ちょっとした「エコ」の話

　いよいよ明日から師走ですね
ついこの間、お月見をしたように思うのに・・・私にとって、特にこの９月１０月１１月は、まさに「時、飛ぶように過ぎる」です。

　さて。
今日は家庭の中での「ちょっとしたエコのお話」です
　節電、節水等、〇〇を節約する・・・という考え方は、２１世紀に入り、先進国ではすっかり定着しましたね　でも、いざ実践しようとなると、どんなことをすれば節電になるか？はなかなか見えてきません
　ということで、今日は小さな子どもでも出来る簡単な「節電」についてお話をし、それを実践されることをお勧めします
　どうしてこんなことを急に思いついたのか？というと・・・
クラスの中での子ども達は、本当に何に対しても興味津々で、私の話すことに前のめりで耳をそばだてて聞いてくれます　そんな様子を毎週目にしていると、どんなことも「知って、実践」すれば、幼い頃から「習慣」となり、身に付くのではないか？と思ったわけです

　尾籠なお話で恐縮ですが
みなさんは、お手洗いの便器の「フタ」をしっかりと閉じていらっしゃいますか？
　現在は、ほとんどのご家庭はウォシュレット付きの便器で、便座は温度調節のできるもの、になっていますね。この「温度調節の出来る便座」は、きっと夏の間は「切」の状態にされていることでしょう。
　では、寒くなっていた現在は？　
きっと、かなり高い温度の設定にしてお使いになっているのではないか、と思います。じゃあ、その便座に座り、用を足した後は？？？　まさか、蓋を閉めずに、開けたままにしている、なんてことはありませんか？

　お風呂に入った後、フタを開けたままにしていると、浴槽の中のお湯は冷めていきますよね
なので、最近のお風呂には「オート」の機能がついているものも多くなり、お湯が冷めると自動的に追い炊きをするようになっています
　じつは、便器のフタは、この「オート」のお風呂と同じメカニズムなのですね。
つまり、フタを開けっ放しにしていると、あたたかさが常に逃げている状態になっているので、便座の温度が少しでも下がったら、自動的にスイッチが入り、温度を下げないようになっているのです。
　ということは・・・便座のフタを開けたままの状態にしていくということは、「オート」のお風呂のように、「常にスイッチオンになっている」・・・おわかりになりましたか？

　常にフタを開けっぱなしにしない
是非ぜひ、メカニズムを理解した上で、この簡単な「エコ」を実践してくださいね

新学期が始まりました

　またまた大幅に更新が遅れました　大変失礼しました
先日、卒業生のお母様からお便りをいただき、「クラブマナーズの更新が送りている事からしても、先生のお忙しさがわかります。」と書いてくださったのですが・・・いえいえ、そんなことではいけないのです
　決められた日に更新するのは「お約束」ですからね。どんな時でも、それを果たさなければいけませんし、それが難しいならば、そのことを事前にお伝えしなければなりません。単なる「気の緩み」です。本当にごめんなさい

　さて。
１１月の第２週目の土曜日から「新年長児クラス」が始まりました
　現時点での年長児クラスは８名。男の子が２名、女の子が６名という、ちょっとアンバランスのクラスですが、今のところとても和気あいあいで楽しいクラスになっています
　１０名までは、このクラス（午前９時３０分～１１時まで）でやっていき、これ以上、人数が増えれば、２９年度と同様に２クラスに分けようと考えています。
　
　また、「新年中児クラス」は、１２月に入ってから開講予定です
現時点では、６名。男の子が１名で女の子が５名。こちらも年長児クラス同様に、男女比のバランスが悪いのですが・・・すでに女児の募集は締め切り、男児のみの募集をして、バランスはよくしていきます

