐欺」を考えた。

 しかし、COP25で、温暖化ガスを多く排出する石炭火力発電所の建設を続けるとして、我が国が指摘されたことを加えて、「4K地獄」としたい。