お盆も終わり、夏休みもあと10日・・・ということで、小、中学生達は、夏休みの宿題のことで焦り始めているでしょうか
我が子達が幼い頃、彼らは本を読むことが大好きでしたが、娘は読書感想文を書く事があまり好きではありませんでした
どうしてわざわざ感じたことを、人にさらけ出さないといけないのか?というのが、彼女の思いだったようです
今となっては「なるほどねえ・・・あの子の思考を思えば頷ける理屈ではある
」とは思いますが、当時は「そんなにたくさん感じたことがあるのなら、どんどん書けるでしょう
」と怖い顔をしたものです。
さて。
今日はみなさまに本の紹介です

「ジョーの夢~新島襄と徳富蘇峰、そして八重~」 増田晶文著 講談社
この本を書かれた増田晶文さんは、2年前のちょうどこの時期、週間女性の「人間ドキュメント」という企画で私を取り上げてくださり、身に余る立派な紹介をしてくださった小説家です

今年のNHKの大河ドラマ「八重の桜」で一躍有名になった新島八重さんの波乱に満ちた生涯ですが、この本は八重さんではなく、八重の夫、新島襄氏の物語。
日本初の私立校、同志社英学校(現在の同志社大学)創立という壮大な夢を持ち、奔走した短い人生を、彼の愛弟子でもある徳富蘇峰の目から描く・・・という小説です。
著者である増田晶文さんご自身も、その同志社大学法学部のご出身ですが、私立校に我が子達を学ばせている父、母として「私立校とは?」という観点からも、大変意味深い本だと思います
下記のサイトでは、増田さんが本の紹介をされています。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34168
アマゾンでは簡単に手に入りますよ。是非一度、手にとってみてください

我が子達が幼い頃、彼らは本を読むことが大好きでしたが、娘は読書感想文を書く事があまり好きではありませんでした


今となっては「なるほどねえ・・・あの子の思考を思えば頷ける理屈ではある


さて。
今日はみなさまに本の紹介です


「ジョーの夢~新島襄と徳富蘇峰、そして八重~」 増田晶文著 講談社
この本を書かれた増田晶文さんは、2年前のちょうどこの時期、週間女性の「人間ドキュメント」という企画で私を取り上げてくださり、身に余る立派な紹介をしてくださった小説家です


今年のNHKの大河ドラマ「八重の桜」で一躍有名になった新島八重さんの波乱に満ちた生涯ですが、この本は八重さんではなく、八重の夫、新島襄氏の物語。
日本初の私立校、同志社英学校(現在の同志社大学)創立という壮大な夢を持ち、奔走した短い人生を、彼の愛弟子でもある徳富蘇峰の目から描く・・・という小説です。
著者である増田晶文さんご自身も、その同志社大学法学部のご出身ですが、私立校に我が子達を学ばせている父、母として「私立校とは?」という観点からも、大変意味深い本だと思います

下記のサイトでは、増田さんが本の紹介をされています。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34168
アマゾンでは簡単に手に入りますよ。是非一度、手にとってみてください
