まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

阪急電車 / 有川浩

2010-10-14 21:48:05 | 小説・その他本

      

隣に座った女性は、
よく行く図書館で見かけるあの人だった…。
片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。
乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、
やがて希望の物語が紡がれる。
恋の始まり、別れの兆し、
途中下車—人数分のドラマを乗せた電車は
どこまでもは続かない線路を走っていく。
ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。






や~、これは良かった。


電車の中でもそれぞれ物語があるんだなぁ~と、


改めて思ったね。


最初は個々だったのに、


最後には繋がってるところが凄い。


関西人だからなのか!?



翔子の討ち入りに天晴れ!!


そして女子高生の彼氏の話しに笑った。


あれを実際聞いたとしたら、


笑いを堪えられる自信がない(笑)



ホント、ほっこり胸キュンなお話でした。

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ギルティ 悪魔と契約した女 第1話

2010-10-13 22:27:20 | ドラマ

第1話

『復讐の幕が開く!』





「私が死んで罪を償えばいいんだな。」


そう言いビルから飛び降りた男。


真島の後ろで悲鳴が。

振り向くとさっきの飛び降りた男が倒れていた。


「命を粗末にしやがって。」


男に駆け寄り写真を撮る堂島。

そこから犬を連れた芽衣子が立ち去って行く。



「良心の呵責に苦しむのは人間だけ。

悪魔には罪の意識など存在しない。」



真島は万里から三輪が消えたらしいと聞く。

三輪の捜索を宇喜多に任された真島。



菅沼は妻・知香の話しにも生返事。

何かに怯えているようだ。



三輪の妻が入院中で、そこへ真島が話を聞きに来た。

入院した夜に手続きに来て以来会ってないと。


「あんな不祥事もあったし、

消えたくなる気も分かるけど・・・」



車が渋滞し、前方には人だかりが。

真島が見に行くと芽衣子がいた。

お客様から預かった犬が側溝に落ちてしまったらしい。

真島がフェンスを乗り越え犬を救出。



菅沼の電話が鳴り、電話に出ると・・・


「もうやめてくれ。

あの時は悪かった。

あの時は命令されてああするしかなかったんだ。

なんでもするから。」


すると電話が切れてしまう。

電話をかけていたのは芽衣子だった。

芽衣子は菅沼の妻・知香と待ち合わせをしていた。



三輪の家に行った真島。

そこで1カ月前の飛び降り自殺を報じた

新聞記事を見つける。

三輪宅から出ると、前に飛び降りの写真を撮っていた男が!!

男は堂島といい、三輪の失踪を嗅ぎ付けたらしい。

三輪は裏金問題に絡んでた?

真島は堂島に飛び降り自殺について聞くと、

北村という名前を教えてくれた。



知香の産科検診に付き添う菅沼。

何故か病院の電話に菅沼宛ての電話がかかって来る。


「もうやめてくれよ。」


そんな夫に何か感じる知香。



ペットサロンに来た真島。

そこで芽衣子に再会。

三輪の飼っている犬を預けていた。

あの助けた犬・アンが三輪家の犬で、

そして芽衣子はここのトリマーだった。

預かっててもらう代金を持って来た真島。

しかしオーナーからペットサロンは

ホテル業務は出来ない規則になっていると言われる。

けど真島は預かることは出来ないし・・・

すると芽衣子がせめて出産が終わるまで

アンを預かれないかとオーナーに頼む。

オーナーはそれを承諾した。

真島が帰る時、連絡先を教えてもらう芽衣子。

出産の時は連絡すると。



万里が真島に三輪の情報を教える。

一週間前、栃木北から三輪に電話があり、

帽子を忘れたとのことだった。

三輪は女子刑務所を訪れていたらしい。



北村の家を訪ねる真島。

娘は父が自殺するはずないと。

孫が出来て生きがいが出来たと言っていた。

三輪も家を訪ねて来たらしい。

自殺する前に変なことはなかったか、

変な女はいなかったか、

犬のことも聞かれたそうだ。



菅沼の電話が鳴る。

知香からだったので出てみると、電話口は芽衣子だった。


「もう終わりにしようと思って。」


「これは知香の携帯じゃ・・・」


「ちょっとだけ借りたの。

彼女は気付いてないみたいだけど。」


言うことを聞かなければ知香を突き飛ばすと芽衣子。


「人を陥れた嘘は死に値する。

あなたの命で償いなさい。

その電車に飛び込みなさい。

彼女と子供を守りたかったら、

あんたが死ぬしかないの。

ほら、今よ。」


電車が来るが菅沼は飛び込めず・・・


「命令されたら逆らえないんじゃなかった?

