コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

キーワードを繰り返す

2013-12-25 10:15:40 | Weblog
シンガポール(SGP)でしまったと思ったことがあります。

それは辞書を忘れたということです。

現地では
地元の人
中国系
インド系
アラブ系
など複雑に混じっていますが
全ての人が英語を話しています。

日本人かなと思ってもほとんどが中国人で
彼らは英語を使えます。

できないのは日本人だけです。
私も実はかなり困りました。

例えばホテルで荷物を預かってもらったり
両替一つでも心配でたまりません。

その中で学んだことがあります。
セントーサ島で並んでタクシーを待っている時に
前のアメリカ人が
「cash!」「cash!」と叫びながら
私たちを先に行かせようとするのです。
私はその時
「この人たちはクレジットカードしか使えなくて
このタクシーは偶然キャッシュオンリーだったのしょう。
と気づきました。

要するに単語を何度も繰り返せば
英語は通じるということです。

これは、思い出すに色々な時に感じます。
例えば、外国人の講演では
やたらに同じ言葉が繰り返されます。

コーチングでも
ほかの事でも
キーワードになることを何度も繰り返すことで
意志は通じるということです。

夢は願望も同じかもしれません。
「自分の思い」
「DREAM」
{HOPE」を繰り返しましょう。

実際に口に出しましょう。

すると奇跡でも現実になります。

キーワードを繰り返す

2013-12-25 10:15:40 | Weblog
シンガポール(SGP)でしまったと思ったことがあります。

それは辞書を忘れたということです。

現地では
地元の人
中国系
インド系
アラブ系
など複雑に混じっていますが
全ての人が英語を話しています。

日本人かなと思ってもほとんどが中国人で
彼らは英語を使えます。

できないのは日本人だけです。
私も実はかなり困りました。

例えばホテルで荷物を預かってもらったり
両替一つでも心配でたまりません。

その中で学んだことがあります。
セントーサ島で並んでタクシーを待っている時に
前のアメリカ人が
「cash!」「cash!」と叫びながら
私たちを先に行かせようとするのです。
私はその時
「この人たちはクレジットカードしか使えなくて
このタクシーは偶然キャッシュオンリーだったのしょう。
と気づきました。

要するに単語を何度も繰り返せば
英語は通じるということです。

これは、思い出すに色々な時に感じます。
例えば、外国人の講演では
やたらに同じ言葉が繰り返されます。

コーチングでも
ほかの事でも
キーワードになることを何度も繰り返すことで
意志は通じるということです。

夢は願望も同じかもしれません。
「自分の思い」
「DREAM」
{HOPE」を繰り返しましょう。

実際に口に出しましょう。

すると奇跡でも現実になります。

箱から抜け出せ

2013-12-25 09:07:00 | Weblog
シンガポールに行ってきました。

私がシンガポールに行った最大に理由は
「箱から抜け出せ」
「Getting Out Of The Box」
ということです。

研修会で「ぬるま湯の蛙」の話をすることがあります。

こんな話です。

2匹の蛙がいました。

1匹目の蛙は、熱湯の鍋に放り込みます。
蛙はびっくりして鍋から必死に逃げていきます。

ところが2匹目の蛙は冷たい水も鍋に入れます。
蛙は気持ちよく泳いでいます。
そして火にかけ
少しずつ温度を上げていきますが
蛙は逃げ出しません。
そのうち体中を真っ赤にして死んでしまうという話である。

この話を人の世界にも当てはめてみましょう。

特に不満を感じていない、
それに安住して時間が過ぎ去り、
1年が終わる。
幸せだと感じていると、
この環境を甘んじて生活する。

その結果、何が起こるか?

話の通りに、死です。

「うまくいっているなあ」
「幸せだなあ」
「このままでいいじゃないの?」
上手くいるなあと感じている人生だったら、
成長が期待できません。

人は心地良い状態に安住しようとします。
それが楽だからです。
しかし、
何時もいる心地良い状態に慣れて、
そこに留まろうとする行為は、
成長の機会を捨てることになります。

このような現象に陥らない為にはどうしたらよいでしょうか?

その答えが、「Getting Out Of The Box」です。

私は自分を見つめ直す場として
コーチングを始めた原点であるシンガポールを選んだのです。

マリーナベイサンスの200メートルの屋上から
いつまでもマーライオンを見下ろしながら考えました。

「意味ある、充実した人生を送っているか?」
「社会に対して、最大の貢献をしているか?」
「自分は成長しているか?」
このことを自分の心に問いかけました。

そして
「ワクワク、ドキドキの瞬間」を作ることで、
喜びや充実感を体験します。

1年を振り返る時です。

さあ箱からでましょう。