　詳しくは、幼児教室マナーズのホームページ、特に「子どものクラスのご案内」のページをご覧くださいね

　ここ数年は、ジュニアちゃん達（第２子、第３子達）の事前申告が早くて、特に年中児クラスはすぐに定員になる傾向にあります。（ちなみに、今年度は、女児の５名中３名はジュニアちゃん達です）
　また、新学期は１１月なのだから・・・と、第２子、第３子の入会に関してのんびりされていると、すでに定員になってしまっている、ということもあります
　私としては、出来る限り、気心の知れたクラブマナーズのみなさまにお断りをしないといけない、ということは避けたいと強く考えておりますので、どうぞどうぞ、早めにおたずねくださいね

　今年は、早い時期から冷え込む日が続いています。体調管理、万全になさってくださいね

住所変更、大丈夫でしょうか？

　１１月に入り、そろそろ喪中のハガキが届くようになりました
　私も、昨年１０月２７日に父を亡くしましたので、１１月に入ると、大急ぎで喪中のハガキを印刷し、郵送いたしました。でもね、そのうちの何枚かは「この住所にはお住まいではなかった」ということで戻ってきました
　お引越しをされた後、住所変更のお知らせがなかった方であり、転居したけれど新住所への転送の手続きをしていない方・・・ということ、ですよね

　今回は、私が３月１６日に引っ越しをいたしましたので、ちょうどその反対の例があります（私の引っ越しに関しては、「「引っ越しで感じた事」をご覧くださいね）
　というのは・・・古い住所のままで「喪中のおハガキ」が届いています。もちろん、旧住所から転送されては来ていますので、無事に届いてはおります

　私は、３月１６日の引っ越し以前に郵便局で「引っ越し先への転送届」を提出しましたので、引っ越しと同時に郵便が新住所に届くようになりました（ＤＭなどは、今でもそのサービスで転送されてきます）。
　そして、私自身も引っ越しの後にすぐ、転居をお知らせするハガキを郵送いたしました　でも、卒業生のみなさま、全員におハガキをお送りすることは出来ませんでしたので、新住所に関しましては、メールでお知らせをし、引っ越しと同時にメールの署名のところには、「本部」として新しい巡所を記載しております。
　どうぞ、まだ確認をされていない方は、あらためてご確認くださいね　よろしくお願いいたします
　１５０Ｍ先への引っ越しでしたので、郵便番号も同じ。町名も同じ。〇丁目も同じですので、混乱させてしまうかもしれませんが、〇番〇号は違っており、今回はマンション名も入っていますよ。
　あらためて、ご確認をよろしくお願いいたします

　そして、みなさまもお引越しをされた時、アドレスが替わった時など、どうぞお知らせくださいね
でも、「良い機会だから、これであの人とは縁を切ろう」と思われましたら・・・どうぞそのままで　残念ですが・・・

　ではでは
　

東京校の考査が始まりました！

　「なんで更新されていないの？何かあったの？」
きっとそう思いながら、このサイトを数回、見てくださった方もおいでになるでしょうね。ごめんなさい
　何かあった、というわけではないのです。ただただ、気になりながらも、手が回らず、私が書けなかっただけです　ご心配をおかけし、申し訳ございませんでした

　１１月１日、東京校の考査が始まりました　きっ東京都下の町では、あちこちで「紺の装いの親子」達をご覧になったことでしょう。
　今年は、神奈川の一斉考査の日が、１０月１７日。暦のマジックで、何と今年は東京までの間が「２週間」も空いたのです
　暦がそうなっているので、しかたのないことではあるのですが、子ども達がモチベーションを保つのはとても大変でっし、ご両親の方は、何せこの気候、気温でしょう？体調管理が難しい・・・
　もちろん、これは今年に限ったことではありませんが、特に今年は早い時期から気温が低く、雨の日も多かったために、少しずつ少しずつ物事が狂ってくることもあってね・・・
　直前になって発熱をする子も複数名いて、気持ちの上でもなかなか大変でした。

　でも
少しのマイナーチェンジはしたものの、全員が予定通り、受験をすることができました
　マナーズ卒業生のみなさまの静かな、でも強い強いエールが届いています

　人の思いは「気」となって、確実に届きます
　本当にありがとうございます

　今月末まで、どうぞ、２９年度生に応援をお願いいたします