鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

着物で京都へ(2)

2018-04-09 | 着物
さて、お腹もいっぱいになり
せっかくだから、どこか寄って帰ろうとなりますが
混雑しているところはイヤなので
友人がリサーチしてくれて
泉屋博古館が空いてて穴場らしいよ、となったんです。
ここは、情報通のK嬢からもオススメして頂いてて
ぜひ行ってみたかったところ!

ハイアットリージェンシーのある東山七条から
泉屋博古館のある鹿ヶ谷までは
京都市バスの100号系統に乗れば良いとわかり
バス停へ。
(ここでなぜか“タクシー”という選択肢は浮かばなかった)

この100号系統、終点が銀閣寺で、途中、祇園や清水寺、平安神宮なんかを巡る
もしかしたら今一番混んでる路線。
外国人観光客も合わさって、車内はカオス状態。
さあ、そんなところへ呑気に乗り込んだのでありました。

いやもう、ぐっちゃぐちゃ。

(つづく)
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着物で京都へ(1)

2018-04-07 | 着物
そもそもは
「着物で出かけよう」ってことで
だったら、ハイアットリージェンシー京都のきものプランに行ってみたい、となり
いつにする?4月も下旬になったら袷で動くの暑いかもよ、というわけで
この間の日曜になったという次第。

桜が咲いてる時季の京都をナメていました(笑。
いやあ、参った参った。

*****
着物で出かけるにあたり
一番のネックである着付は
ようやく慣れてきたのか、思いの外すんなり出来ました。
(まあ、何度か着たことのある組み合わせではあったものの)
初めて帯締が一回で結べたしね。

お太鼓がちょっと大きい感じだったのと、タレが長いかもとは思ったけど
ここで直しにかかるとドツボにはまりそうだったので、ぐっと目をつぶりました。
今の私には、ちゃんと身体に巻き付けて、時間に間に合うということが最大の課題ですから。

行きの電車も
京阪特急のプレミアムカーを前もって予約しておいた為、超快適でした。

で、ハイアットのきものプラン(私たちは日本料理の「東山Touzan」へ)は
雰囲気もお味もさすがにちゃんとしていたし
また機会があれば訪れたいと思ったものでした。

食後は、同行の友人がちょくちょく覗くというセレクトショップ「京」へ。
ここはロビー階にあるお店で、こじんまりとしているけれど、趣味の良いものが揃っていて。
紫檀の菓子切りと緞子の菓子切り袋を購入したので
明日のお稽古で使うのが楽しみです。

と、ここまでは順調だったのですが・・・。

(つづく)
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泉屋博古館

2018-04-06 | アート・文化
日曜日、京都へ。
泉屋博古館で開催中の春季展「付属品とたのしむ茶道具-千宗旦から松平不昧まで、江戸時代の茶人の書とともに」
を観てきました。
場所が鹿ヶ谷っていう、駅から遠い不便な立地。
それでバスに乗ったんですけど
この桜の季節、しかも訳あって着物(!)だったので
もうなんだか修行みたいでした。

展示は
茶道具だけでなく、共箱や仕覆や替蓋などにもスポットライトが当てられ
面白かったです。
コレクションの中心は、住友家第15代の春翠が蒐集したものとのこと。
春翠は公家の出身で、婿養子に入られたんですね。
商家の財力と、公家の文化力のコラボレーションです。

*****
ここね
京都きものパスポートというのを提示すると
(アプリをダウンロードするか、画像をプリントアウトするだけでOK)
入館料が20%OFFになります。
きものパスポート、他にもいろいろ特典があるので
着物で京都に行く時には必携です。
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変化

2018-04-02 | 日記・エッセイ・コラム
毎朝観ているNHKの「あさイチ」。
司会がV6イノッチ・有働アナの名コンビから
華丸大吉・近江アナへバトンタッチということで
今日はリニューアル一日目。

「夫の転職」という、自分に全く関係ないテーマだった上
なぜか華丸さんが端っこに追いやられていたり(柳澤さんの位置)
うーん・・・って感じだったけど
なぜ近江アナ?って疑問は、なんとなく解決したような気がしています。
⇒ああ見えて肝が据わっている

*****
同じくNHKの「日曜美術館」。
3月まで出演していた井浦新さんが番組卒業で
新しい司会は誰なんだろう・・・って思っていたら
作家で立教大学教授の小野正嗣さんとのこと。

オノマサツグ?
あらら。
もうNHKったら。

*****
クラルテでも
今日から室内がほんの少し、春夏バージョンになっています。
例のごとく間違い探しのレベルですが。
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