雨も上がって、明日はいい天気みたいです。
お花見日和ですね。
さて、4月11日(月)は休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
雨も上がって、明日はいい天気みたいです。
お花見日和ですね。
さて、4月11日(月)は休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
3月11日以降、気分が落ち気味なことが多いです。
仕事は夢中でやっているんですけど
朝の掃除とか、終わった後の片付けとか
どうにもカラダが動かず、はかどらない日があったり・・・。
この間の日曜は
元気出していこう!と
朝から出かけ、映画を2本。
ところが、2本目に観た作品(前の日記参照)が
さらに追い討ちをかけるはめに(涙。
観る作品をちゃんと選べよ、という話しですね。
というわけで、いま
半ば、実験のつもりで実行しているのが
朝のプチウォーキングです。
私の場合は、治療所にやってくる前にちょっと遠回りして
本町4丁目界隈の氏神さまである
坐摩神社にお参りしてます。
朝日を浴びながら、とことこ歩いていると
気が巡ってくるのを実感できます。
前向きな考えになるし。
バランスを保っているのは
案外、こんな些細な習慣のおかげだったりします。
昨日、今日と
いいお天気で陽射しが暖かいせいか
元気になってます。
お日さまのチカラは、すばらしいです。
とはいえ、紫外線には気をつけなきゃね。
不慮の事故で
幼い子供を失った一組の夫婦。
悲しみのあまり気を病んでいく妻に
カウンセラーである夫がセラピーを試みるのですが・・・。
遺された者が辿る精神崩壊のプロセスが
残酷に描かれています。
不気味な宗教的寓話や
エロやらグロやら
様々てんこ盛りで、疲れました。
観ようと思っている人は
元気のあるときに行ってください。
常に「落下」を意識させられるけど
最後は「昇天」、というオチです。
*****
ラース・フォン・トリアー監督は今
キルスティン・ダンストやシャーロット・ランプリングが出演する
「Melancholia(うつ病)」を製作中だそう。
また観てしまうやん・・・。
監督 : ラース・フォン・トリアー
主演 : シャルロット・ゲンズブール ウィレム・デフォー
かつては頂点に立ったのに
今は、ドラッグ漬けの毎日をおくる兄(クリスチャン・ベール)と
ボクサーとしての素質はありながら
兄をどうしても越えられない弟(マーク・ウォールバーグ)。
何度も挫折を繰り返しながら
世界チャンピオンを目指し
兄弟で夢をかなえるお話。実話です。
なんだろう。あまり感動しなかった私は、ダメな人?
ボクシングに馴染みがないからかなあ。
クリスチャン・ベールのジャンキーっぷりには脱帽。
この作品で、アカデミー賞助演男優賞をとってます。さすがです。
監督 : デビッド・O・ラッセル
主演 : マーク・ウォールバーグ クリスチャン・ベール
明日4月5日は
二十四節気のうちの「清明」です。
「清浄明潔」 「万物が清々しく明るく美しい頃」とのこと。
3月11日以降、日本は暗く沈んでいるけど
本来なら、花が咲き競う美しい季節なんです。
とにかく、カラ元気でもいいから出していかなきゃ。
お花見だって、やったらよろしいやん。