京都へ行ってきました。
といっても、先週の日曜なので、もう10日ほど前になりますが
自分の備忘録として。
この日の午前中は、お茶のお稽古でした。
私、予定のダブルヘッダーは、まるで苦手なんですけど
なぜか、お茶のお稽古は消耗することがないようで(むしろ気を補充しているような)
元気ハツラツ、京阪電車に飛び乗りました。
まずは、毎度おなじみの 細見美術館。
前回訪れた際「あれ、私しょっちゅう来てるやん・・・」と思い当たりまして
ようやく友の会(¥3,000。一年間入場無料)に入会しました。
なのでますます気軽に行っちゃいますよ。
現在の展示は「琳派展18 京の琳派 ―美を愉しむ― 」。
細見美術館所蔵の、地味落ち着いた感じのラインナップ。
個人的には、光悦作の茶杓「明け烏」に目が釘付けでした。
(今まで茶杓に興味なんてなかったのに、変われば変わるものです)
で、ここまで来たからには、
これこれ。
今年の若冲祭りに、大いに乗せられています。
さぞかし、混雑しているのではと思いきや
それほどでもなく、チケットもすぐ買えて
館内も、そこそこ人はいるけれど、まあまあスムーズに観られる感じ。
拍子抜けするほどでした。
さて、その理由は・・・
果蔬(かそう)涅槃図は11/15~12/4
樹花鳥獣図屏風は11/22~12/4
象と鯨図屏風は11/8~11/20
と、目玉はことごとく後期出展なのでありました。
もし、これから行かれる方でお目当ての作品がある場合は
展示期間を確認されるのが良いかと思います。
逆に、混んでるのがイヤなら、今がオススメです。
ま、華やかな作品は観られなかったものの
好きな「鼠婚礼図」は出てたし
コピーしたのかと思うほどたくさんの鯉図が
ずらっと並べられていたりして
まずまず面白かったです。
といっても、先週の日曜なので、もう10日ほど前になりますが
自分の備忘録として。
この日の午前中は、お茶のお稽古でした。
私、予定のダブルヘッダーは、まるで苦手なんですけど
なぜか、お茶のお稽古は消耗することがないようで(むしろ気を補充しているような)
元気ハツラツ、京阪電車に飛び乗りました。
まずは、毎度おなじみの 細見美術館。
前回訪れた際「あれ、私しょっちゅう来てるやん・・・」と思い当たりまして
ようやく友の会(¥3,000。一年間入場無料)に入会しました。
なのでますます気軽に行っちゃいますよ。
現在の展示は「琳派展18 京の琳派 ―美を愉しむ― 」。
細見美術館所蔵の、
個人的には、光悦作の茶杓「明け烏」に目が釘付けでした。
(今まで茶杓に興味なんてなかったのに、変われば変わるものです)
で、ここまで来たからには、
これこれ。
今年の若冲祭りに、大いに乗せられています。
さぞかし、混雑しているのではと思いきや
それほどでもなく、チケットもすぐ買えて
館内も、そこそこ人はいるけれど、まあまあスムーズに観られる感じ。
拍子抜けするほどでした。
さて、その理由は・・・
果蔬(かそう)涅槃図は11/15~12/4
樹花鳥獣図屏風は11/22~12/4
象と鯨図屏風は11/8~11/20
と、目玉はことごとく後期出展なのでありました。
もし、これから行かれる方でお目当ての作品がある場合は
展示期間を確認されるのが良いかと思います。
逆に、混んでるのがイヤなら、今がオススメです。
ま、華やかな作品は観られなかったものの
好きな「鼠婚礼図」は出てたし
コピーしたのかと思うほどたくさんの鯉図が
ずらっと並べられていたりして
まずまず面白かったです。