ジュエリーマナーズ「秋の保税展」が近づいてきました

「おー、もうそんな時期なのね
」と思う方々と、「・・・これは私には関係ない・・・」と思う方々と、双方おいでになることを、あらためて私は感じました
先日、つい最近、ジュエリーマナーズファンになられた」卒業生ママとお話をする機会がありました。そのママは、まだ保税展の経験がありません。ジュエリーマナーズファンになられたきっかけは、外部会場で開催されたフェアに足を運んでくださったことでした
外部会場で開催というジュエリーフェアとは、六本木の内原本社の地下会場ではなく、都内のレストランやホテルを会場として、華やかに開催される展示会をさします。
そのママはね、私がこのブログで告知し、時にはみなさまにメールでご案内をする「ジュエリーマナーズ」にとても興味を持ってくださったのだそうです
その興味の源は「知らない世界を、知ってみたい
」という強い好奇心と、「ジュエリーとは、単なる身を飾るものではなく、地球、大地のパワーが凝縮されや奇跡の石。御守、魔除け、厄除けの意味のあるもの」と私が力説した意味を自ら体感してみたい、というお気持ちだったそうです

仮にAさんとしましょう。今あらためて思い出してみると・・・Aさんが会場に到着された時は、いつもの素適な笑顔でしたが、確かにちょっと緊張気味、だったでしょうか。
すでに会場をひとまわりし、ジュエリーに囲まれた時のいつもの私のたかーいたかーいテンションとは、かなり差があったかもしれません
そうなんですよね、ジュエリーフェアでの私のテンションは、いつものテンションの倍以上になっており・・・その状況に引いてしまわれる方、呆れる方・・・おいでになります、ふふふ
でもAさんは、ジュエリーフェアの会場に入られて・・・1つ1つのブランドや工房のジュエリーの前に立ち、内原の方々や私がいろいろと説明するジュエリーやその宝石の話に熱心に耳を傾けてくださり、時にはご自分でネックレスや指輪を試されて、とても時間をかけて見て回ってくださいました
時には、疑問に思ったこと、説明の補足等をたずねてくださり、私もご一緒できて、とてもとてもハッピーな嬉しい日でした
私が4歳、5歳、6歳の子ども達を前にして常に語っていること・・・「知ること」「学ぶこと」はとても素適なこと
これは、あと3カ月ちょっとで還暦を迎える59歳という年齢になった私でも同じ、です
目や耳から入ってくる新しい刺激、知識は、いつも私の全細胞を活性化してくれます
今日のブログは、かなり長くなりますが、あらためて、ジュエリーについて語らせてください
「どうして私がジュエラーになったのか?」についてご説明している文章から、一部を抜粋してご紹介しましょう。
(抜粋)
ご存知の方も多いですが、私の息子は大学3年の秋、重篤な心臓病を患い、大手術の末、命を救っていただきました。生存が奇跡と言われたその手術を行った病院は、奇しくも(株)内原の50m先でした。(現在は、広尾寄りに移転)手術は無事に終わったものの、大事をとっての入院が長引いていた時期、久しぶりに私は内原の前を通って帰宅することにしました。その日、内原の玄関には「クリスマスジュエリーフェア」の看板があり、前を通っただけで地下ホールの華やかさが伝わってきました。
息子の罹病以来、心が消耗し、ジュエリー好きの私も宝石から遠ざかっていましたが、その日、内原の中から伝わってくる「熱く大きな不思議なパワー」に気持ちが高揚しました。いったい、この空気、このパワーは何なのだろう?!
帰宅した私は、思わず宝石箱として使っている引出しを開けると・・・そこからも同じパワーがワーっと溢れ出てきたのです。急かされるようにふた月近く眠っていたジュエリーを身に付け、鏡に自分を映してみると、自分の姿が違って見え、ジュエリーからパワーが伝わってくるのを感じました。驚きとも感動ともつかない涙がこぼれました・・・
その時、私は初めて気づいたのです。「ああ、ジュエリーというものは、大地が創りだしたパワーストーンなのだ!」と。町に溢れる「アクセサリー」は装飾品ですが、「宝石・ジュエリー」は違う。宝石とは、地球誕生の太古から、たくさんの奇跡が重なって誕生し、偶然に見つけられ、掘り出され、そしてそれぞれの時代、それぞれの地域の知恵と技術で美しいジュエリーへと姿を変える!そこに摩訶不思議な秘められたパワー、エネルギーがあって当然なのだと。
だからこそジュエリーは、ゴールドやシルバー、プラチナも含め、紀元前から尊ばれ、崇められ、愛され、権力や富の象徴としてだけではなく、様々な災いから身を守る「魔除け、厄除け、御守」として重用されてきたのでしょう。
奇しくも私は、身をもってそのことを体感しました。その翌日から、私はしっかりとジュエリーを身に付け、ジュエリーがもたらしてくれるパワーに心から感謝し、息子の病院に通い続けたことは言うまでもありません。
あの日以降、私はお化粧をしない日はあっても、ジュエリーを身に付けない日はありません。仕事が忙しくて心身ともに疲労を感じる時、心配事がありパワーダウンしている時などは、一層、華やかで、大ぶりのジュエリーを選びます。
身を飾るオシャレの道具としてではなく、実はジュエリーにはそういう真価と魅力がある!私は是非ぜひ、多くの方々にその事をお伝えしたい!と大真面目に考えました。それが「真剣にジュエリーと向き合っている意味」なのです。
そしてもちろん!20余年、世に言う「お受験」の世界に身を置き、毎年、多くのご家庭の「合否」に深く関わっています。そんな私にとっての宝石は、「魔除け、厄除け、御守」であり、パワーある最高の「縁起物」でもあるのです。
(抜粋、終わり)
せっかくなので、私の「ジュエリーマナーズ」の名刺の裏に、敢えて書いた文章もご紹介します
子育てに、仕事に、日々奔走する女性達が「本当に良いもの」に触れ、こだわりを持って装う・・・そして、鏡に映った凛とした自分を眺め、微笑む。こんな小さな喜びの積み重ねが、平凡な暮らしを、自分自身を、豊かに変身させる!世の中のすべての母親達、女性達が、いつも笑顔で輝けますように・・・
そんな私の強い思いから「ジュエリーマナーズ」は誕生しました。
・・・いかがですか?
また、こうして唾を飛ばして語ると、一層引いてしまわれる方もおいでになるでしょうか・・・でも、それでもいいや
私は純粋に「私を通して何かを知ったり、経験したりされることで、マナーズで縁のあったみなさまが、ハッピーになってくださるとうれしい
」と思っています。
これが「クラブマナーズ」の真のコンセプトですからね
前々回にアップした「保税展」のご案内を、あらためてご紹介しておきましょう。
「保税展」とは何か?については、内原のサイト、保税展のページをご覧くださいね。

