まずは、1日更新が遅れましたこと、お詫びいたします
じつは、すっかり1日、勘違いしていました
ボケボケ、でしょう?
スケジュール管理をパソコンでするようになり、すっかり部屋の中のカレンダーを真剣に見ることがなくなりました。当然、スケジュールはスマホでも同期されているわけで、その週のスケジュールをみると、パソコンで見るのと同様に日曜日からずらずらと並んでいて・・・ 最近は、日にちを意識するのは、そのスケジュールのソフトに予定を打ち込む時だけで、あとは「この週の何曜日」のように予定を見ていたなあ・・・とあらためて猛省しました
本当に失礼しました
毎日本当に暑いですねえ
そんな「暑い日」が続いているのに、今日の表題は「日本茶のすすめ」です。
いかがですか?日本茶と聞くと、暑い夏ではあっても、まずは頭に思い浮かべるのは「熱いお茶」ではないでしょうか。
そうなんです
今日のおすすめは、その「熱い日本茶」です
じつはね、今週に入ってすぐの3日間、年長児クラスの「夏のおさらい会」がありました。この暑さですからね、どんなに教室内を冷やしていても、やっぱり体温の高い子ども達なので心配ですから、頻繁に「お茶タ~イム」と称して、自分の名前を書いた紙コップで、麦茶を飲んでもらっていたのです。
お盆でのお茶の運び方、お盆をテーブルに置いて、紙コップを手に取り、相手にサービスする仕方、お茶の飲み方、「いただきます」「ごちそうさま」の本当の意味、などなど、美しい所作を教えるとともに、日本人として知っているべきこと、知っているからこそ、正しい所作ができること・・・ということに着眼した時間でもありました

でも、最終日に「お茶」の話題になった時、おどろくことに全員が「緑茶」「日本茶」が何だかわからず、当然「急須」「お湯呑」という言葉も知りませんでした
仕方がないので、いろいろと説明をしてものの、なかなかピンとこず・・・最後には、「おーいお茶のあたたかいやつよ、わかる?」と言うと、「ああ、ああ、わかった。あの黄色みたいな、緑みたいなやつね
」という返事が返ってきました。おそるべし、伊藤園の力、です
昨年の年長さんには、お母様のご実家が静岡ということで、「お茶の味のわかる、カッコいい男の子」もいてくれたのですが、確かに、ここ数年は「日本茶を飲まないお家」「何でもかんでもペットボトルで済ませるご家庭」が大増殖をしているようで、私はちょっと、いえ、かなり残念に感じています
・・・ということで。
「紅茶」も「コーヒー」も「中国茶」も「ココア」も、とてもゆったり気分になる素敵なアイテムですが、どうぞ、日本人の豊かな文化である「日本茶・緑茶」を楽しむ時間を、お子様とご一緒にもっていただけませんか?
ヨーロッパの有名な紅茶メーカーでも、緑茶ベースのブレンド茶を出すほど、日本茶には魅力があるのです。
また、それを味わうための、急須やお湯呑も素敵でしょう
私は磁器の食器が好きで、いろいろと昔から集めては使っていますが、日本の陶器も大好きです。日本各地には、趣のある陶器を焼いているたくさんの窯元もあります。その土地、それぞれの美しい「急須やお湯呑」がありますよね。日本の文化、歴史を知ることでもあります。日本の陶器、絵付けが、ヨーロッパの陶磁器に大きな影響を与えた、という世界史的な意味もありますよ~

そんな思いを持って・・・みなさまに「日本茶のすすめ」をいたします


スケジュール管理をパソコンでするようになり、すっかり部屋の中のカレンダーを真剣に見ることがなくなりました。当然、スケジュールはスマホでも同期されているわけで、その週のスケジュールをみると、パソコンで見るのと同様に日曜日からずらずらと並んでいて・・・ 最近は、日にちを意識するのは、そのスケジュールのソフトに予定を打ち込む時だけで、あとは「この週の何曜日」のように予定を見ていたなあ・・・とあらためて猛省しました


毎日本当に暑いですねえ

いかがですか?日本茶と聞くと、暑い夏ではあっても、まずは頭に思い浮かべるのは「熱いお茶」ではないでしょうか。
そうなんです


じつはね、今週に入ってすぐの3日間、年長児クラスの「夏のおさらい会」がありました。この暑さですからね、どんなに教室内を冷やしていても、やっぱり体温の高い子ども達なので心配ですから、頻繁に「お茶タ~イム」と称して、自分の名前を書いた紙コップで、麦茶を飲んでもらっていたのです。
お盆でのお茶の運び方、お盆をテーブルに置いて、紙コップを手に取り、相手にサービスする仕方、お茶の飲み方、「いただきます」「ごちそうさま」の本当の意味、などなど、美しい所作を教えるとともに、日本人として知っているべきこと、知っているからこそ、正しい所作ができること・・・ということに着眼した時間でもありました


でも、最終日に「お茶」の話題になった時、おどろくことに全員が「緑茶」「日本茶」が何だかわからず、当然「急須」「お湯呑」という言葉も知りませんでした

仕方がないので、いろいろと説明をしてものの、なかなかピンとこず・・・最後には、「おーいお茶のあたたかいやつよ、わかる?」と言うと、「ああ、ああ、わかった。あの黄色みたいな、緑みたいなやつね


昨年の年長さんには、お母様のご実家が静岡ということで、「お茶の味のわかる、カッコいい男の子」もいてくれたのですが、確かに、ここ数年は「日本茶を飲まないお家」「何でもかんでもペットボトルで済ませるご家庭」が大増殖をしているようで、私はちょっと、いえ、かなり残念に感じています

・・・ということで。
「紅茶」も「コーヒー」も「中国茶」も「ココア」も、とてもゆったり気分になる素敵なアイテムですが、どうぞ、日本人の豊かな文化である「日本茶・緑茶」を楽しむ時間を、お子様とご一緒にもっていただけませんか?
ヨーロッパの有名な紅茶メーカーでも、緑茶ベースのブレンド茶を出すほど、日本茶には魅力があるのです。
また、それを味わうための、急須やお湯呑も素敵でしょう

私は磁器の食器が好きで、いろいろと昔から集めては使っていますが、日本の陶器も大好きです。日本各地には、趣のある陶器を焼いているたくさんの窯元もあります。その土地、それぞれの美しい「急須やお湯呑」がありますよね。日本の文化、歴史を知ることでもあります。日本の陶器、絵付けが、ヨーロッパの陶磁器に大きな影響を与えた、という世界史的な意味もありますよ~


そんな思いを持って・・・みなさまに「日本茶のすすめ」をいたします
