クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

「〇〇くん、〇〇ちゃんの桜」は咲きましたか?

2016年03月30日 | 楽しいお話し
 今年もこの季節ややって来ました。
 そうです、それぞれの「ぼくの桜」「わたしの桜」の咲く季節です
 すでに小学校3年生、6年生、中学3年生、高校3年生、いえいえ大学生になった「ぼく」「わたし」の桜と決めた木にも、美しい桜の花が満開になっているでしょうか。

 先日、こんなお手紙をいただきました。
 「まどかせんせい、おげんきですか。ぼくのさくらが さいてきました。でも、ぼくのさくらは きのびょうきになったようで、ぼくがマナーズにいっていたときほど、たくさんさかないみたいです。でも、「ぼくのさくら」がさくのは とてもうれしいです。きょねんは さくらのはなびらをほんにはさみました。ことしもはなびらをひろって、ほんにはさもうとおもいます。ぼくのさくらがびょうきになったので、せんせいがびょうきになってないか しんぱいです。おげんきで。さようなら。」

 まどか先生はとっても元気です
 寒かった冬にも、一度も風邪を引かず、すごくすごく元気でした。

 今年も、年中児クラス、年長児クラスの小さな子ども達が、自分の桜の木を決めて、毎日、一生懸命に「自分の桜の木」を眺めてくれています
 いつかこの子達も大きくなって、マナーズでの時間を忘れていきます。
 でもね、この桜の季節がやってきて、ふっと桜の木を眺めた時、「そう言えば・・・あの桜の木は?」と忘れていた記憶をよみがえらせてくれる時がやってくるのですよねえ・・・
 こんなふうに考えていると、神様が私に与えてくださったこの「まどか先生」という立場は、何と尊く、素適なものでしょう・・・ひたすら、感謝、感謝です

 いかがですか?〇〇くん、〇〇ちゃんの桜は、今年も美しく咲いているでしょうか

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「パラカップ 世界の子ども達に贈るラン」のご紹介 

2016年03月20日 | 楽しいお話し
 すっかりランニングやトライアスロンから遠ざかってしまった私ですが・・・
それでもスポーツを通しての「達成感」は、本当に忘れ難いすばらしい思い出です
 すっかり「はまっていた頃」のことは、またお時間のある時にでも「石垣島でのトライアスロン」「北海道でのトライアスロン」を完走した後のブログ、残念ながら、あと少しというところで途中棄権をした「山形でのトライアスロン」など、ご覧になってみてください、はっはっは 先生にも、そんな事があったのねえってね

 さて。
今日は「PARACUP パラカップ 世界の子ども達に贈るラン」をご紹介します。
 今年は、4月10日の日曜日。毎年、多摩川の河川敷を走るこの楽しいランイベントは、今ではすっかり恒例の大会となり、多くの方々の支持を得ています もう12回目を迎えるのですよ。
 夫と私、二人の友人がこの大会の開催に関わっていたことで、すでに10年ほど前から実際に参加をしたり、ご紹介をしたり・・・をしていましたが、年々、たくさんの大会賛同者が増え、より充実したランニングイベントになっています

 様々なかたちで参加、協力の出来るイベントですので、是非一度、大会のホームページをご覧になってみてくださいね

 「PARACUP パラカップ 世界の子ども達に贈るラン」

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ジュエリーの「こぼれ話」

2016年03月10日 | 楽しいお話し
 三寒四温・・・まさにそうですね
毎年この時期は、故人が残した様々な気候に関する言葉に「うん・・・うん・・・」と頷きながら過ごします

 さて。
以前、「宝石の原石は、枯渇するのですよ。宝石も鉱物のひとつであり、石炭や石油のような地下に埋もれた太古のおみやげですから」ということをブログにアップしました。11月20日にアップしたクラブマナーズ・ニュースです
 じつは、あの後、いろいろな方から「今まで、まったく宝石なんかには興味はなかったけれど、ひとつの知識として知ると、とても興味が湧きました」というお声をいただきました。
 とってもうれしかったです

 私はね、大真面目に「素敵な女性、素適なママ」の一つの重要なアイテムとして、本物のジュエリーは不可欠なものと考え、その考えを広めたいと思っているのです
 私がロールモデルになるには甚だ力不足ではありますが・・・たとえば「これは、もう古くから持っているジュエリーだ」とか「これは小さくて、ささやかな贅沢!」というふうに思うジュエリーであっても、それを選ぶ時には十分に吟味し、納得して自分のものにしたジュエリーであれば、、それを身に付けて装ったその日には、心も気持ちもしゃんとして、ぐっと背筋を伸ばして歩きたいと思えるものです。
 アクセサリーではなく、本物のジュエリーを身に付ける時には、不思議と凛とした自分になれる・・・とでも言うのでしょうか
 ですから、私のジュエリーの話を聞いて「興味がなかったけれど、楽しかった」や、初めてフェアに来ていただき「驚きと興奮で幸せでした」というようなお声を聞けることは、この上なくうれしいものです。