もういい!

やっぱり彼女に死んでもらう。

最後の姿、よく見ておきなさい。」


「頼む! それだけはやめてくれ!!」


新聞の中の赤い封筒を出してと言う芽衣子。

それはプレゼントとだと。


「そのカプセルを飲めば、

彼女と子供の命は助かる。

私は嘘つかない。

あんたと違ってね。

じゃあ、決めなさい。」


菅沼はカプセルを飲んだ。

そしてその場に倒れ込む。

携帯を知香の鞄に返し、去って行く芽衣子。



目黒署で真島は北村の資料を見せてもらう。

自分で飛び降りたところを見た人がいるらしい。

孫の赤ん坊は離れた場所にいた。

そこへ知香が来る。

夫は自分で薬を飲んだから自殺だと言われるが、

自殺じゃないと訴える。

犬に襲われたと言う知香の言葉に、

真島は何かを感じ、話を聞こうと戻りかけるが、

後輩を見捨てた刑事と噂されてるのを聞き、

引き返してしまう。



施設で暮らす芽衣子の母。

母の姿を見て昔の記憶が蘇る芽衣子。

芽衣子は母の前で逮捕された。

やってないと言う芽衣子に背を向ける母。

面会に来た母が姉は自殺したと教える。


「良かったね。

あんたの思い通りになって。」



真島は知り合いのバーへ。

真島も昔の記憶が蘇る。

後輩と共に殺人犯・溝口を追っていた。

後輩が罠に引っ掛かり灯油をかけられる。

溝口はマッチに火を点け、後輩に落とした。



自宅に戻った真島。

芽衣子からアンの陣痛が始まったから、

急いで来て下さいと言われる。



ペットサロンにやって来た真島。

芽衣子は経験がないらしく戸惑い気味。


「少し落ち着けよ。」


真島が淹れたコーヒーを飲んでやっと落ち着く。

犬が好きでずっと飼いたかったけど、

姉がアレルギーだったから飼えなかったと。

だからこの仕事を選んだと芽衣子。

暫く見てるからちょっと休むよう

芽衣子に言う真島。

しかしすぐにアンの陣痛が始まり、

慌てて芽衣子を起こす真島。

そしてあっという間に無事出産。

帰ろうとした真島に吠えるレオン。

前の飼い主に虐待されたらしく、

人を怖がって吠えるんだと芽衣子。


「きっと助けて欲しくて泣いてたと思うんです。

だけど誰も聞いてくれなかった。

誰か1人でも聞いてくれていたら、

変わってたと思うのに・・・」



真島は歩きながら知香のことを思い出す。

菅沼が自殺した駅へ向かった。

そこには飴が2個落ちていた。

反対側のホームに三輪を見かけて声をかけるが、

三輪は電車に乗って行ってしまう。


「どうして?」



真島は三輪の家へ行き、書き置きを発見する。


『私は警察官として許されないことをしてしまった。

だからせめて自分の手で

すべてを終わりにしようと思う。』


三輪の手帳から数字を見つけた真島。

署に戻り、事件番号を入れる。

出て来た事件は北区毒入りチョコレート事件。

チョコケーキに青酸カリを入れ、

実の姉の夫と息子に食べさせて毒殺。

姉への嫉妬と憎悪から犯行を実行したと。

被疑者は野上芽衣子。

写真を見て驚く真島。



北村の自殺する場面へ。

北村は芽衣子の事件に関わっていたらしい。


「事実を隠すことで

あなたは自分の地位を守り名誉まで手にした。

私は殺人犯に仕立て上げられた。

保身のための沈黙は死に値する。

あなたの命で償いなさい。」


孫を落とすと脅す芽衣子。

助けたければ飛び降りろと。


「私が死んで罪を償えばいいんだな。」


北村は飛び降りた。



芽衣子の刑は無期懲役だった。



芽衣子をつける堂島。


「少女A、野上芽衣子!」


そう言い写真を撮る堂島。



芽衣子は次のターゲットに電話をする。





もう真島に芽衣子の過去がバレてしまって


大丈夫なのか!?と思ってしまった。


最終回まで持つんだろうか・・・?


