これから、来年の春までが本格的なマラソン・シーズンだというのに、11月の最終日曜日に開催される小豆島でのロードレースを一年の走りおさめにするようになって、11年目になる。
11月を最終レースにする理由は、寒さにめっきり弱くなってきたこと。北陸では、12月から2月まで、レースは開催されないので、この時期には、温暖な九州・沖縄や東海地方を中心に遠征していたが、ここ数年、出かけるのすら、億劫になって来た。
もう一つのわけは、今の時期にしか入手できない特別のオリーブ・オイルを買うため。私ではなく、オリーブ好きの妻に付き合っているようなものだ。
今年で11回目の参加だが、起伏が多くタフなコースなので、私は、一昨年から10㎞の部に切り替えた。それでも満足な走りを出来ず、そろそろ最後にしたいのだが、妻の拘りは続きそうだ。
11月を最終レースにする理由は、寒さにめっきり弱くなってきたこと。北陸では、12月から2月まで、レースは開催されないので、この時期には、温暖な九州・沖縄や東海地方を中心に遠征していたが、ここ数年、出かけるのすら、億劫になって来た。
もう一つのわけは、今の時期にしか入手できない特別のオリーブ・オイルを買うため。私ではなく、オリーブ好きの妻に付き合っているようなものだ。
今年で11回目の参加だが、起伏が多くタフなコースなので、私は、一昨年から10㎞の部に切り替えた。それでも満足な走りを出来ず、そろそろ最後にしたいのだが、妻の拘りは続きそうだ。
★第37回小豆島マラソン直前今年の最終戦は、11月27日の「第37回小豆島マラソン」。8年連続10回目だが、加齢とともに、フルからハーフへ、そして、昨年遂に10㎞の部へと転落した。 今年は、右ひざ痛に加......