クラブ・マナーズニュース

マナーズを巣立たれたみなさま、縁者のみなさまとつながっていたい!そんな私が月3回「0」の付く日にブログをアップします!

いよいよ出願が始まりました!

2017年08月30日 | みなさまにお願い
 2回も続けて更新が遅れる・・・何たること お叱りの声が聞こえてきます ごめんなさい

 今年は、8月の最終週が5週目に当たり、そんな暦のかげんから、神奈川県下の私立校の出願が早まりました。
出願が最も早い学校は、9月1日からではなく、すでに「8月28日」から出願が始まっています

 10年ほど前までは、ほとんどの学校が「窓口受付」で、郵送での出願というのはとても少なく、保護者の方々は出願の数日前から学校の窓口に提出するシミュレーションをしたり、バッグに入れた願書等を何度もチェックしたり・・・と、準備に余念がありませんでした
 そのうちに、だんだんと郵送での出願が始まり「提出に出向く」という緊張感からは少しは解放されたでしょうか・・・今では、インターネットでの出願も出てきて、まさに時代は変わっていくことを実感しています。
 とは言え、出願の方法は変わってきたとしても、親の思いは常に同じ 我が子の幸せを願い、フィットする教育環境への思いを募らせる・・・ですね。

 私も、二人の我が子のために幼稚園、小学校、中学と出願に出向いたこと、複数回。今までに何度もカミングアウトはしていますが、息子の小学校の出願時、捺印を忘れ、午後からあらためて出向いたのですよ。何ということでしょうね 大ボケもいいところ。
 面接時には是非とも海外出張は避けて欲しいと夫に頼み、快諾した夫ではありましたが、出張は延期や日程調整はある程度は出来ても、「無くす」ことは出来ず・・・ 結局、面接の時期を外すために予定を前倒しにしたために、出願の時期には常に夫はおらず、ダブルチェックが叶いませんでした
 そして、粗忽者の私が「捺印」を忘れた・・・ 結局、出願をしただけで受験することのなかったその学校ですが、出願の時点から、私は「ミソをつけてしまった」ということで、本当に学校には失礼なことをしたものだと、いまだに申し訳ない思いでいっぱいです

 さてさて。
出願が始まったということは、今年の受験が始まったということ
 どうぞみなさま、今年の年長児14名、年長児家庭14家庭のために、祈ってください。どうぞよろしくお願いいたします
元気な子、大人しい子、慌てん坊、マイペース・・・今年の年長児も、いろんな雰囲気を持った子ども達ですが、全員が一生懸命に頑張ることのできる、真面目でがんばり屋の子ども達です
 真剣な人の祈りは、必ず届きます 応援、よろしくお願いいたします
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来年度の募集を考える時期がやってきました

2017年08月20日 | みなさまにお願い
 東京、神奈川は、今日で連続20日間「雨が降る日」となりました
いやー、何なんでしょうねえ。もちろん、毎日、一生懸命に天気予報を聞いていると、気象学的な説明は受けていますよ。どうしてこんなに関東や、東北の太平洋側は雨ばかり降り、気温も低いのか、ということを。
 でも「今年はとびきりの猛暑です」と言われていたから余計に、肩すかしを喰らったようですよね

 さて。
今年は暦の関係で、8月の最終週から出願の始まる神奈川県下の学校もあります。何となく、とても慌ただしく感じてしまいます。
 すでに、願書の添削の時期は始まっていますので、パソコンに向かう時間がとびきり長くなりました。
 それにしても、「いつも元気ハツラツ」の私ですが、この時期になると、「ああ、毎年、私はやっぱり年をとっていってるんだなあ・・・」と実感
 なぜかって?はい・・・深夜、パソコンに向かっていると、眠たくなってきてしまうんです
こんなこと、10年前には考えられませんでした
 2日くらい徹夜したって、翌朝は平気で朝食の支度が出来たのです でも今は、10秒ほど眠ってしまうんでしょうねえ。願書のドキュメントに「sssssssssssssssssss」とか「kkkkkkkkkkkkkkkkkkkk」とかが並び、ハッと気がついて苦笑 きっと「志願」とか「感銘、感動、感謝」と打とうとしていたのでしょうね。
 今年も、お風呂に入ったり、シャワーしたり、コーヒーを飲んだりしながら「〇〇君のママ」「△△ちゃんのお母さん」に変身して、出願がつつがなく終わるまで修行します