どれだけの人が芽衣子を陥れるのに関わったんだろう。


既に2人死亡。


次なるターゲットもいるし・・・


どんな展開になるのか楽しみではあるかな。

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龍馬伝 第41回

2010-10-11 21:53:58 | ドラマ

第41回

『さらば高杉晋作』





「これからは亀山社中の名を捨て、

海援隊と名乗るがじゃ!」


海援隊はビジネスをして自分たちで稼いで行くことに。


後藤の命で海援隊の勘定を任された弥太郎がやって来る。

龍馬は弥太郎に蒸気船の購入と、

これまでのツケ清算を頼む。



弥太郎は早速ツケを清算。

蒸気船は購入するではなく借り受けることに。



その頃、後藤は長崎奉行の朝比奈に呼ばれ、

龍馬のことを聞かれていた。

後藤は別人だろうとシラを切った。



その知らせは龍馬にも届いた。

そこでお龍の名前も出たことを知り、

巻き込みたくない龍馬はお龍に下関に行くよう言う。



龍馬とお龍は下関へ。

そこで三吉と再会する。

三吉から高杉の具合が

思わしくないことを聞かされた龍馬は、

すぐに高杉の所へ向かった。



高杉は床をあげて龍馬を待っていた。

側には木戸もいた。

龍馬は海援隊のことを高杉に話す。

長州も土佐藩と一緒に大政奉還を目指してくれと頼むが、

木戸は力づくで幕府を倒すしかないと。

そんな木戸に高杉が言う。


「木戸くん。

僕の遺言と思うて聞いてくれ。

坂本さんの道に我ら長州も賭けてみてはどうやろうか。

いや、今一度賭けてみて欲しいんじゃ。」


そう言い咳き込む高杉。

木戸はその場を後にする。

龍馬は木戸を追いかけた。


「高杉さんは、あとどれば生きられますろか?」


「医者は、桜を見せてやりたい言うちょる。」


高杉がみたいのは桜ではなく、新しい時代だと言う龍馬。

木戸は分かってるが、力で幕府を倒すしかないと。



龍馬と高杉は海岸を散歩。


「これからは戦に勝ったもんじゃのうて、

日本を幸せにしよう志の高いもんが国造りを担う。

わしゃ、必ず成し遂げられると思うちょる。

高杉さんのお陰で。」


高杉の作った奇兵隊には身分の差がなかった。

これこそが新しい日本の形だと。


「いやぁ、嬉しいの。

わしは希望を託せる人に出会えた。

日本を頼みます、坂本さん。

僕の出番はもう終わりです。

後は酒を飲んで三味線を弾いて、

面白おかしく暮らしたい。

あの世でね。

高杉晋作はそうゆう男ですけん。」



龍馬を訪ねて来た中岡。

中岡を海援隊に誘う龍馬。

しかし中岡は木戸と同じ考えだった。


「分かった。

おまんはおまんのやりたいようにやったらええ。

わしらは道は違うても、

目指すとこは同じじゃき。」



海援隊は大洲藩からいろは丸を借り入れ、

新たな仕事を行うため海へ。

そこへ高杉から届け物が。

それは奇兵隊の旗だった。


「高杉さん、ありがとうございました。」



高杉は龍馬からの手紙を読んでいた。

そこへ奇兵隊の面々が現れ、花見をする。

高杉の三味線で楽しそうに歌を歌っていた。


「坂本さん、頼みましたよ。」



龍馬暗殺まであと7ヶ月。





高杉さんが逝ってしまいました・・・


残念です。


伊勢谷さん、良かったですね~。


素晴らしかったです!!


さて、次回も大変なことが起こりそうですね。


どうなることやら・・・





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アイスはいつでもウマイのだ!

2010-10-10 23:33:19 | Weblog

今日は暖かかったですよ~。


ってか、ちょっと暑い?って感じでした。


昨日の夜は凄い雨だったのに・・・


驚きですよ。




先週 ほうじ茶ソフト&モンブランソフト の話をしましたが、


オカンがモンブランソフトを気に入りまして、


また食べてきましたよ~。


今回はあたしもモンブランソフトを食べました。







やっぱウマかった!!


これはハマりそうです。




そして、ピノの新しい味知ってます?







御覧の通り、スイートポテト味!!


これもウマかった!!


何やらパッケージに数量限定と書いてあるので、


食してみたい方はお早めにね。

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ジョレンテ2発!!

2010-10-10 23:33:00 | スペイン代表【EURO】

■ EURO2012予選 グループI 第2戦■

スペイン  リトアニア

ホーム、サラマンカのエルマンティコで対戦。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、ピケ、プジョル、カプデビラ

MF : ブスケツ、カソルラ、イニエスタ、シルバ

FW : ビジャ、ジョレンテ



【控え選手】

レイナ(GK)、バルデス(GK)、アルベロア、マルチェナ、イグナシオ、

ソリアーノ、バレロ、パブロ、アドゥリス


【結果】

スペイン 3-1 リトアニア



【得点】

1-0  47分  ジョレンテ

セルヒオ・ラモスのクロスにジョレンテがヘディングシュート。


1-1  54分  セルナス

シェンベラスのスルーパスにセルナスがシュート。


2-1  56分  ジョレンテ

カソルラのクロスにジョレンテがヘディングシュート。


3-1  79分  シルバ

セルヒオ・ラモスのクロスにシルバがヘディングシュート。



【グループI 順位表】

1 スペイン                  勝ち点 6

2 スコットランド               勝ち点 4

3 リトアニア                 勝ち点 4

4 チェコ                    勝ち点 3

5 リヒテンシュタイン            勝ち点 0



【グループI 第3戦】

10/12   スコットランド





2勝目~。


怪我人多い中、どうなることかと思ったけれど、


なんとか勝てて良かった!!


