ウクライナ侵攻を巡り、ロシア国内では、奇妙なことにプーチン大統領の支持率が上がっている。
支持率調査自体、色がついていれば、結果は明白で、それをそのまま信じ込めないが、ロシア国民には、我々と違った影響を与えることになる。
公権力が、国民を一定方向に誘導し、白を黒と信じ込ませることがプロパガンダの恐怖だが、マスコミの報道偏向も、また同種の危険性を持っている。
日本国内におけるウクライナ報道を見ていると、爆撃の映像にプーチンの顔を重ねるので、「プーチン憎し」が「ロシア人憎し」になる可能性がある。
バイデン大統領の「プーチンを政権の座に、、」発言が、反響を呼ぶように、リーダーや世論形成層が持つ『社会的影響力』の大きさは、測り知れない。
支持率調査自体、色がついていれば、結果は明白で、それをそのまま信じ込めないが、ロシア国民には、我々と違った影響を与えることになる。
公権力が、国民を一定方向に誘導し、白を黒と信じ込ませることがプロパガンダの恐怖だが、マスコミの報道偏向も、また同種の危険性を持っている。
日本国内におけるウクライナ報道を見ていると、爆撃の映像にプーチンの顔を重ねるので、「プーチン憎し」が「ロシア人憎し」になる可能性がある。
バイデン大統領の「プーチンを政権の座に、、」発言が、反響を呼ぶように、リーダーや世論形成層が持つ『社会的影響力』の大きさは、測り知れない。