プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★孫がライバル?

2019-12-16 10:18:58 | 日記・エッセイ・コラム
 パースに住む娘から、子供の夢を乗せた郵便物が届き、老夫婦にとって楽しいプレゼントになった。

 中身は、孫の足型と写真にじぃじ・ばぁばの絵が添えられていた。足型は、クリスマス・プレゼントにランニング・シューズをと思い立ち、頼んでいたもの。

 毎年、何を贈ろうかと頭を悩ましているが、今年は、9月に孫が「パース・ランニング・フェスティバル」に参加して、4kmを26分で見事に完走したので、簡単に決まった。

 日本なら、大人に混じって8歳の子供に4kmを走らせないが、お国柄の違いを垣間見る思いだ。

 孫がゴールする写真を額に入れて居間に飾りながら、「とうとう孫に勝てなくなったねぇ!」と、嬉しさと寂しさで複雑な感慨を味わった。