 そしてこの時期は、切ないのですが、願書添削と同時に、そろそろ次年度のことを考えなければならない時期でもあります。
9月に入ると、本格的に幼児教室マナーズのホームページにも、平成30年度の募集に関してをアップします。

 ジュニアちゃん達。もし、私とまたご一緒するのがお嫌でなければ、9月に入ったらお声がけください
 新年長児クラスの募集に関しては、今年はすでに年中児クラスの時点で、8名おりますので、募集は1クラス分の8名。男児、女児ともに4名です
 新年中児クラスは、募集は1クラス。こちらも、男児、女児ともに4名ずつ。
 時間等の詳細は、ホームページをご覧くださいね。どうぞよろしくお願いいたします
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戦争について、話しましょう!

2017年08月10日 | みなさまにお願い
 ごめんなさい
何の理由もなく、前回一回、スキップしてしてしまいました
 みなさまの中には「あれ?どうしたのかな?1日、2日遅れても更新されないのって、何かあったのかな?」と思われた方もおいでになるでしょうね。
 何もありません 私は元気です

 さて。
今年も終戦記念日が近づいてきました。6日の広島、9日の長崎への原爆投下・・・
8月に入ってからは、終戦記念日の15日まで、ずっと気持ちがズンと重い日が続きますね。
 ちなみに今日、8月10日は、昭和天皇が「ポツダム宣言」の受諾の決断をくだされた日、なのですね。

 うちの子はまだまだ小さいから、戦争の事を話すのはちょっと・・・
 まだ無垢な子に、戦争の悲惨さを伝えるのは可哀そう・・・

 こんなふうに考えているご両親は少なくはないのでしょうね。
でも、いつも私が話すように、2歳には2歳なりの、5歳には5歳なりの理解力がきちんとあります
 その年齢に応じた伝え方をする・・・これが、親の責任ではないでしょうか?

 私は、どんな物事、事象であっても、すべては「子どもが知るべきチャンス考えるチャンス」だと考えています。ですから、この8月のタイミングで何も話さず、通り過ぎてしまうのは、結果的に「事実を隠してしまうこと」「歴史を見せないこと」になってしまう

 戦争とは、日本人にとっては「遠い昔の出来事」になってしまっていますが、それはあまりに悲しい
戦争の原因は、宗教や民族等、なかなか簡単に解決できる問題ではありませんが、それがとてつもなく悲惨であること、人の命を奪い、日常の生活を奪ってしまうとんでもない出来事であること、ということを教えることは、とても大切だと思うのです

 戦争とは、国家間に起こる問題ですが(だんだんと国 vs 国という構図ではなく、ISのようなことも出てきますが)、それを人というレベルにまで下げてくると「相手を理解できない」「共感しあえない」「理解、共感がないので、怒り、憤りが生じる」「許しあうことができない」となります
 これが個人と個人の間に起これば「ケンカ」となるでしょうね。そうであれば、どんな年齢の子どもにも、十分にわかる話ですよね

 戦争は「命」の尊さ、「命」の意味を伝える事でもあります
また、太平洋戦争時、都会に住む人達が、日常の食生活にも困っていたこと、米が無くなり、まともな食材が手に入らなくなり、まともに食べられない月日が流れた・・・この歴史、事実は「食べ物を粗末にしない」「何でも感謝して食べる」ということを教える良い機会でもあるでしょう

 平和しかしらない世代が、平和は尊いと教えられても、その尊さを実感する機会はないに等しい、ですね。
 だからこそ、平和というものが「何であるのか?どういう状況を言うのか?」という真意を実感するためにも、次世代を担う子ども達に「戦争の歴史、事実」を伝える必要があるでしょう

 どうぞ、この8月という時期を、親であるみなさまが、あらためて「特別の月」であることを認識し、戦争や原爆、空襲、食べるものがなかったこと等、伝える努力をしてみてください

 下記のURLは、かなり昔ですが、私がブログに書いた「戦争」に関する思いです。
この中にも「ブログ1」「ブログ2」と、もっと以前のブログにジャンプするようにもなっています。

 今では二人の我が子は社会人ですが、このブログを書いた当時は、まだまだ私も「母業」の現役の頃です。
 どうぞみなさまが「考える」ご参考になさってください。

 「戦争を伝える」
 
「サクマドロップスは悲しく・・・」




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