今年もこの季節ややって来ました。
そうです、それぞれの「ぼくの桜」「わたしの桜」の咲く季節です
すでに小学校3年生、6年生、中学3年生、高校3年生、いえいえ大学生になった「ぼく」「わたし」の桜と決めた木にも、美しい桜の花が満開になっているでしょうか。
先日、こんなお手紙をいただきました。
「まどかせんせい、おげんきですか。ぼくのさくらが さいてきました。でも、ぼくのさくらは きのびょうきになったようで、ぼくがマナーズにいっていたときほど、たくさんさかないみたいです。でも、「ぼくのさくら」がさくのは とてもうれしいです。きょねんは さくらのはなびらをほんにはさみました。ことしもはなびらをひろって、ほんにはさもうとおもいます。ぼくのさくらがびょうきになったので、せんせいがびょうきになってないか しんぱいです。おげんきで。さようなら。」
まどか先生はとっても元気です

寒かった冬にも、一度も風邪を引かず、すごくすごく元気でした。
今年も、年中児クラス、年長児クラスの小さな子ども達が、自分の桜の木を決めて、毎日、一生懸命に「自分の桜の木」を眺めてくれています
いつかこの子達も大きくなって、マナーズでの時間を忘れていきます。
でもね、この桜の季節がやってきて、ふっと桜の木を眺めた時、「そう言えば・・・あの桜の木は?」と忘れていた記憶をよみがえらせてくれる時がやってくるのですよねえ・・・
こんなふうに考えていると、神様が私に与えてくださったこの「まどか先生」という立場は、何と尊く、素適なものでしょう・・・ひたすら、感謝、感謝です

いかがですか?〇〇くん、〇〇ちゃんの桜は、今年も美しく咲いているでしょうか


そうです、それぞれの「ぼくの桜」「わたしの桜」の咲く季節です

すでに小学校3年生、6年生、中学3年生、高校3年生、いえいえ大学生になった「ぼく」「わたし」の桜と決めた木にも、美しい桜の花が満開になっているでしょうか。
先日、こんなお手紙をいただきました。
「まどかせんせい、おげんきですか。ぼくのさくらが さいてきました。でも、ぼくのさくらは きのびょうきになったようで、ぼくがマナーズにいっていたときほど、たくさんさかないみたいです。でも、「ぼくのさくら」がさくのは とてもうれしいです。きょねんは さくらのはなびらをほんにはさみました。ことしもはなびらをひろって、ほんにはさもうとおもいます。ぼくのさくらがびょうきになったので、せんせいがびょうきになってないか しんぱいです。おげんきで。さようなら。」
まどか先生はとっても元気です


寒かった冬にも、一度も風邪を引かず、すごくすごく元気でした。
今年も、年中児クラス、年長児クラスの小さな子ども達が、自分の桜の木を決めて、毎日、一生懸命に「自分の桜の木」を眺めてくれています

いつかこの子達も大きくなって、マナーズでの時間を忘れていきます。
でもね、この桜の季節がやってきて、ふっと桜の木を眺めた時、「そう言えば・・・あの桜の木は?」と忘れていた記憶をよみがえらせてくれる時がやってくるのですよねえ・・・
こんなふうに考えていると、神様が私に与えてくださったこの「まどか先生」という立場は、何と尊く、素適なものでしょう・・・ひたすら、感謝、感謝です


いかがですか?〇〇くん、〇〇ちゃんの桜は、今年も美しく咲いているでしょうか


