桜が満開になりました

春が急にやってきましたね。
2月にも積雪はなく「ふるふる詐欺」なーんて言葉も登場しましたが、やはり、雪に弱い都会の暮らしでは、心配の少ない冬だったように思います。
すっかり大人だけのお気楽な暮らしになった私は、朝は6時に起きて十分に間に合います。
子ども達が学校に通っている頃は、冬は日の出前に置き、カーテンを開けても真っ暗な町の風景を眺め、お弁当作りに励みましたが・・・今ではそれも遠い昔のとーってもステキな思い出です
でも、今も朝の習慣は、当然、ニュースを見ることに変わりはなく、通勤通学時間に強い雨が降る・・・という気象情報や、〇〇線が事故のために運転を見合わせている・・・という鉄道情報などを見ると、マナーズを巣立っていった子ども達の不便と苦労を思い、胸が痛みます
まっ、今でも朝は、みーんなにエールを送る大事な時間です


さて。
27日の金曜日、28日の土曜日、待ちに待った「春休みの企画 ガラスのワークショップ」の日でした
六本木でステンドグラスの工房を開いている「まどか先生」(偶然、同じお名前で、まどか、も平仮名です)のご指導のもと、みんなで楽しんでいただきました

いやー・・・制作している様子を見ていると、一人一人、ママ達もお子さん達も、個性が出ますねえ
日頃は物静かに見えているママが、ものすごく決断が早く、パッパとガラスのピースをピンセットで選び出し、ペンダントトップやイヤリングに加工するガラス板にどんどん乗せていく・・・そして、ほとんど悩むことなく、3種類を作り、笑顔で「完成です
」ってね。
かと思うと、私から見ると、とってもきれいに仕上がっている、と思えるところまで完成させながら・・・しばらくじっと見つめたかと思うと、ぜーんぶガラス板からガラスピースをとってしまい、また1からスタートさせるママもいらしたり・・・
もちろん、お子様達も同様です

同系色のガラスピースを黙々と集め、先生の指示通りに、ガラスの渕に黙々と並べていくお子様もいれば・・・どんどんと思いついたガラスピースを並べては、また全部換えて、刹那的に見えつつも、とても作業を楽しんでいるお子様もいる・・・
でもね、みーんな、とっても楽しそうに作業をしてくれていて、本当に嬉しかったです
これから先生が700℃~750℃の窯で焼いてくださり、今週末あたりには出来上がる予定です。出来上がった小皿やアクセサリーを受け取り、「わーっ
」という笑顔を想像し、私は今もとてもハッピーな気分です。
中でも、何よりも私が「ああ、良かった!」と思えたのは、ママ達がご自分の作業で一生懸命になってくださったおかげで、おとなりで作業をする我が子達に、あれこれ指示をしたり、まるで自分のものを作っているかのように、ちゃちゃを入れることが全くなかったこと
お子ちゃま達は、きっとハッピーだったと思いますよ~
今回は、クラブ・マナーズのためだけにお時間を割いていただき、普段の先生のワークショップとは違う課題でお願いをしましたが、「まどか先生」は単発のワークショップやステンドグラス教室も開いていらっしゃいます。
もし、ご興味があれば、私におたずねくださいね



2月にも積雪はなく「ふるふる詐欺」なーんて言葉も登場しましたが、やはり、雪に弱い都会の暮らしでは、心配の少ない冬だったように思います。
すっかり大人だけのお気楽な暮らしになった私は、朝は6時に起きて十分に間に合います。
子ども達が学校に通っている頃は、冬は日の出前に置き、カーテンを開けても真っ暗な町の風景を眺め、お弁当作りに励みましたが・・・今ではそれも遠い昔のとーってもステキな思い出です

でも、今も朝の習慣は、当然、ニュースを見ることに変わりはなく、通勤通学時間に強い雨が降る・・・という気象情報や、〇〇線が事故のために運転を見合わせている・・・という鉄道情報などを見ると、マナーズを巣立っていった子ども達の不便と苦労を思い、胸が痛みます

まっ、今でも朝は、みーんなにエールを送る大事な時間です



さて。
27日の金曜日、28日の土曜日、待ちに待った「春休みの企画 ガラスのワークショップ」の日でした

六本木でステンドグラスの工房を開いている「まどか先生」(偶然、同じお名前で、まどか、も平仮名です)のご指導のもと、みんなで楽しんでいただきました


いやー・・・制作している様子を見ていると、一人一人、ママ達もお子さん達も、個性が出ますねえ

日頃は物静かに見えているママが、ものすごく決断が早く、パッパとガラスのピースをピンセットで選び出し、ペンダントトップやイヤリングに加工するガラス板にどんどん乗せていく・・・そして、ほとんど悩むことなく、3種類を作り、笑顔で「完成です

かと思うと、私から見ると、とってもきれいに仕上がっている、と思えるところまで完成させながら・・・しばらくじっと見つめたかと思うと、ぜーんぶガラス板からガラスピースをとってしまい、また1からスタートさせるママもいらしたり・・・
もちろん、お子様達も同様です


同系色のガラスピースを黙々と集め、先生の指示通りに、ガラスの渕に黙々と並べていくお子様もいれば・・・どんどんと思いついたガラスピースを並べては、また全部換えて、刹那的に見えつつも、とても作業を楽しんでいるお子様もいる・・・

でもね、みーんな、とっても楽しそうに作業をしてくれていて、本当に嬉しかったです

これから先生が700℃~750℃の窯で焼いてくださり、今週末あたりには出来上がる予定です。出来上がった小皿やアクセサリーを受け取り、「わーっ


中でも、何よりも私が「ああ、良かった!」と思えたのは、ママ達がご自分の作業で一生懸命になってくださったおかげで、おとなりで作業をする我が子達に、あれこれ指示をしたり、まるで自分のものを作っているかのように、ちゃちゃを入れることが全くなかったこと



今回は、クラブ・マナーズのためだけにお時間を割いていただき、普段の先生のワークショップとは違う課題でお願いをしましたが、「まどか先生」は単発のワークショップやステンドグラス教室も開いていらっしゃいます。
もし、ご興味があれば、私におたずねくださいね