ジョレンテ、W杯の時も思ったけど、


なかなかいいですね。

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SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 甲の回(#1)

2010-10-09 23:53:29 | ドラマ

甲の回(#1)

『魔弾の射手』





中華料理屋で餃子を食べ、本のページを箸でめくりながら読む当麻。



聴聞会にかけられている瀬文。

任務中に部下の志村を誤射したことにより、

公安第五課未詳事件特別対策係=ミショウへ異動になる。



ミショウの部屋へ行くと係長の野々村が

柿ピーを持ってお出迎え。

係長の他には誰もいないのか聞かれ、


「もうひとり、当麻くんという

24歳のギャルがいる。」


そこへ無銭飲食として連れて来られたギャル当麻。

係長がお金を払って事無きを得る。


当麻と瀬文がご対面。

瀬文に挨拶する当麻。


「当麻です。

お会い出来て大分感動です。」 (`・ω・´)ゞ


当麻が気孔のDVDを持って来て見ていた。

それを見た瀬文は「バカバカしい。」と。


「人間の脳は通常10%程しか使われていません。

残り90%が何故存在し、

どんな能力が秘められているのか、

まだ分っていないんです。」


特殊なスペックを持った人間は既に存在すると。

そこへ雅ちゃんが客を連れてやって来た。



議員の五木谷と秘書の脇だった。

占い師・冷泉が、五木谷グループ15周年記念パーティーで

五木谷が殺されると予言。

SPをつけてくれと言う。

冷泉は殺されたくなければ2億払えと・・・



野々村と当麻はSPの依頼をするため一応警護課へ。

脅迫状もないのにSPはつけられないと言われる。


「チッ!!」と舌打ちする当麻。


「今 舌打ちしただろう!!」



冷泉に事情聴取をしに行くミショウのメンバー。


「私には未来が見える。

未来は絶対なのです。」


五木谷は毒殺されると。

当麻は夜9時の自分と瀬文を占ってとお願い。

冷泉はレモンを齧り、


「ラミパスラミパスルルルルル~。」


そして紙に書いて渡す。


「未来が見えるんだったら、

これから俺が何するか分かってるな。」と瀬文。


瀬文はいつの間にか取った逮捕状を出し、

冷泉を逮捕。




当麻は瀬文に予言の紙を渡すが、

その場で破り捨てる瀬文。



パーティー会場の下見をする瀬文と当麻。



またしても中華料理屋で餃子にがっつく当麻。

そこへ現れた元彼。


「俺たち、やり直さない?」


「ヤダ。ウザイ! しつこい!!」


予言の時間を知らせるアラームが鳴り、

紙を見る当麻。


『運命の人と再会

ギョウザをがつがつ食べて吉』


驚きの当麻。



その頃、瀬文は志村の病室へ。

未だ意識不明のままの志村。

急に不整脈を起こし、医者から帰ってくれと言われる。

瀬文が来たことが分かるらしいと。

妹にお金を渡すが、追いかけて来た妹に投げつけられる。


「卑怯者。全部お兄ちゃんのせいにして!!」



パーティー当日。


食べ物、飲み物は全てチェック。

これで毒殺の心配はなくなったと。

しかし、予定外のことが起こる。

幹事長が祝いの酒樽を持って来てしまった。

野々村が恐る恐る毒味を・・・

何も起こらず、五木谷も疑うことなく飲んでしまう。

すると、突然五木谷が倒れて・・・



「お前がいながらこんなことになるとはな。」


「すいません。」


しかし五木谷の死因は毒殺ではなく心臓麻痺だった。



当麻は何か引っ掛かり、事件を整理。


「いただきました。」



脇に電話がかかって来る。

五木谷が死んだから脇が選挙にとの打診。



脇がパーティー会場へ行くと、そこには当麻が。


「もうすぐここに犯人が現れるはずだから、

わらび餅食べながら待っていました。」


五木谷はカリウムを打たれたと当麻。

打った注射器は天井に刺さっていた。


「脇さんのスペック凄いじゃないですかぁ~。

ねえ~?」


脇は持って来ていたテニスボールで注射器を破壊。

これで証拠はなくなったと。


「瀬文さ~ん。」と声をかける当麻。

しかし返事がなく瀬文のところへ行くと寝ていた。

側にはわらび餅が(笑)