秋の保税展 

日時 : 10月24日(火)、11月3日(祝・金)、11月5日(日) 午前11時 ~ 午後6時
上記の日程、すべて私は会場におります
会場 : (株)内原 B2 保税蔵置場ホール 〒106-8518 東京都港区六本木7-2-7
保税品という輸入前のジュエリーをご紹介するという性質上、保税展会場に入場していただくためには、事前に東京税関への登録が必要になります。一般公開はされておりません。おいでいただけるようであれば、2日前までに、ご来場者全員のお名前をお知らせくださいね。
なんて、こんなことをお知らせすると、とんでもない大変なこと!のように思われがちですが、いえいえ、普通のジュエリーフェアなのですよ。ただ、保税品とは簡単に言えば、世界中のブランドや工房から「お借りしているジュエリー」なので、内原の会場でご紹介が出来ますが、実際にはすべては東京税関の管理下にあるもの、なのです。
ご都合が合えば、是非どうぞ
ご友人ご同伴も大歓迎です
いやー・・・語った、語った




「おー、もうそんな時期なのね


先日、つい最近、ジュエリーマナーズファンになられた」卒業生ママとお話をする機会がありました。そのママは、まだ保税展の経験がありません。ジュエリーマナーズファンになられたきっかけは、外部会場で開催されたフェアに足を運んでくださったことでした

外部会場で開催というジュエリーフェアとは、六本木の内原本社の地下会場ではなく、都内のレストランやホテルを会場として、華やかに開催される展示会をさします。
そのママはね、私がこのブログで告知し、時にはみなさまにメールでご案内をする「ジュエリーマナーズ」にとても興味を持ってくださったのだそうです

その興味の源は「知らない世界を、知ってみたい



仮にAさんとしましょう。今あらためて思い出してみると・・・Aさんが会場に到着された時は、いつもの素適な笑顔でしたが、確かにちょっと緊張気味、だったでしょうか。
すでに会場をひとまわりし、ジュエリーに囲まれた時のいつもの私のたかーいたかーいテンションとは、かなり差があったかもしれません


でもAさんは、ジュエリーフェアの会場に入られて・・・1つ1つのブランドや工房のジュエリーの前に立ち、内原の方々や私がいろいろと説明するジュエリーやその宝石の話に熱心に耳を傾けてくださり、時にはご自分でネックレスや指輪を試されて、とても時間をかけて見て回ってくださいました


