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時悠人chosan流処世術

★年越しは「うどんorそば」

2019-12-30 10:13:55 | 日記・エッセイ・コラム
 一部地方を除き、一般的には、大晦日に「そば」を食べるが、そのいわれとなると諸説ある。

 通説は、そばは「切れやすい」「のびやすい」ので、一年の厄を切り、寿命が延びるのを願うだとか。

 金沢では、昔、金箔職人が仕事を片付ける時、散らかった金箔をかき集める際、そば粉を撒いたことから、「金を集める→金運を呼ぶ」と、縁起を担いだと言う人もいる。

 理屈はどうでもよく、一年の締めくくりに、うどんであれ、そばであれ、美味しく食べることが出来れば健康の証しだと感謝したい。