さあ、やってきました
年末以来の、ジュエリーマナーズのご案内です。
トランプ新大統領の就任以降は、次から次へと様々なことが起こり、遠く離れた私達にとっても、毎日話題に事欠かず、対岸の火事?!と興味津々で眺めていますが、みなさまはいかがですか?
年長児クラスの子ども達でさえ「トランプさんは、アメリカの大統領」と知っていて、子どもなりの解釈でいろんな話をしてくれますので、いかに影響が大きいかを実感します。
だって、本来ならば歴史的にとてつもなく価値のあることだった黒人初の大統領「オバマ大統領」が就任した時でさえ、年長児クラスの子ども達の口から「オバマ大統領」という名前を聞いたことはありませんでしたから・・・
おっと
話題が脱線してしまいました
私がお話をしたかったことは、「為替のこと」です。トランプ大統領就任後は、一気に「為替マジック」に拍車がかかり、前回の秋の保税展の時とは1ドルで10円程度の差が出てきてしまいました
まあでも、そういうことは横に置き
どうぞどうぞ、2017年度の世界のジュエリー「春の新作」をお楽しみくださいね

開催日、開催時間、会場は下記の通りです

開催日 : 3月9日(木)、13日(月)、14日(火)、19日(日)、4月1日(土)

開催時間 : 午前11時 ~ 午後6時

会場 : 「ガレリア内原」 地下1階 東京保税蔵置場

東京都港区六本木7-2-7
私は、会期中は11時~18時まで会場におりますが、4月1日(土)のみ、午後2時半~6時まで、となります。ご了解ください。
興味はちょびっとだけ出てきたものの、まだまだジュエリーマナーズデビューに二の足を踏んでいる方々へ・・・
あらためて、保税展についてお話をいたしましょうね
この稀なチャンスを「なるほど・・・」と理解していただき、是非ぜひ「エイヤー
」の気分でお出かけくださいね
そして、ジュエリーマナーズファンのみなさまは、お待たせをいたしました
今回は珍しく、イタリアのステファニアが出展されていません。こんなこともあるのです
では、保税品、保税展についてご説明を

世界の宝飾業界では、いくつかの代表的な宝飾見本市(ジュエリーショー)があります。たとえば、香港、イタリアのヴィチェンツァ、アメリカのラス・ヴェガス、スイスのバーゼルで催されるジュエリーショーは有名で、伝統と権威があります。
「保税品」とは、輸入されていな商材、つまり、まだ通関の済んでいない輸入前の商材を指します。
これら「保税品」は、東京税関によって認証、許可された「保税蔵置場」のみで保管可能です。
保税品は未通関の状態のため、会場に並ぶイタリア、フランス、アメリカ、香港、スペイン等、すべてのジュエリーの価格は米ドル表示。時々、電卓を手にとっては賑やかに会場を見てまわる楽しさも、この保税展のおもしろさです。
日本に居ながらにして、世界の各工房、ブランドの最新作や、特にデザイン性の高いもの、希少性の高いものを目にすることのできる非常に貴重な機会で、保税展の性質上、一般には公開されません。また、入場者も事前に東京税関への申請が必要になります。
保税品を購入する場合は、その日の為替レートで円に換算。その後、通関します。
保税展で購入されなかった商材は、会期終了後は各国に帰っていきます。各工房の定番商材として次の保税展に出展されるものもあれば、その回限りで二度と紹介されない、という商品も少なくありません。それも保税展の醍醐味です。
いかがですか?ご理解いただけましたか?
ご都合のつく日はありましたら、是非、日時をお知らせくださいね

トランプ新大統領の就任以降は、次から次へと様々なことが起こり、遠く離れた私達にとっても、毎日話題に事欠かず、対岸の火事?!と興味津々で眺めていますが、みなさまはいかがですか?
年長児クラスの子ども達でさえ「トランプさんは、アメリカの大統領」と知っていて、子どもなりの解釈でいろんな話をしてくれますので、いかに影響が大きいかを実感します。
だって、本来ならば歴史的にとてつもなく価値のあることだった黒人初の大統領「オバマ大統領」が就任した時でさえ、年長児クラスの子ども達の口から「オバマ大統領」という名前を聞いたことはありませんでしたから・・・
おっと


私がお話をしたかったことは、「為替のこと」です。トランプ大統領就任後は、一気に「為替マジック」に拍車がかかり、前回の秋の保税展の時とは1ドルで10円程度の差が出てきてしまいました

まあでも、そういうことは横に置き

どうぞどうぞ、2017年度の世界のジュエリー「春の新作」をお楽しみくださいね


開催日、開催時間、会場は下記の通りです









私は、会期中は11時~18時まで会場におりますが、4月1日(土)のみ、午後2時半~6時まで、となります。ご了解ください。
興味はちょびっとだけ出てきたものの、まだまだジュエリーマナーズデビューに二の足を踏んでいる方々へ・・・
あらためて、保税展についてお話をいたしましょうね

この稀なチャンスを「なるほど・・・」と理解していただき、是非ぜひ「エイヤー


そして、ジュエリーマナーズファンのみなさまは、お待たせをいたしました

今回は珍しく、イタリアのステファニアが出展されていません。こんなこともあるのです

では、保税品、保税展についてご説明を


世界の宝飾業界では、いくつかの代表的な宝飾見本市(ジュエリーショー)があります。たとえば、香港、イタリアのヴィチェンツァ、アメリカのラス・ヴェガス、スイスのバーゼルで催されるジュエリーショーは有名で、伝統と権威があります。
「保税品」とは、輸入されていな商材、つまり、まだ通関の済んでいない輸入前の商材を指します。
これら「保税品」は、東京税関によって認証、許可された「保税蔵置場」のみで保管可能です。
保税品は未通関の状態のため、会場に並ぶイタリア、フランス、アメリカ、香港、スペイン等、すべてのジュエリーの価格は米ドル表示。時々、電卓を手にとっては賑やかに会場を見てまわる楽しさも、この保税展のおもしろさです。
日本に居ながらにして、世界の各工房、ブランドの最新作や、特にデザイン性の高いもの、希少性の高いものを目にすることのできる非常に貴重な機会で、保税展の性質上、一般には公開されません。また、入場者も事前に東京税関への申請が必要になります。
保税品を購入する場合は、その日の為替レートで円に換算。その後、通関します。
保税展で購入されなかった商材は、会期終了後は各国に帰っていきます。各工房の定番商材として次の保税展に出展されるものもあれば、その回限りで二度と紹介されない、という商品も少なくありません。それも保税展の醍醐味です。
いかがですか?ご理解いただけましたか?
ご都合のつく日はありましたら、是非、日時をお知らせくださいね