私が4歳、5歳、6歳の子ども達を前にして常に語っていること・・・「知ること」「学ぶこと」はとても素適なこと

これは、あと3カ月ちょっとで還暦を迎える59歳という年齢になった私でも同じ、です



今日のブログは、かなり長くなりますが、あらためて、ジュエリーについて語らせてください

「どうして私がジュエラーになったのか?」についてご説明している文章から、一部を抜粋してご紹介しましょう。
(抜粋)
ご存知の方も多いですが、私の息子は大学3年の秋、重篤な心臓病を患い、大手術の末、命を救っていただきました。生存が奇跡と言われたその手術を行った病院は、奇しくも(株)内原の50m先でした。(現在は、広尾寄りに移転)手術は無事に終わったものの、大事をとっての入院が長引いていた時期、久しぶりに私は内原の前を通って帰宅することにしました。その日、内原の玄関には「クリスマスジュエリーフェア」の看板があり、前を通っただけで地下ホールの華やかさが伝わってきました。
息子の罹病以来、心が消耗し、ジュエリー好きの私も宝石から遠ざかっていましたが、その日、内原の中から伝わってくる「熱く大きな不思議なパワー」に気持ちが高揚しました。いったい、この空気、このパワーは何なのだろう?!
帰宅した私は、思わず宝石箱として使っている引出しを開けると・・・そこからも同じパワーがワーっと溢れ出てきたのです。急かされるようにふた月近く眠っていたジュエリーを身に付け、鏡に自分を映してみると、自分の姿が違って見え、ジュエリーからパワーが伝わってくるのを感じました。驚きとも感動ともつかない涙がこぼれました・・・
その時、私は初めて気づいたのです。「ああ、ジュエリーというものは、大地が創りだしたパワーストーンなのだ!」と。町に溢れる「アクセサリー」は装飾品ですが、「宝石・ジュエリー」は違う。宝石とは、地球誕生の太古から、たくさんの奇跡が重なって誕生し、偶然に見つけられ、掘り出され、そしてそれぞれの時代、それぞれの地域の知恵と技術で美しいジュエリーへと姿を変える!そこに摩訶不思議な秘められたパワー、エネルギーがあって当然なのだと。
だからこそジュエリーは、ゴールドやシルバー、プラチナも含め、紀元前から尊ばれ、崇められ、愛され、権力や富の象徴としてだけではなく、様々な災いから身を守る「魔除け、厄除け、御守」として重用されてきたのでしょう。
奇しくも私は、身をもってそのことを体感しました。その翌日から、私はしっかりとジュエリーを身に付け、ジュエリーがもたらしてくれるパワーに心から感謝し、息子の病院に通い続けたことは言うまでもありません。
あの日以降、私はお化粧をしない日はあっても、ジュエリーを身に付けない日はありません。仕事が忙しくて心身ともに疲労を感じる時、心配事がありパワーダウンしている時などは、一層、華やかで、大ぶりのジュエリーを選びます。
身を飾るオシャレの道具としてではなく、実はジュエリーにはそういう真価と魅力がある!私は是非ぜひ、多くの方々にその事をお伝えしたい!と大真面目に考えました。それが「真剣にジュエリーと向き合っている意味」なのです。
そしてもちろん!20余年、世に言う「お受験」の世界に身を置き、毎年、多くのご家庭の「合否」に深く関わっています。そんな私にとっての宝石は、「魔除け、厄除け、御守」であり、パワーある最高の「縁起物」でもあるのです。
(抜粋、終わり)
せっかくなので、私の「ジュエリーマナーズ」の名刺の裏に、敢えて書いた文章もご紹介します

子育てに、仕事に、日々奔走する女性達が「本当に良いもの」に触れ、こだわりを持って装う・・・そして、鏡に映った凛とした自分を眺め、微笑む。こんな小さな喜びの積み重ねが、平凡な暮らしを、自分自身を、豊かに変身させる!世の中のすべての母親達、女性達が、いつも笑顔で輝けますように・・・
そんな私の強い思いから「ジュエリーマナーズ」は誕生しました。
・・・いかがですか?
また、こうして唾を飛ばして語ると、一層引いてしまわれる方もおいでになるでしょうか・・・でも、それでもいいや


これが「クラブマナーズ」の真のコンセプトですからね

前々回にアップした「保税展」のご案内を、あらためてご紹介しておきましょう。
「保税展」とは何か?については、内原のサイト、保税展のページをご覧くださいね。




日時 : 10月24日(火)、11月3日(祝・金)、11月5日(日) 午前11時 ~ 午後6時
上記の日程、すべて私は会場におります
会場 : (株)内原 B2 保税蔵置場ホール 〒106-8518 東京都港区六本木7-2-7
保税品という輸入前のジュエリーをご紹介するという性質上、保税展会場に入場していただくためには、事前に東京税関への登録が必要になります。一般公開はされておりません。おいでいただけるようであれば、2日前までに、ご来場者全員のお名前をお知らせくださいね。
なんて、こんなことをお知らせすると、とんでもない大変なこと!のように思われがちですが、いえいえ、普通のジュエリーフェアなのですよ。ただ、保税品とは簡単に言えば、世界中のブランドや工房から「お借りしているジュエリー」なので、内原の会場でご紹介が出来ますが、実際にはすべては東京税関の管理下にあるもの、なのです。
ご都合が合えば、是非どうぞ


いやー・・・語った、語った