「長いよ、ブス。」


「ブスじゃねえよ。」


注射器は回収済みだし、ビデオで撮影もしていた。

するとテニスボールを物凄い力で瀬文に投げつける脇。

あまりの威力に倒れる瀬文。

多分骨折したと・・・


またテニスボールを投げつけた脇。

今度は当麻の頭に・・・

銃を構えた瀬文だったが、あっという間に奪われてしまう。

瀬文は倒れている当麻を隠すよう当麻の前へ。


「我々の存在に気付いてしまった限りは、

死んでもらう。」


「我々?」


そして瀬文に向け銃を撃った。


時が止まり、少年が現れる。


「折角俺たちに近付いてきたヤツが現れたのに、

何勝手なことしてんだよ!!

・・・お前が死ね。」


指を鳴らす少年。

すると、銃弾が脇に!!


「あの時と一緒だ・・・」


瀬文は志村の時を思い出す。





ケイゾクの続編だけあって、なかなか面白かったです。


加瀬さん、ステキだわ~。


雅ちゃんの顔出しまで!!


けどケイゾクの時の子とは違うらしい。


残念だ。


しかし『魔弾の射手』って・・・(‐∀‐;)


ブラマンかと思っちゃったよ。



それにしても今回は特殊能力系の話なのね。


神木くんの役が謎。


一と書いてニノマエと読むみたいよ。



志村の時も一の仕業ってことになるよね?


瀬文が気になってるのかしら?


瀬文は気付いてないけど、能力の持ち主なのかしらね。



何はともあれ次回も楽しみです。


勿論小ネタもね♪

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女子会

2010-10-08 23:52:58 | Weblog

お腹いっぱい・・・


今日は女子会をして来ましたよ!!


3時間飲み放題&食べ放題で


¥3,500也。


意外と良いお値段でしょ?


食べ放題付きなんて珍しいから、


いっぱい食べてやる!!


って思っていっぱい食べたんだけど、


元が取れてるかどうかは良く分からない(笑)


ま、美味しかったし偶にはいいでしょう。

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コンダクター / 神永学

2010-10-07 23:07:06 | 小説・その他本

     

フルート奏者の朽木奈緒美は、
これから始まる音大時代の仲間との
新しい仕事に心を躍らせていた。
そんな中、とある場所で謎の変死体が発見されてから、
彼女の周辺で奇妙なことが起こり始める。
毎夜の悪夢、首なしの白骨、壊れ始める友情、
そして怪事件を狂信的に追う刑事…
音楽を奏でる若者たちの日常が、
一見つながりのない出来事により崩壊の道へ。
これは、単なる偶然か!?
今、陰謀に操られる、恐怖の舞台劇が幕を開ける。






ラストに驚いた!!


コンダクターって結城のことだと思ってたのに!!


まさかの展開でした。


新垣の立ち位置をもっと明確にして欲しかった。


ちょっと物足りないというか、


納得いかないというか、


モヤモヤしちゃいます。


続編を書くならばそこをもっと書いて欲しいかな。


結構さらさら読めました。

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金色のコルダ 15巻

2010-10-07 22:59:55 | マンガ

 金色のコルダ 15巻 / 呉由姫

       

後夜祭後、柚木とダンスをすることになった香穂子、そこで!?
一方、やがて来る卒業を控え火原と柚木の関係にも変化が!
その頃、留学を目前にして香穂子との日々を思い返す月森。
二人でアヴェ・マリアの演奏をするうちに、辿り着く想い…。
そんな月森の変化に気づいた土浦は!? 






あ゛あ゛ぁ゛・・・


月森ルートかぁ。


分かってはいたけどさ。


分かってはいたけど、


あたしは土浦派なのよぉ~!! (>ω<。)


いや、でも気持ちを自覚した月森は可愛かったさ(笑)


しかし読むたび思うが、


香穂子はモテすぎだろ(‐∀‐;)

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ナシはウマイ!!

2010-10-06 22:08:42 | Weblog

昨日は金木犀の香りがして


秋だなぁ~って書きましたが、


今日はナシです!!


あ、梨のことです(笑)


毎年恒例の梨1箱届きました~。


今年は“豊水”です♪


相変わらずの大玉!!


やっぱ梨はウマイです。


これから毎日梨を消化します(笑)

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