 前々回にアップした通り、「春の保税展」が始まっています。
ということで、今日も一つ、ジュエリーに関する「ちっちゃな話題」を提供しましょうね

 「ヒスイ」はご存知ですね。この宝石は「翡翠」と書いたほうが似合う宝石かもしれません。
 私などは、何となくずっと「ヒスイは中国の宝石」というイメージを持っていましたが、でも、実際には中国で産出されているわけではなく、その多くはミャンマーで産出されています。
 そのヒスイ。ここ6,7年で急速に表舞台から姿を消しつつあります ここ6,7年、というふうに言うと、お察しがつく方も多いのではないでしょうか?
 答えは・・・中国人の富裕層の方々の絶好のお買い物、となったからなのです・・・そして、そういう現象が起こってきてからというのも、他の宝石の何倍ものスピードで価格が上がってきているのですね。何せ、なかなか市場で流通しなくなれば、当然、宝石ではなくても、そういうことが起こってきます。
 本当に7,8年前までは、保税展でも「ヒスイを中心として展開している香港の工房」などの出展もあったのですが、今はそれも姿を消し・・・ つい先週まで開催されていた香港での世界的なジュエリーフェアでも、ヒスイのジュエリーは数が少なくなり、価格が非常に高騰しているのです 中国の富裕層の方々は、ジュエリーとしてではなく、大きなヒスイを、投資目的で購入する場合も少なくないのだそうです

 前回のジュエリーのお話では、「宝石は枯渇します」というお話をしましたが、今日は「宝石は、枯渇もするけれど、別の理由で流通量が減ることもある」というお話をご紹介いたしました。
 宝石に特別の思いを持ち、ジュエリーとしてのエネルギーとパワーを感じている私としては、ちょっと、この手の話は悲しいです・・・

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教室の募集状況について

2016年03月01日 | 教室の近況報告
 2月は短い。
そうなんですよね、わかっているつもりなのですが、いきなり「3月1日」となって「わー、そうだったあ」となります。
 毎年、同じことを繰り返している私は、きっともう一人のまどか先生に「1回の間違いはいいのよ。わからないことなんて、いーーっぱいあるんだもん。でも、2回も同じ間違いをするのはカッコウ悪いよ」と諭されるでしょうね。いや、3回となると、さすがに呆れ顔で叱られることでしょう

 さて。
11月の第2週に年長児、年長児クラスともに新学期をスタートさせて、丸4か月が過ぎました。
 あらためまして、クラスの時間、そしてこの時点での募集状況を、ご卒業生のみなさまにお知らせをいたします

 「年長児クラス」は、土曜日の午前9時30分~午後11時まで
以前のように、水曜日のクラスはありません。
 現在は、この土曜日のクラスは8名の定員でレッスンを行っておりますが、現在も「応相談」として、このクラスの募集を続けております。
 10名までは、このクラスとしてレッスンを行い、それ以上になった場合には、同じ土曜日の午前11時30分~午後1時まで、のクラスを開講する予定です。

 「年中児クラス」は、土曜日の午後1時30分~午後2時3分まで
同じく、水曜日のクラスはありません。
 現在は、この土曜日のクラスは8名の定員でレッスンを行っております。
 昨年度までは、年中児クラスは1クラスのみ、8名で・・・と決めておりましたが、本年度は新学期のスタート時ですでに定員になっていたため、1クラス、追加することにいたしました。
 新クラスは、土曜日の午後2時45分~午後3時45分、といたします。
 すでに、4月からはあと3名が入会をされますので、今後、お問い合わせがある場合には、上記の新クラスのほうにご入室いただくことになります。

 もし、みなさまのまわりで私立小学校受験をお考えになり、どんな準備をしようかな?と迷っていらっしゃる方がおいでになりましたら、候補の1つとして、どうぞマナーズをご紹介ください

 ここ5年の間には、神奈川県下の私立小学校数も増え、同時に新しい教育システムを実践する学校等も出てきています。
しかしながら、少子化の中にあって、受験準備の幼児教室は生徒の奪い合い(むー、こういう表現は良くないかもしれませんが)をしているようで、入室のご相談においでになる方々からお聞きするさまざまな現状には、耳を疑うこと、耳を覆いたくなることも少なくなく・・・

 何とか、親子の濃密な時間となる受験準備の期間だからこそ、納得のいく、充実したものにしてもらいたいと願い、私も精進しています。
マナーズ云々でなくとも、どうぞ、ご経験者であるみなさまだからこそ語れることを語り、真っ当な準備の月日にしていただけるよう、アドバイスをしてさしあげてください
 どうぞよろしくお願いします

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