明日10月5日(金)から7日(日)まで
船場まつりが開催されます。
今年で10回目なんですね。
クラルテ帰りにぜひ寄ってみてください。
船場センタービルでセールがあるようなので
私も日曜日に行ってみようかしらね。
ご縁があって、フリーマガジンyomirisu vol.2 のお手伝いをさせて頂きました。
おうちお灸のすすめ、です。
yomirisuの母体は、編み物ライフスタイルマガジンamirisu 。
ようこそ。
amirisu ＆ WALNUT へ！
「amirisu」は、編み物ライフスタイルマガジン
です。日本語と英語のバイリンガルで、国内外
のニットデザイナーの作品と編み図をご紹介し
ています。さらに、京都と東京にある、ショッ
プ「WALNUT」では、海外から取り寄せた毛糸
や編み物道具などを販売し、スクールやワーク
ショップも開催しています。編み物とともに、
暮らしの中の楽しみを提案したく、フリーマガ
ジン「yomirisu」を創刊しました。
一日の終わりに、電車の中で、一息ついたと
き、編み物をする時間があると、心にゆとりが
生まれます。編みたくなる糸を探しにお立ち寄
りください。初心者の方、ひさしぶりに編み物
したい方もぜひ。編みやすい糸やキットもあり
ますので、気軽にお尋ねください。
編み物をされる方は、もれなく肩がこる。
というわけで、vol.2では、お灸によるセルフケアの方法を特集。
そこにクラルテも参加させていただいたという次第です。
受付テーブルに置いてありますので
ご興味のある方はどうぞ！
気が付けば、10月。
朝ドラは「半分、青い。」から「まんぷく」へ。
NHKの顔だった有働アナが、日テレnews zeroへ。
年々、変化に対応できなくなっているせいか、無性に寂しいのです。
そのうちに慣れるんですけど。
さて、クラルテも
昨日からほんの少し秋冬仕様になってます。
例によって、間違い探しみたいな変化です。
昨日は台風襲来のおかげで
家にカンヅメの日曜日となってしまったんですけど
その前の日曜日(先週？先々週？)は、池田の逸翁美術館へ行って来ました。
ただ今の展示は「阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション」です。
「茶の湯交遊録Ⅲ 東西数寄者の審美眼」とサブタイトルにあります。
親しい友人であり、ライバルでもあり。
並べられた品々は、「この人たちデキてるんじゃない？」って疑ってしまうぐらい似ていて
なんだかお揃いみたいです。
小林一三が五島慶太に宛てた書簡で
「後から来たくせに、いつの間にか追い越されてくやしい～」てな表現があって
イチャイチャ嬉しそうですし。
で、今回は呈茶を。（土日祝のみ。￥500。）
入り口には、裏千家担当とあったのですが
煤竹の茶筅、半月三日月に点てられた薄茶。表さんですよね。
初体験でした。
半東さんがお道具の説明を丁寧にして下さって、楽しかった。
10月14日(日)まで。
さて、帰りに美術館近くの福助堂 へ。
小林一三が贔屓にしていて、茶事にも使ったとのこと。
〇べログによると、桃大福がおいしいらしい。
表に手書きの看板がたくさん置いてあって、ちょっと怪しい店構えだけれど
入ってみれば、昔ながらのお饅頭屋さん。
13：00過ぎぐらいで、すでに桃大福は売り切れでした･･･。
代わりに、「逸翁好み」とちゃっかり書いてある大福と
柿大福を購入。
しっかり甘いなー、って感想。
一三さん、甘党ですね。
