ママの息抜き「展覧会」のお知らせと、保税展のご案内

　週末には節分を迎えます。本格的な寒さは「２月に到来」とは言うものの、立春の声を聞くと、どこか春遠からじ・・・の思い、ですね

　さて。
今日は、日頃、バタバタとお忙しくされているであろうママ達の「息抜き」としてお薦めの展覧会をご紹介します
　それは・・・
スイスの絵本画家 クライドルフの世界　です。
　横浜そごうで、 2013年1月30日（水）～2月24日（日）まで開催される展覧会。
　題材の多くが「お花」であったり「虫」であったり・・・色合いもとても素敵で、心が和みます
小学校の３年生くらいになれば、最後まで飽きることなく、サラリとであればご一緒しても楽しめるかもしれません。

　私は昨年、渋谷の Bunkamura で開催されたとき、わざわざ「アゲハ蝶好き」の娘を誘い、この展覧会に出かけました。こんなことは、娘の小学校高学年の夏休みの課題で「何らかの展覧会に行ってみましょう！」を課せられて以来の、本当にレアなチャンスでしが　大人になった娘と二人、じっくりと最後まで、１作品、１作品、感想を語り合ったりしながら楽しみました

　なかなか、ママ達はゆっくりと美術館などに足を運ぶ機会はないかもしれませんが・・・これは「重くない展覧会」で、お薦め、です　ちょっと無理をしてでも、出かけてみませんか？
　しばしメルヘンの世界に浸り、ご自分の心を休めてあげてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　もう一つのお知らせ。こちらは、ジュエリー・マナーズからのご案内で、恒例の「春の保税展」です
　開催日は、下記の通りに決定いたしました。
　　２月２４日（日）　　３月１２日（火）　　３月２４日（日）　　３月２５日（月）　　３月２９日（金）

　いずれの日も、午前１１時～午後６時まで。六本木の「ガレリア UCHIHARA」の地下ホール、保税蔵置場 での開催です。
　昨年の春の保税展から比較すると、１ドル１０円も違います。通関前の保税品ということで、ドルでの取引であることを考えると、苦笑を禁じえませんが、やはり、年に２回だけの貴重なこの保税展。独特の雰囲気の中で、世界の最新のジュエリーを楽しんでくださいね　詳しくは、こちらをご参考になさってください
　まだ少し先ですので、今後もご案内を続けます。
　

センター試験、ファイト！

　週明け１４日の大雪と打って変わって、今日は冬の晴天に恵まれました
昨日、今日の２日間、センター試験が実施されています。今日は理科と数学。昨日は外国語を含むそれ以外の強化の試験日でした。
　雪の多い地方の一部では、電車が遅れたり、運休したりで、試験開始時刻を繰り下げたところもあったようですが、概ね、昨日の試験は無事に終了したようでした。

　マナーズの卒業生達も、このセンター試験を受験しています
試験の数日前、受験生のママ達からメールが届きました

　「もう何もしてやることはできませんよね。やきもきするだけです　何か声をかけても、あまり芳しい応えが戻ってくるでもなく・・・今思えば、小学校受験の頃は、たくさんのことをしてやれたんだなあなんて、思い出しています・・・」

　本当にそうですねえ。
我が家でも、息子と娘が、合計３回のセンター試験を受験しましたが、軽食のお弁当を持たせてやることと、笑顔での「いってらっしゃい」だけが、精一杯のエールでした

　今はまだ、小学生、中学生のお子様も、いずれは今日のこの日の延長線上に「センター試験を受ける日」はやってきます。
父、母である限り、どんな試験も、結局は他人事ではないのですね

　どうぞ、マナーズ卒業生のがんばる子ども達に・・・いえいえ、受験している子ども達全員に、子の父として、母として、大きなエールを送ってあげましょう　ガンバレー

今年もどうぞよろしくお願いいたします！

　２０１３年がスタートしました　今年は年明けから気温の低い日が多く、日本海側や北海道では、大雪が降る「寒いお正月」を迎えました　みなさまは、どんなお正月を迎えられたのでしょうか？
　中には、中学受験や大学受験を間近に控え、お正月気分をほとんど味わうことなく過ごされたご家庭もおいでになるでしょうね　まさに今、出願の時期・・・ということもあるかもしれません。
　我が家の息子が中学受験の年は、雪の多い年で、出願の前日に雪が降り、足元を気にして「すべらないように」必死に歩いたことを思い出しました
　どうぞみなさま、今年も「クラブ・マナーズ」をよろしくお願いいたします

　さて、今年１回目の「クラブ・マナーズニュース」はご報告から。
去る、１２月２１日、Hana-kichi青山店で開催されましたフラワーアレンジメントのレッスン。企画参加者は７家庭、１２人。
そこで、参加者募集をした時からすでにアナウンスをした通り、参加費用の一部を寄付させていただきました。

　寄付金は、￥６、０００-
寄付先は、「ＮＧＯユイマール」。モンゴルのストリートチルドレン、救済のための施設で使っていただきます。￥６、０００-では、二人の施設入居者である子ども達の、１週間分の食費になるそうです。こうして具体的に「何に使っていただけるか？」「何に当てることができるのか？」を教えていただけることで、より寄付への思いが身近になりますね。
　今回は「幼児教室マナーズ　有志」として、寄付をいたしましたので、ここでご報告をいたします

　お知らせをもうひとつ。
今月から、月刊誌「プレジデント・ファミリー」に１年間の予定で連載される「幼児塾」を、私が監修することになりました　１８日発売、だと思います。
　もし良かったら、本屋さんでご覧になってくださいね　

　現在では、すっかり世の中に浸透した「お受験」という言葉。しかし、そのわりには「子ども達は、どんな問題を解いているのか？」は知られていません
　そこで、毎月、「幼児塾」では３つ～４つのカリキュラムを紹介し、その解き方やポイント等を解説する、というものです。

　原稿を書く、ということはよくありましたが、「連載」という形体や、「監修」というのは初めてなので、編集者の方のお力をお借りし、てんてこ舞いをしながら、がんばっています

　私ごとですが・・・
今日で私は「５５歳」になります。新年からの新しい挑戦。１月がお誕生日ということもあり、私にとっては新年がまさに「新しい一年の始まり」です。今年も１年、一日一日を大切にして、より豊かな人生を歩めるよう、精進したいと思っております